鴨川デルタを通り掛った時に、写真撮影をしている所でした。
それも、新郎、新婦が紋付袴と色内掛で飛び石の上を歩いて
いるではないですか、珍しい光景に周辺の人達も見入ってました。
刺繍などの技を凝らした色内掛は、美しいものですね。
お色直しとして着る色内掛は、「あなた色に染まりました」という意味が
こめられます。 <サイダー>
鴨川デルタを通り掛った時に、写真撮影をしている所でした。
それも、新郎、新婦が紋付袴と色内掛で飛び石の上を歩いて
いるではないですか、珍しい光景に周辺の人達も見入ってました。
刺繍などの技を凝らした色内掛は、美しいものですね。
お色直しとして着る色内掛は、「あなた色に染まりました」という意味が
こめられます。 <サイダー>
LEDを研究された先生方、ノーベル物理学賞の受賞、誠におめでとうございます。
お宿いしちょうの東の館は、今年の春より、廊下・全客室をLED照明に取り替えまして、
お客様をお迎え致しております。
省エネなのに、とても明るく、お部屋のイメージも一段と良くなりました。
リモコン操作で、お客様にも大変喜んで頂いております。
今や、LEDは色んな所で利用されていますが、
私達に身近な物の発明は、うれしいですね!
<お駒姉さん>
お久しぶりです。
京都にお越しの皆様、いつもありがとうございます。
京の街中も、秋の気配が漂ってきましたよ。
先日、仕事休みに宇治の平等院へ行って来ました。
京阪電車・宇治線に乗って終点・宇治駅まで。休日の楽しい散歩コースでした。
<橋本でした>
月が綺麗な夜は、お散歩の時間。
春は桜で有名な円山公園ですが、今の時期もいいものです。
虫の調べを聞きながら月を眺める…
日常の喧騒から乖離され、とても心地良い時間を感じられます。
少し寒くなってまいりましたので、上着をお忘れなく。
<白ネコ>
●祇園をどり
春の「都をどり」で幕を開けた五花街恒例の舞台も、
唯一、秋に開催される祇園東の「祇園をどり」が、
毎年11月1日より10日まで「祇園会館」で上演され、京の秋を彩ります。
今年の演目は「濃彩京襖会」。
祇園東歌舞会の芸舞妓が、伝統の名にふさわしい、円熟した伎芸を披露してくれます。
●その他の舞踊公演
「祇園東」以外の花街、「祇園甲部」「宮川町」「先斗町」「上七軒」では、
日頃の稽古の発表会の舞踊公演が開催されます。
「祇園甲部」の温習会は、10月6日に終了しました。
「上七軒」・・・寿会
今年は5演目で芸妓20人、舞妓8人が出演。古典の踊りが中心です。
10月8日(水)~12日(日) 上七軒歌舞練場にて。
「宮川町」・・・みずゑ会
宮川町の秋の風物詩「みずゑ会」は、芸妓・舞妓が日々精進し、
磨きをかけた伎芸を披露する温習会です。
舞妓・芸妓、計60名で賑やかな舞台が繰り広げられます。
10月9日(木)~12日(日) 宮川町歌舞練場にて。
「先斗町」・・・水明会
昭和5年から続けられている先斗町の芸妓による水明会。
今年は第101回目という格式高い舞踊会です。
10月16日(木)~19日(日) 先斗町歌舞練場にて。
最後に、9月13日に全国公開された、「舞妓はレディ」を推薦します。
京都の花街を舞台に、舞妓を目指して地方からやって来た少女の成長を見つめた物語です。
どこの花街でも、芸舞妓は減少傾向にあります。
この伝統文化を守る人が増えるといいですね。
上映館・・・TOHOシネマ二条・MOVIX京都・Tジョイ京都
<京都 好き男>
10/8本日、皆既月食を見ました。
天気も良く、やや寒かったのですが、一夜の天体ショーに見入っていました。
私の子供が幼い頃は、一緒に天体図鑑を見たりして、
子供と共に、宇宙の勉強をしていた頃を思い出します。
数年前には、京都でも見られた金環日食や、
昔住んでいた海外では、皆既日食も見た事があり、
数年または数十年に一度のショーでしたが、
宇宙で起こる現象等に、ますます興味がわいたひとときでした。
<松井です>
先日、鴨川で写真を撮っていると、
野鳥に餌をやりに来ておられた老人から聞いた
話しですが、今から50年ほど前、鴨川は、汚く濁っていたそうです。
その時は、鳥の姿もなかったそうです。
それを、市民と行政が一体になり綺麗にしていったのです。
その後何十年かしてユリカモメが来るようになり、
いろんな野鳥が生息する鴨川になったそうです。
アオサギですが灰色です、昔の日本人は、青とよんだらしい。
チュウサギです。
鴨とチュウサギ
餌を与えるご老人できるだけ多くの鳥にあげられます。 <サイダー>
この秋、京の文化に触れられてみてはいかがでしょうか。
京都国立博物館では、平成知新館オープン記念展が催されております。
当館からのアクセスも、バスで「河原町丸太町」→「東山七条」下車すぐです。
京都国立博物館HP→ http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/miyako.html
<Hiro>
曼珠沙華の開花期間も終わりになろうとしていますが、
曼珠沙華に似た真っ黄色の花を発見しました。
丸太町より北に300m位の所で鴨川の河川敷にひっそりと
咲いてました。でもその美しさは、ユリにも似てるなと思い調べてみると
鍾馗水仙(しようぎずいせん)と言う花でした。
めったと見られる事のない花ではないのでしょうか?
やはりユリ科でした、それにしても黄色いですね! <サイダー>
秋の収穫に感謝し、五穀豊穣を願う、北野天満宮の「ずいき祭」は、
京都の代表的な秋祭り。先陣を切って、10月1日から始まりました。
この祭りは、室町時代から続くとされ、西ノ京に住んでいた天満宮の神人が、
収穫した作物に草花を飾り付けして天神に供えたのが起源、と云われています。
初日は「神幸祭」があり、きらびやかな鳳輦や鉾の行列が午後1時に天満宮を出発し、
中京区西ノ京の御旅所まで、約3時間練り歩きました。
御旅所では、地元保存会の手で、サトイモの茎・ずいきなどであしらった、
「ずいき御輿」が組み立てられました。
鳳輦は、還幸祭の4日迄、「ずいき御輿」とともに、御旅所に駐輦され、展覧できます。
その間、御旅所には多くの露店が出店され、大変賑わいます。
10月4日には、還幸祭が行われ、「ずいき御輿」と「鳳輦」が御旅所を出発し、
天満宮に帰っていきます。
<京都 好き男>