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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

釧網線とバスで道東巡って お得な交通パス発売 大阪のウィラー

2018-07-15 | アイヌ民族関連
北海道新聞 07/14 05:00
 高速バス大手のウィラー(大阪市)は13日、JR釧路駅―網走駅間の列車2日間乗り放題券と、沿線を発着するバスの乗車券などをセットにした交通パス「北海道縦断絶景レイル&パス」の販売を始めた。利用者の意見を聞き、JR北海道が単独維持困難路線としている釧網線の活用策を探る調査もあわせて行う。
 パスはJR乗車券のほか、知床斜里駅を出発し知床五湖に向かう路線バスの1日乗り放題券、摩周湖や硫黄山を周遊する「摩周レストランバス」の乗車券などがセット。対面型の座席があるレストランバスでは地元名物の「えぞしかバーガー」などが提供されるほか、アイヌ民族との交流なども周遊観光に含まれる。
 パスの料金は大人(中学生以上)9800円、子ども(小学生以下)4900円で、専用サイト(https://travel.willer.co.jp/tour/hokkaido-nature-pass/)で販売。9、10月の希望日に利用でき

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のぼりべつクマ牧場が間もなく“還暦”15日までイベント【登別】

2018-07-15 | アイヌ民族関連
室蘭民報2018.07.14

手作りのおもちゃで遊ぶ3頭の子グマ
 のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)が今年、開園60周年を迎える。1958年(昭和33年)7月17日にオープンし、間もなく“還暦”となる。クマの繁殖、飼育に加え、伝統あるアイヌ文化保存の側面も兼ね備えている。
 同牧場は、道内に生息している野生動物の保護観察、研究の一環として、エゾヒグマの放牧8頭により開設された。ヒグマの多頭集団飼育に成功したほか、人工繁殖や冬ごもりの実験などにも取り組んできた。開園前年に架設したロープウエーは道内初。片道1・3キロ、高低差300メートルの空中の旅を楽しめる。雌グマのナンバーワンを決めるNKB総選挙をはじめ、生まれたばかりの子グマとの記念撮影、ニジマスのハンティングなど独特の企画で来場者を楽しませている。
 もう一つの顔が、アイヌ文化の伝承だ。貴重な遺産を保存し、後世に伝えるためにユーカラの里(アイヌコタン)を山頂に開設。貸衣装を楽しめるほか、生活資料館では生活用具を展示して、文化に触れる機会を設けている。
 ユーカラの里にある伝統家屋・チセは3棟で、昨年から3カ年で改築を進めている。生活資料館は昨年手掛けた。今年はポロチセを改修しており、今月中に完成予定。来年は工芸のチセを予定している。
 60周年を記念して同牧場は、13日から子グマに手作りのおもちゃをプレゼントするイベントを始めた。おもちゃといっても、人間ではなくクマ用。消防用ホースを折り畳んだハンモック、タイヤ、頑丈な木箱、浮き玉と耐久性に優れたグッズだ。餌を隙間に入れるほか、イチゴジャム、マーマレードを塗った作りになっている。
 この日は地元登別から1組の夫婦が参加。飼育員のアドバイスを受けながら、ハンモックと浮き玉を仕上げた。子グマ牧場で待つベクト、トッキー、ショウヘイの3頭は餌が仕掛けられたおもちゃ目掛けてまっしぐら。ほほ笑ましい姿が来場者に公開されており「かわいい、こっちを向いて」と歓声が飛び交った。
 イベントは15日まで。午後1時50分からおもちゃを作り始める。各日3組限定。問い合わせは同牧場、電話0143・84局2225番へ。
http://www.hokkaido-nl.jp/article/6873

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命名150年記念イベント いよいよ開幕 北海道(動画)

2018-07-15 | アイヌ民族関連
UHB 7/14(土) 18:00配信

 北海道命名150年を記念するイベント「北海道150年ウィーク」がきょう始まり、札幌では開会式が行われました。
高橋はるみ北海道知事:「北海道150年ウィーク開幕を宣言させていただきます」
「北海道150年ウィーク」は北海道が2018年に命名150年を迎えることを記念したものです。
 14日の開会式では記念切手やポストがお披露目されたほか、イベントの安全と成功を祈るため、アイヌ民族の行事カムイノミが行われました。
「北海道150年ウィーク」は8月26日まで続き、期間中は北海道の歴史や文化に親しむイベントが各地で開かれます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000006-hokkaibunv-hok

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<北海道>北海道命名150年ウイークでオープニングイベント(動画)

2018-07-15 | アイヌ民族関連
HTB 7/14(土) 12:15配信

 「北海道」命名から150年を記念する「北海道150年ウィーク」が始まり、札幌でオープニングイベントが開かれました。
 (高橋はるみ知事)「食やアート、様々な分野の創意工夫を凝らしたイベントが200以上行われる。開幕を宣言します」北海道150年ウィークでは、探検家の松浦武四郎が「北海道」と命名してから150年を記念するイベントが道内各地で開かれます。14日のオープニングでは、アイヌの儀式「カムイノミ」を行って一連のイベントの成功を祈りました。150年ウィークは、14日から6週間、来月26日までで、来月5日には札幌の「北海きたえーる」で記念式典も開かれます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000003-htbv-hok

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多文化共生の機運醸成に 白老で台湾原声童声合唱団コンサート

2018-07-15 | 先住民族関連
苫小牧民報 2018/7/14配信

 「台湾原声童声合唱団コンサートIN白老」(みんなの心つなげる巨大パッチワークの会主催)が23日午後5時から、白老コミュニティセンターで開かれる。町民有志が取り組む巨大パッチワークと原住民の子どもたちによる合唱のコラボレーションを通して、町民が一体となって民族共生象徴空間やアイヌ文化に対する機運醸成を図る。
 台湾原声童声合唱団は、2008年に台湾原声教育協会とともに設立。団員は台湾南投県の玉山の各からの先住民の子どもたちで、子どもたちの心の底からの歌声は世界中からも評価されている。
 旧アイヌ民族博物館が台湾の先住民との交流も深く、20年の象徴空間開設を見据え白老がまちぐるみで取り組む多文化共生のまちづくりの一環。同会が主催し、白老日台親善協会共催のもと、巨大パッチワークのアートと音楽により、町民の機運醸成を図る。
 今回のコンサートは、アイヌ民族文化財団によるアイヌ古式舞踊での幕開け後、同合唱団がブヌン語で「お日様よ出てこい」「拍手の歌」などを披露。また、白老高齢者大学コーラス部とともに「ふるさと」の合同合唱を行う。さらに、スペシャルゲストの一青窈さんによるミニライブも。最後に、一青窈さん、同合唱団、同コーラス部が一緒に「花は咲く」を合唱する。
 このほか、コンサート前には同合唱団が白老小学校を訪れ、児童たちと歌による交流や巨大パッチワークづくりに取り組む。
 コンサートは定員500人で入場は無料、18日までの申し込みが必要。
 申し込みは町経済振興課 電話0144(82)8214。
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/14235/

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北海道観光振興機構、堰八会長を再任

2018-07-15 | アイヌ民族関連
観光経済新聞 2018年7月14日
 北海道観光振興機構(堰八義博会長、498会員)は6月27日、札幌市内のホテルで通常総会を開催し、2018年度事業計画などを審議した。任期満了に伴う役員改選では、堰八会長(北海道銀行会長)を再選。副会長には新任4人を含む11人を選任した。役員の任期は2年で、堰八会長は2期目となる。
 同機構では、3年間の中期事業計画を策定し、広域連携DMOとして施策を推進。今年度は、観光客受け入れ態勢の強化に向けた人材育成や環境整備、各種商品の開発、誘客に向けた国内外への広報・プロモーション、各地域の商品造成や観光地づくりの支援など39項目の事業を実施することとし、15億7千万円(対前年比100.4%)の予算を計上した。
 新規事業として、2020年にオープン予定のアイヌ文化を発信する民族共生象徴空間のPRやインバウンド増に対応した人材の育成、東南アジア・欧米市場やスポーツツーリズムを対象としたプロモーションなどに力を入れる。
 総会には会員約260人のほか、来賓として北海道運輸局の石崎仁志局長らが出席した。
 堰八会長は、北海道命名150年に続き、来年はG20観光大臣会合やラグビーワールドカップがあり、観光客の増加が期待されると指摘した上で、「このチャンスを北海道全体で生かさなければならない。選ばれた観光地としての魅力づくりに向け、地域と連携した取り組みをしっかり進めたい」と抱負を述べた。
 会長以外の新役員は次の通り(敬称略)。
 副会長=大西雅之、落合周次、加森公人、西海正博、笹本潤一、西野目信雄、松嶋一重(以上再任)、新川新一、林雅子、原田寛、山崎賢太郎(以上新任)▽専務理事=片山知洋(新任)▽常務理事=黒田秀徳(同)
https://www.kankokeizai.com/北海道観光振興機構、堰八会長を再任/

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北海道150年ウイーク開幕 赤れんが庁舎前ポスト特設

2018-07-15 | アイヌ民族関連
北海道新聞 07/14 16:00
 1869年(明治2年)の北海道命名から150年を記念し食やアートなど約280の関連行事が道内各地で催される「北海道150年ウイーク」が14日、始まった。札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前ではオープニングイベント(北海道150年事業実行委員会主催)が開かれ、手紙を投函(とうかん)すると記念スタンプが押される特設ポストがお披露目された。
 ポストは2017年に閉鎖した小樽市の石原裕次郎記念館前にあった丸型。塗り直して赤れんが庁舎東門前に移設した。除幕式では、札幌の大通幼稚園の園児6人が手紙を投函。宮崎爽(そう)君(6)は「おじいちゃんおばあちゃんに手紙を書きました」と元気よく話した。12月14日まで設置する。
 ウイーク中は、8月5日に札幌市豊平区の北海きたえーるで開かれるメインイベントの記念式典など多彩なイベントが催され、8月26日の北海道マラソンで幕を閉じる。
 赤れんが庁舎前では、道内各地のアイヌ民族が集まり、神に祈りをささげる儀式「カムイノミ」が執り行われた。
残り:172文字/全文:607文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208831

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