建設通信[ 2018-07-17 6面 ]
北海道開発局営繕部は12日、WTO対象となる「国立民族共生公園体験交流ホール(仮称)新営18建築工事」を一般競争入札した結果、6億4750万円(税別)で伊藤組土建に決めた。施工体制確認型総合評価落札方式(技術提案評価型S型)を試行した。
概要はS造2階建て延べ1650㎡の新築1棟。使用する主な資機材はコンクリート1300m3、鉄筋190t、鉄骨250t。
工期は19年12月27日まで。工事場所は白老町。
同施設は、白老町に整備する仮称・国立民族共生公園のポロト湖畔に建設するもので、最大で600人程度収容でき、体験交流等活動のうちアイヌ語、舞踊・音楽・口承文芸について、国際交流の視点を含め幅広く体験・交流できる施設となる。設計はアトリエブンク・総合設備計画設計JVが担当した。
https://www.kensetsunews.com/archives/215636
北海道開発局営繕部は12日、WTO対象となる「国立民族共生公園体験交流ホール(仮称)新営18建築工事」を一般競争入札した結果、6億4750万円(税別)で伊藤組土建に決めた。施工体制確認型総合評価落札方式(技術提案評価型S型)を試行した。
概要はS造2階建て延べ1650㎡の新築1棟。使用する主な資機材はコンクリート1300m3、鉄筋190t、鉄骨250t。
工期は19年12月27日まで。工事場所は白老町。
同施設は、白老町に整備する仮称・国立民族共生公園のポロト湖畔に建設するもので、最大で600人程度収容でき、体験交流等活動のうちアイヌ語、舞踊・音楽・口承文芸について、国際交流の視点を含め幅広く体験・交流できる施設となる。設計はアトリエブンク・総合設備計画設計JVが担当した。
https://www.kensetsunews.com/archives/215636