曼珠沙華の開花期間も終わりになろうとしていますが、
曼珠沙華に似た真っ黄色の花を発見しました。
丸太町より北に300m位の所で鴨川の河川敷にひっそりと
咲いてました。でもその美しさは、ユリにも似てるなと思い調べてみると
鍾馗水仙(しようぎずいせん)と言う花でした。
めったと見られる事のない花ではないのでしょうか?
やはりユリ科でした、それにしても黄色いですね! <サイダー>
曼珠沙華の開花期間も終わりになろうとしていますが、
曼珠沙華に似た真っ黄色の花を発見しました。
丸太町より北に300m位の所で鴨川の河川敷にひっそりと
咲いてました。でもその美しさは、ユリにも似てるなと思い調べてみると
鍾馗水仙(しようぎずいせん)と言う花でした。
めったと見られる事のない花ではないのでしょうか?
やはりユリ科でした、それにしても黄色いですね! <サイダー>
秋の収穫に感謝し、五穀豊穣を願う、北野天満宮の「ずいき祭」は、
京都の代表的な秋祭り。先陣を切って、10月1日から始まりました。
この祭りは、室町時代から続くとされ、西ノ京に住んでいた天満宮の神人が、
収穫した作物に草花を飾り付けして天神に供えたのが起源、と云われています。
初日は「神幸祭」があり、きらびやかな鳳輦や鉾の行列が午後1時に天満宮を出発し、
中京区西ノ京の御旅所まで、約3時間練り歩きました。
御旅所では、地元保存会の手で、サトイモの茎・ずいきなどであしらった、
「ずいき御輿」が組み立てられました。
鳳輦は、還幸祭の4日迄、「ずいき御輿」とともに、御旅所に駐輦され、展覧できます。
その間、御旅所には多くの露店が出店され、大変賑わいます。
10月4日には、還幸祭が行われ、「ずいき御輿」と「鳳輦」が御旅所を出発し、
天満宮に帰っていきます。
<京都 好き男>