京都のお勧めお土産といえば断然 満月の阿闍梨餅です。
もちもちの皮にあっさりした粒餡が美味しいうえに値段も手頃
私の大定番の手土産です。
百貨店に店舗があり購入するには便利ですが、
百万遍にある本店はとても素敵なので是非本店に足を運んでほしいです。
次にマールブランシェの茶の菓。
これも喜ばれます。
そこをひとひねりして生茶の菓。
お濃茶のフォンダンショコラでほろ苦大人向けでお勧めです。
鶴屋吉信の柚餅も私の定番です。
ほんのり柚の香りがするやさしい甘さの羽二重餅は小さい子にも人気です。
小ぶりの半月状の三笠、つばらつばらもお勧めです。
一見若い人向けのお土産ではないですが、田丸弥さんの白川路は素朴で驚くほど美味しいです。
最後、千本今出川にある越後家多齢堂のカステラ。
そこらにあるカステラや洋菓子屋さんのカステラとは全然違う。
ちゃんと玉子の味がするザ・本物のカステラ。
ちょっとしたおまけももらえます。
是非！
＜登山＞
桜の開花の便りももうすぐ。
京都には桜の名所が多数ありますが、少し変わった雰囲気の中で桜が楽しめる場所をご紹介します。
日本を代表する建築家、大谷幸夫氏の設計になる京都国際会館。
その中にある、日本式回遊庭園です。
昨年の様子です。
毎年この時季、一般公開されますが今年は開館50周年を記念して初めてライトアップが行われます。
《桜・さくらスペシャルデイズ2016》
3月29日・30日の二日間で、時間は午前10時～午後9時、（ライトアップは午後6時から）最終入場は午後8時30分。
当日は館内見学会、庭園アンサンブルコンサートなどのイベントや、館内レストランで期間限定のオリジナルメニューも楽しめます。
開館の東側には、市民の憩いの場所人口の「宝ヶ池」があり、比叡山や周辺の山々、木立を映し出し、四季を通じて花の名所となっております。
京都市役所前駅から地下鉄東西線に乗って御池で烏丸線に乗り換え、「国際会館」下車、約25分ほどです。
京都好き男
先日お伝えさせていただいた、変わった京都駅八条口の様子です。
南北自由通路から出たエリアが拡張され、チケットパーキングが廃止され、そこにできるバスターミナルまで繋がります。
このバスターミナルは19日から供用されるようです。これまで駅前で、タクシー乗降場所だった場所は、タクシー降り場専用となります。
乗り場は、これまで貸し切りバスが停まっていた、自由通路西側に移動し、タクシーの乗降が分離されましたが、客待ちタクシーの台数は制限されそうです。
貸切バスは駅前エリアの東の端、アヴァンティ前に移設され、１０台位でしょうか、停められます。八条通りから進入して、西向きで出ます。
修学旅行生などの団体は、改札出てからちょっと歩くことになりそうです。
ブログ取材班
岡崎公園を流れる琵琶湖疎水から分かれ、四條川端で鴨川へ流れ込む白川。
歌人・吉井勇が「かにかくに 祇園はこひしねるときも 枕のしたを 水はながるる」と詠んだ白川。
川端通から辰巳大明神がある切通までの川沿いは桜の名所でもあり、勇の歌碑も建ちます。
京都らしい料亭が軒を連ね、桜を眺めながら食すご馳走はこの上ない贅沢な気持ちにさせてくれます。
そんななかに一体の石像がぽつんとあります。大黒さんでしょうか。
優しい笑ったお顔が愛らしい大黒さんです。祇園白川に桜を見に行かれたら探してみてください。
ゆっぴー
先日、友人に連れられ、田辺中央体育館で行われたハンドボール日本リーグのOMRON対名古屋HC戦を観戦いたしました。
さすが実業団の選手だけあって、ボールのスピードが凄まじくとても白熱した試合でした。
結果は京都に本拠地を置くOMRONの勝利でしたが、今シーズンの最終戦だけあって、両チームとも健闘した見応えある展開でした。
当館、お宿いしちょう・石長松菊園も、野球やバレーボールを始めとした、様々な他府県のスポーツクラブに遠征の際の宿舎としてご利用いただいております。
今後とも、色々な競技に携わる方に喜んでいただける旅館でありたいと思います。
烏龍茶
毎年この時期に行う春の消防訓練。中京消防署の皆さん立ち合いのもと、15日に実施いたしました。
火事をはじめ、事故は決してあってはならないこと。
不幸にして発生した場合においても、お客様を安全に誘導し、避難していただくため、その手順を確認しておくことは最重要な事と、私どもは考えております。
東山花灯路も開催中で、春爛漫の京も、もうすぐです。安心してお泊まりいただき、春の京めぐりを、どうぞ存分にお楽しみください。
小坊マン
明けない夜はない。私もこの言葉を信じて生きていた頃がありました。
賀茂川の夜明けです。何度見ても美しい、はじめの言葉は、シェイクスピア「マクベス」第4幕第3場
ラストのマルカムの台詞だそうです。 ＜サイダー＞
