私の家の近くの田んぼ道を通り掛った時、稲穂が実っているのに
気付き、そろそろ新米が食べれるのかなと、思いつつ車のラジオに
耳を傾けていると、今日が中秋の名月だと知りました。
道端にススキの生えている所も見つけ気分は、すっかり秋モードに入りました。
台風の影響をまぬがれ、見事に育った稲穂。
秋を告げるススキ、京都は、日中晴れ間がのぞく時もありました。
19時頃みごとなお月さんを見る事ができました。昔のように月見団子と
ススキを飾って家の縁側で見たいものです。 <サイダー>
私の家の近くの田んぼ道を通り掛った時、稲穂が実っているのに
気付き、そろそろ新米が食べれるのかなと、思いつつ車のラジオに
耳を傾けていると、今日が中秋の名月だと知りました。
道端にススキの生えている所も見つけ気分は、すっかり秋モードに入りました。
台風の影響をまぬがれ、見事に育った稲穂。
秋を告げるススキ、京都は、日中晴れ間がのぞく時もありました。
19時頃みごとなお月さんを見る事ができました。昔のように月見団子と
ススキを飾って家の縁側で見たいものです。 <サイダー>
お休みの日、またまた行って来ました。超有名観光地!
しかも行ったことなかった!東本願寺!からの~西本願寺!
まずお東さんと呼ばれる東本願寺です。
阿弥陀堂は2015年末まで修復工事中ですが、他にもギャラリーなど見所が沢山ありました。
御影堂と呼ばれる堂内はひたすら広く静かでヒンヤリ。
お東さんのある烏丸通りから西に歩いて堀川通りのお西さんこと西本願寺に行きますと、
こちらの御影堂で読経の声が。畳に座ってしばし手を合わせて静かな気持ちになりました。
こちらも見所たっぷりです。
そもそも同じ本願寺の本山で親鸞上人ゆかりのお寺でありながら、
何故二つに分かれているのか、とても不思議です。
どちらも浄土真宗ですし、親鸞上人の教えも同じはず。。。
お話は戦国時代、織田信長に遡るそうです。
政治に絡んだ色々があり、分かれた理由は長くなるのでこのへんにしますが、
作法やお仏壇とかの違いはあるのだそうです。
一番の違いは南無阿弥陀仏をお東さんはなむあみだぶ、
お西さんはなもあみだぶと唱えることだとか。
どちらも庶民へ仏教を広めた、京都だけでなく、
日本中でも信心する人が多い仏教の総本山のお寺に違いないですね。
ちなみに私は京都の仏教系の学校を卒業してます。
親鸞上人の師匠、法然上人が開いた浄土宗でなむあみだぶでした。
次は知恩院(浄土宗の本山)に行こうかな。
日本の文化を知るにはとても素敵な場所ですよ。
ちょっと、お寺、やみつきです。
京都に生まれてよかった。
<にゃんぱじすた>
とある場所からの風景です。撮り位置からはこれが限界ですが下の窓枠の遥か彼方に山並みが見えるでしょうか。写真ではわかりませんが、舟形、左大文字も確認できます。北山です。市内南東の端から北西方向を見てます。京都が山に囲まれているのがよくわかります。ここからだと神社仏閣は見えず市内にビルが多いのがわかります。摩天楼は京都には似合わないしこれ以上の高いビルも不要です。
早く窓の側によりたい。
kaz