友人と休みが合ったので、マイカーで丹後半島を走っることにしました。
京都市内を出発して1時間30分で宮津市内に着きました。京都縦貫自動車道
が出来て、本当に早く行けるようになりましたね!まずは、腹ごしらえと、
やっと見つけた、さしみ定食、¥1600です。
日本三景天橋立です。平日は、ひっそりとしています。
名物の知恵の餅を食べてみることにしました。
こしあんで、赤福餅に似た味がおいしかったです。
知恩寺にお参りです。
天橋立周辺は、この辺を見て次の所に向かいます。 つづく! <サイダー>
友人と休みが合ったので、マイカーで丹後半島を走っることにしました。
京都市内を出発して1時間30分で宮津市内に着きました。京都縦貫自動車道
が出来て、本当に早く行けるようになりましたね!まずは、腹ごしらえと、
やっと見つけた、さしみ定食、¥1600です。
日本三景天橋立です。平日は、ひっそりとしています。
名物の知恵の餅を食べてみることにしました。
こしあんで、赤福餅に似た味がおいしかったです。
知恩寺にお参りです。
天橋立周辺は、この辺を見て次の所に向かいます。 つづく! <サイダー>
秋晴れの中、大文字山に登ってきました。
バスで銀閣寺まで行き、銀閣寺の横の細道から登山口に入り、
約30~40分で、京都を一望できる場所に着く事ができます。
天気が良ければ大阪まで見えるらしく、今回登った際には、見る事ができました。
道中は一本道なので、初めての方でも安心して登る事ができて、
なおかつ軽装で行ける絶景おすすめスポットです。
是非一度、チャレンジされてみてはいかがでしょうか?!<チョッパー>
新京極のアーケード内に、
「世界で2番目においしい焼きたてメロンパンアイス」屋さんができました。
メロンパンアイスとは、焼きたてのメロンパンを半分に切り、
その間にバニラアイスを挟んだものです。
メロンパンの食感は、外がサクサク、中がもっちりで、
メロンパンだけでも充分に美味しいレベルなのですが、
そこにアイスが加わる事によって、両方の美味しさを引き立て合う一品です。
値段は1個350円でお手頃です、
ちなみにお昼の情報バラエティ番組「バイキング」でも紹介されたそうです。
一度ご賞味下さい。<チョッパー>
国立博物館内の、平成知新館へ行って来ました。
すっかり近代的な建物に圧倒されました。設計は谷口吉生氏です。
東京国立博物館・法隆寺宝物館・ニューヨーク近代美術館を手掛けた建築家です。
展示物で感動したのは、宝誌和尚立像、大阪天野山金剛寺の本尊・大日如来坐像、
脇侍の不動明王坐像が圧巻です。大日如来像は、平安貴族好みの雅やかな作風で、
不動明王像は快慶の弟子、行快銘文が発見された鎌倉時代の貴重な作例だそうです。
特に私が興味を抱いたのは、宝誌和尚立像という仏像で、
顔の部分が左右に割れていて、中から別の顔が覗いている不思議な仏像で、
見ようによっては不気味にも感じられる、神秘的な仏像です。
中国の「梁」と変わり、武帝になり、武帝は宝誌和尚の尊顔を、
三人の絵師に命じて描かせようとしたて、絵師たちは宝誌の元へ行き、
姿を描く事を伝えると、宝誌は僧服に着替えたそうです。
三人の絵師が描画の用意を整え、三人そろって描こうとしたところ、
宝誌曰く、「私には真の姿がある、それを見て描くが良い」と行ったそうです。
そして宝誌は、親指の爪を額に当てると、額の皮の下まで切り裂き、
その皮を左右に引き広げると、割かれた皮の下からもうひとつの顔が現れ、
正面から見ていた絵師には、金色に輝く菩薩の顔に見え、
もう一人の絵師には十一面観音に見え、もう一人には聖観音に見えたと云われています。
そして、各自が見えた所を写し取り、帝に献上したそうです。
帝はたいそう驚き、別の使者を派遣して様子を伺ったが、和尚は姿を隠してしまいました。
宝誌は常人ではなかったと伝えられ、その時の様子を元に作られた立像だそうです。
この仏像の真意は、「人の内面は、それぞれが神仏である」という意味も含まれています。
もうひとつ、感動したのは、長谷川等伯の「枯木猿猴図」です。
墨一色で、猿の被毛のフワフワ感が表現されていて、線と面の濃淡によって、
遠近感が出て、構図も大胆で流れがあり、それが迫力につながっていると感じました。
ポイントになる物に対しては細やかな細工を施し、立体的に見えました。
他にも、まだまだ沢山の素晴らしい美術品が展示されておりました。
芸術の秋、皆様も是非、京都国立博物館「京へのいざない」展へどうぞ。
「京へのいざない」展HP → http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/miyako.html
<マンマ・ミーア>