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『ゴールデンカムイ』コミックス第15巻アニメDVD同梱版に「茨戸の用心棒」を収録! 久寿田馬吉(CV:高木渉さん)ほか4名のキャストが発表!

2018-07-05 | アイヌ民族関連
アニメイト2018/7/4 19:00

2018年9月19日(水)に発売される『ゴールデンカムイ』コミックス第15巻。そのアニメDVD同梱版に収録される新作アニメ「茨戸の用心棒」に登場の新キャラクターと、出演する声優陣が発表されました!
久寿田馬吉を高木渉さん、日泥保を飛田展男さん、女将を橘U子さん、日泥新平を上田燿司さんが演じ、実力派声優陣による原作人気エピソードのアニメ化となります。
また、DVDにはミニエピソード「怪奇!謎の巨大鳥」も収録! アニメDVD同梱版は7月20日(金)までの“完全予約限定生産”となりますので、ご予約はお早めに!
茨戸の用心棒
孤高の凄腕スナイパー・尾形VS幕末の英雄・土方歳三! 血沸き肉踊る抗争劇!!
● 登場キャラクター紹介
怪奇! 謎の巨大鳥
杉元、アシ(リ)パ、白石が伝説の巨大鳥と遭遇!?
さらに、アニメキャストと原作者・野田サトル先生との作品にまつわるQ&Aと野田先生描き下ろし(複製サイン入り)ミニポスターが封入!
『ゴールデンカムイ』コミックス第15巻 アニメDVD同梱版
発売日:9月19日(水)予定
予価:本体3,600円+税
商品内容:
・YJC「ゴールデンカムイ」第15巻
・「ゴールデンカムイ質問箱【出張版】アニメキャスト編!」付き 野田サトル先生描き下ろし複製サイン入りミニポスター
・アニメDVD(新作OVA 約24分収録予定)
収録エピソード:「茨戸の用心棒」、「怪奇!謎の巨大鳥」
(原作:野田サトル 監督:難波日登志 アニメーション制作:ジェノスタジオ)
※通常版YJC「ゴールデンカムイ」第15巻も同時発売!(予価:本体540円+税)
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1530697039

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弘前藩忍者集団の書、図書館から発見

2018-07-05 | アイヌ民族関連
東奥日報7月4日(水) 21時31分

弘前藩に伝わる忍術書の原本(写真右)。写真左は表紙をめくった左側のページで、ヒキガエルの皮で刀の切れ味を高める術が記されている
 青森大学は4日、弘前市立図書館収蔵の弘前藩関係史料の中から、江戸中期に藩内で書かれたとみられる忍術書が見つかったと発表した。同大薬学部の清川繁人教授(忍者部顧問)によると、同藩に実在した忍者集団「早道之者(はやみちのもの)」が使っていたとみられ、青森県内での忍術書発見は初めてという。
 忍術書は今年3月、滋賀県甲賀市に伝わる甲賀忍者の足跡研究のため青森県を訪れた京都市の忍者研究家・上田哲也氏が、同図書館で見つけた。清川教授が、県古文書研究会の辻敏雄氏と3人で解読を進めた。
 忍術書はB5判ほどの大きさで全12ページ。敵の目をくらます薬、武器の作り方、建物に忍び込んだときや旅先の宿での心得などが記されている。表紙をめくって左側の最初のページは「ヒキガエルの皮を8月15日の酉(とり)の刻にはぎ取り、乾かした物で刀を拭えば、鉄や石といえども切れないことはない」としている。
 甲賀忍者や三重県伊賀市発祥の伊賀忍者に伝わる忍術なども書かれているが、独自の記述も多く、写本ではなく弘前藩オリジナルの可能性が高いという。
 清川教授によると、弘前藩は、アイヌが蜂起した1669年のシャクシャインの戦いでアイヌと松前藩双方の情報を収集、国元を通じ幕府に戦況を報告したとされる。その後、4代藩主・津軽信政が甲賀忍者の中川小隼人を召し抱え、早道之者が結成された。
 しかし、家老・棟方作兵衛貞隆が死去すると、政敵の圧力により1756年に解散。この政敵の失脚後、早道之者は5年の時を経て再結成され、明治初期の1870年まで存在した。
 これらの経緯を踏まえ、清川教授は、棟方家の関係者が忍術を後世に伝えるために1756年頃に著した可能性が高いとみている。漢字と片仮名を交えた文章からも江戸中期のものとみてとれるという。
 清川教授は「早道之者は日本で最も大人数で組織的に活動していた。伊賀や甲賀の忍者が江戸時代にはほぼ出番がなかったことを考えると、弘前の忍者の独自性が光っている」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000008-webtoo-l02

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エアーズロックで日本人男性死亡 死因に不審点なし

2018-07-05 | 先住民族関連
朝日新聞 2018年7月4日10時54分 シドニー=小暮哲夫
オーストラリア内陸部の世界遺産地区にある巨岩ウルル=小暮哲夫撮影
 オーストラリア内陸部にある巨岩「ウルル(エアーズロック)」で3日夕、日本人男性(76)が登る途中で倒れ、搬送先の病院で亡くなった。豪公共放送ABCが伝えた。在シドニー日本総領事館によると、男性は日本からの観光客。豪北部準州警察は、現場の状況から「死因に不審な点はない」としている。
 ウルルは高さ348メートル、周囲9・4キロの巨岩。一帯が先住民(アボリジナルピープル)の聖地であることから、2019年10月26日から登るのが禁止されることが昨年11月に決まった。ウルルを含む一帯の国立公園は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産で自然遺産と文化遺産の両方の価値を兼ね備えた複合遺産になっている。
 豪公園当局は、岩場は滑りやすく急で、年間を通して暑く、熱中症も起きやすいとして、周囲のウォーキングを勧めている。ABCによると、登る途中に亡くなった事例は10年以来で、1950年代からは37件目という。(シドニー=小暮哲夫)
https://www.asahi.com/articles/ASL7433QDL74UHBI009.html

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