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今年は「北海道」と命名されて150年目。名づけ親は探検家の松浦武四郎

2018-07-21 | アイヌ民族関連
tenki.jp 2018年07月20日

小平町(おびらちょう)のにしん文化歴史公園
北海道は今年、命名されてちょうど150年を迎えます。北海道はかつては「蝦夷地」と呼ばれていましたが、1869年(明治2年)の7月17日、伊勢の探検家の松浦武四郎が蝦夷地の新たな名称として、「北加伊道」を含む6つを候補とする意見書を政府に提案しました。そして8月15日、太政官布告によって現在の「北海道」という名になりました。
今年は「北海道」という名前がついて150年の節目。各地で様々なイベントが開催されています。
蝦夷地を六度も訪れた松浦武四郎。伊勢出身の探検家
「北海道の名づけ親」は、松浦武四郎という人物です。1818年生まれ。出身は伊勢です。17歳から全国を巡りはじめ、26歳で蝦夷地に渡り、その後、六度も蝦夷を探査しました。
当時は、ロシアから攻められるのではないかという「海防」の観点で蝦夷地を訪ねたようですが、そのうちにアイヌの人々と交流が深まり、彼らの幸せな暮らしを願うようになっていきました。
6つの名称が提案され、そのうちの「北加伊道」が採用された
アイヌの人々の幸せを願っていた松浦武四郎。六度にわたり蝦夷地を探査し、「石狩日誌」「十勝日誌」「天塩日誌」「知床日誌」など、151冊の紀行本をまとめました。
また、その後、蝦夷地に詳しい人物として明治政府の一員となり、開拓使の役人になると、1869年7月17日、武四郎は明治政府に、蝦夷地に代わる新しい名称を提出しました。
「北加伊道」
「日高見道」
「海北道」
「海島道」
「東北道」
「千島道」
1857年、北海道の北部を流れる天塩川(てしおがわ)流域を調査した武四郎は、「カイ」というアイヌ語が「この土地で生まれた者」という意味であることを知りました。これをヒントに「北カイ(加伊)道」という名称を思いつき、これが今の「北海道」となりました。
現在、天塩川流域には、武四郎のゆかりの地に石像や歌碑、記念碑や案内板が多数設置されています。
各地に残る武四郎の足跡。音威子府(おといねっぷ)村には「北海道命名之地」の碑
天塩川流域には、武四郎に関する記念碑や案内看板が多数ありますが、それ以外にも北海道には、武四郎の足跡が残されています。
北海道北部の日本海側、留萌郡小平町(おびらちょう)は、明治~大正時代はニシン漁が栄えていましたが、道の駅「おびら鰊番屋」にある「にしん文化歴史公園」には、松浦武四郎が鬼鹿(おにしか)村で詠んだ短歌が刻まれています。
釧路市の幣舞(ぬさまい)公園には、松浦武四郎と案内役であるアイヌの人のツーショットの像が建っています。この像は、武四郎が阿寒の地を調査し、その景色のすばらしさを紹介した功績をたたえて建てられたといいます。
武四郎は北海道の北部に位置する音威子府(おといねっぷ)村で、アイヌ語の「カイ」の意味を知ったといわれ、この地には「北海道命名之地」と記された木碑が建っています。
武四郎によって、支庁や郡もアイヌ語にちなんで名づけられた
アイヌ語にちなんで名づけられた北海道という地名ですが、これ以外にも武四郎は、北海道の支庁名(「石狩」「後志(しりべし)」など)や、86にものぼる郡名(札幌、室蘭、富良野など)を、アイヌ語にちなんで名づけました。
北海道にはアイヌ語に由来する独特の地名が数多くありますが、これらの多くは武四郎の働きによるものであったというわけです。
〈参考:札幌市「北海道は平成30年に命名から150年目を迎えます」〉
〈参考:北海道150年事業公式サイト〉
〈参考:上川総合振興局「松浦武四郎の足跡」〉
〈参考:北海道新聞 2018年7月14日、「北海道150年広告特集」〉
〈参考;北海道Likers「天塩川に、松浦武四郎“”海道命名之地”を訪ねて〉
北海道が命名されて150年を迎える今年は、おりしも松浦武四郎生誕200年でもあります。北海道博物館の特別展示室では、「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」と題し、8月26日まで武四郎に関する展示が行われています。北海道命名150年で様々なイベントが催されている北海道。夏休みに訪れてみてはいかがでしょうか。
https://tenki.jp/suppl/romisan/2018/07/20/28281.html

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義経公の神像 142年ぶり公開 平取の神社 探検家・近藤重蔵が安置

2018-07-21 | アイヌ民族関連
北海道新聞 07/20 05:00
 【平取】源義経の渡来伝説に由来し、江戸時代からの歴史を誇る義経神社(町本町)は21日、義経公のご神像を142年ぶりに一般公開する。現存の姿を拝観できる貴重な機会で、公開後は傷みを修理する。
 ご神像は木像で、義経が甲冑姿で台座に腰掛けた姿。高さは約40センチ。かぶとの一部が欠落し、色があせるなど、傷みはある。1799年(寛政11年)、江戸幕府の調査隊として択捉島に渡った探検家近藤重蔵が「この地に住む人のために」と町内の沙流川近くに安置。屋外に置かれていたが、1876年(明治9年)に社に奉られ、以降は人目に触れる機会はなかった。
 来年が寄進から220年に当たるため、昨年12月に宮司に就いた◆田(にれた)美浩さん(41)が一般公開と修復を提案した。公開後は、京都の専門業者に修理を依頼し、復元する。来夏にも一般公開し、その後は5年に1度、公開する予定という。
 義経が蝦夷地(えぞち)(北海道)に渡った北行伝説を研究する市民団体「義経夢の会」(岩手県)の山崎純醒(じゅんせい)会長は「義経の木像では最古ではないか。北行伝説を信じるファンには大きな意義がある」と強調。◆田さんは「義経やアイヌ民族が幾多の困難を克服した歴史を伝える重要なもの」と話す。
 一般公開は9月2日までの午前10時~午後4時。拝観には、修ばつ料千円が必要。町民は無料。
◆は諭の言偏が木
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/210540

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北の縄文 世界遺産へ機運高めて

2018-07-21 | アイヌ民族関連
北海道新聞 07/20 05:00
 「北の縄文」の世界文化遺産登録に向けて、ようやくスタート地点に立てたことを喜びたい。
 道など4道県の「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、文化審議会で国連教育科学文化機関(ユネスコ)への推薦候補に選ばれた。
 挑戦は6度目。新潟県の「金を中心とする佐渡鉱山の遺跡群」を抑えての候補入りは、推薦書案の大胆な練り直しの成果だろう。
 4道県は2020年の世界遺産登録を目指している。
 実現への道のりはなお険しい。まずは道民が身近な縄文文化に親しみ、機運を盛り上げたい。
 縄文遺跡群は、津軽海峡を挟んで約1万年続いた狩猟や採集、漁労文化を示す17遺跡から成る。
 特別史跡・三内丸山遺跡(青森県)などのほか、垣ノ島遺跡(函館市)、北黄金貝塚(伊達市)など道内6遺跡を含む。
 世界遺産登録への活動は、4道県の「北の縄文文化回廊づくり構想」を経て07年に始まった。
 過去の審査では、全国の縄文遺跡の中で「なぜこの地域か」との説明が弱かった面は否めない。
 今回は、集落の変遷を切り口に、ここが全国で唯一、1万年以上の連続性をたどれる文化圏であることを強調したという。
 定住を始めてから、集落が発展し、祭祀(さいし)場を設けるなど精神世界を深めていった過程を17遺跡で示すアイデアには説得力がある。
 海峡を挟んでの交流も盛んで、道内唯一の国宝・中空土偶や、世界最古の漆製品など、縄文人の高い文化を示す出土品も多い。
 自然と共生した縄文文化は、農耕の始まりで価値観が一変した後も、日本文化の底流に脈々と生き続けてきたと言えよう。
 特筆すべきはその間、大規模な戦争がなかったとされる点だ。
 農耕・牧畜に移行したアジアやヨーロッパで文明が開花する一方、戦争が繰り返されたことを考えれば、その意義は深く、世界に誇っていいのではないか。
 世界遺産の「顕著な普遍的価値」にふさわしかろう。
 20年は鹿児島県などが「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の自然遺産登録を目指しており、推薦枠を争うことになる。
 登録が実現すれば、同年4月に開館する国立アイヌ民族博物館とともに、北海道の魅力を大いに高めてくれるはずだ。
 遺跡へのアクセスの改善、博物館の展示の一層の工夫、解説者の育成など、縄文世界を身近にする環境を整える必要がある。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/210426?rct=n_culture

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北海道・網走が博物館天国で楽しすぎる

2018-07-21 | アイヌ民族関連
デイリーポータル 2018年7月20日
博物館や資料館というものがある。人類や地域の歴史、民具などを展示してある施設だ。国立や県立の大きな博物館もあれば、市や町がやっている地元密着型の資料館などもある。これが非常に楽しいのだ。
兼ねてから博物館や資料館が好きだったのだけれど、中でもレベルの高い施設が密集する場所を見つけた。北海道の網走市だ。濃い施設が盛りだくさんなのだ。
網走すごいぞ!
北海道・網走といえば、監獄を思い浮かべる。高倉健主演の「網走番外地」の影響だろう。実際に網走監獄はあるので間違いないのだけれど、それだけではない。素晴らしいのだ。景観もそうだけれど、博物館・資料館も素晴らしい。
網走によく行くので、行くたびに博物館や資料館に行っている。何回行ってもいいのだ。あとよく行くと書いたけれど、年に3回くらいだ。それもここ2年ほどの話。そして、気づいたのだ、網走すごいぞ、と。
まずは、網走市立郷土博物館
北海道網走市桂町1-1-3
どーん!!!!!
建物からして艶かしい。昭和11年に開館した北海道最古の博物館建造物だ。ステンドグラスがあり、螺旋階段があり、イメージする洋館そのもので、そこにオホーツク海に住む生き物や、網走の森に住む動物の剥製が飾られている。
オシャレの権化!
6体ほどヒグマがいたりと、北海道はクマなんだな、と納得する。なによりこの日、この辺りはクマが出没していたらしい。網走は自然なのだ。しかも入館料が120円で自販機でジュースを買うより安い。雰囲気が好きで年に3回ほど行っている。
モヨロ貝塚館
網走には、その昔「モヨロ人」が生活していた。オホーツク文化という独特な文化を形成し、冬にはマイナスになるこの地で生活していたのだ。考えられない。冬、めっちゃ寒いのに、暮らしていたのだ。寒さに強いのだろう。
モヨロ貝塚館
北海道網走市北1条東2丁目
http://moyoro.jp/
モヨロ貝塚はオホーツク海へと繋がる網走川の河口にある。モヨロ人は航海術を持ち、海獣を狩って食べていたらしい。モヨロ貝塚館では、住居や貝塚が再現されている。クマを大切にしていたらしく、クマ頭部像がある。ゆるキャラみたいでかわいい。
モヨロ人が食べていた動物の骨も触ることができる。私は「触ることができる」「着ることができる」というのが大好きで、どこに行っても、あれば必ず触るし、着ることにしている。楽しいのだ。とにかく触りたい! 着たい! なのだ。
さらに外にはモヨロ人のお墓が復元されており、そこにはキタキツネもいた。剥製も好きなのだけれど、ネイティブの動物もいい。遭遇できた、という喜びだ。これがクマだと話が変わるけれど、キツネだと嬉しい。
オホーツク流氷館
触れて着られるのが好き、と書いたけれど、必ずしもそうでない場合もある。着られるけど、着ないパターンだ。私の少年の心が騒ぐのだ。リトル地主が囁くのだ。着るな、と。それを叶えてくれるのが、オホーツク流氷館だ。
オホーツク流氷館
北海道網走市天都山244-3
https://www.ryuhyokan.com/
着ないのだ。着たくないのだ。-15度を肌で感じたいのだ。いつだって私が服を着ると思ったら間違いだ。着たくない時だってある。自由でありたいのだ。ただめちゃくちゃ寒い。本物の流氷があるので、寒くないはずがないんだけどね。でも、着ないのだ。
寒くたって触れたいのだ。寒いからこそ触れ合いたいのだ。私の熱で温めてあげるのだ、と思うけれど、流氷は冷たすぎてそれどころではなかった。そんな感じではしゃいだ。めちゃくちゃはしゃいだ。もうここに来るのは5回目なのに、毎回はしゃげる。
こちらもメジャーだけれど、網走と言えば監獄は外せない。網走刑務所は今もあるけれど、旧建造物を展示しているのが「博物館網走監獄」だ。ここも着ることができるのだ。オレンジ色の服を着られるのだ。
博物館網走監獄
北海道網走市字呼人1-1
http://www.kangoku.jp/
建造物の専門的な知識はないのだけれど、より監視しやすいように構造が考えられていたり、とんでもなく手間がかかりそうな檻の形状だったりと面白い。これを見るだけでも面白い。さらに着ることができるのだ。
当時の囚人たちはオレンジ色の服を着ていた。目立つからだ。逃げ出してもすぐにわかる。今の猟師さんを見ても、誤って撃たれないようにオレンジ色の服を着ている。それと同じようにオレンジ色なのだ。
北方民族博物館
最後は「北方民族博物館」。ここも着ることができるし、触ることができる。北方地域で暮らす人々の衣類や住居、文化などが展示されている。もちろんオホーツク文化についての展示もある。
北方民族博物館
北海道網走市字潮見309-1
http://hoppohm.org/

池澤夏樹の「静かな大地」を読んでからというもの、私はアイヌ文化に興味が生まれた。そういう私にはもうたまらなく面白い。アイヌ文化だけではなく、イヌイトやサミのことも知ることができる。そして、着ることができるのだ。
なぜ人は着られると嬉しくなるのだろう。オホーツク流氷館では着なかった。服を着ない素晴らしさを説いたと思う。ただ着ることもまた嬉しいことなのだ。人は難しい生き物だ。着たくないけど、着たい。着たいけど、着ない。そのせめぎ合いこそが、試される大地なのではないだろうか。
http://portal.nifty.com/kiji/180720203445_1.htm

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【台東県】、「台湾フェスタ2018」に進出!航空券、5つ星ホテル宿泊券、熱気球搭乗券やノベルティグッズなどをプレゼント!

2018-07-21 | 先住民族関連
Value Press! 2018年7月20日 10時 株式会社EIGHTY ONE TOKYO
そして全出演者&タイムテーブル発表!
7月28日(土)・29日(日)に東京・渋谷区神南の代々木公園野外音楽堂広場で実施されるイベントに、台湾台東県政府は初めてお誘いを受け、台湾の県や市としては唯一参加いたします。国際発展及計画処の羅淑琴次長が台東県を代表して出席し、ブースにはさまざまな旅行や観光の情報を展示するほか、ブースのデザインも台東県ならではの先住民文化の趣をモチーフにしたものになっています。また、来日台湾アーティストを含め全出演者&タイムテーブルを発表します。
一般社団法人台湾フェスタ実行委員会(事務局所在地:東京都渋谷区、委員長:朱 恭亮・日本華商総会執行理事および中華民國留日東京華僑総会名誉会長・一般社団法人亜東親善協会業務執行理事)は7月28日(土)・29日(日)、東京・渋谷区神南の代々木公園野外音楽堂広場において、「第3回台湾フェスタ_2018_代々木公園」Day&Nightを実施します。
▼ 「第3回 台湾フェスタ_2018_代々木公園」Day&Night公式ウェブサイト:http://twfes.com/
■【台東県】、「台湾フェスタ2018」に進出!

台湾台東県政府は台東独自の魅力的な観光資源を取り揃えて日本でのプロモーションを行うほか、今回さらにご来場のお客様に日本と台東の往復航空券や熱気球自由飛行搭乗券、5つ星ホテルの宿泊券など、最高台湾元1万元相当の豪華プレゼントをご用意いたしました。抽選券に必要事項をご記入いただくだけで、毎日メインステージで行われる抽選にて当選されたラッキーな方に賞品を差し上げます!
各種賞品のほかに、ゴールデンホースアワード(金馬奨)とゴールデンディスクアワード(金曲奨)を受賞した台東出身の歌手、アミ族の舒米恩(スミン)に出演を依頼し、メインステージにて台東の風情あふれる歌をお送りいたします!台東アミ族特有の歌声で、台東の雰囲気にじっくりと浸っていただけることでしょう。
さらに、イベント期間中県政府のブースには試着できる台東先住民の衣装も用意しています。また、写真を「#discovertaitung」のハッシュタグをつけてチェックインした方には台東先住民の独特なトーテムキーホルダーや台東の美しい景色を印刷したマスキングテープなど素敵なグッズがもらえます!
■出演者、全23組を発表!&タイムテーブル
TAIWAN FESTA 2018 meets ''TAIWAN ORIGINAL''
最近日本でも注目度が高まっている台湾のミュージックシーン。メジャー、インディーズ問わず様々なシーンで日本との結びつきが日に日に強まっています。
今回台湾フェスタでは、台湾のライブハウスや野外音楽フェスを賑わしている、まさに旬のアーティストをお招きしました。台湾ならではのオリジナリティ溢れる多彩なアーティストが多数出演。きっとお気に入りの音楽に出会えるはずです!お楽しみに!「台湾フェスタ2018」開催にあたり全出演者とタイムテーブルを発表します。
▼台湾フェスタ出演者一覧:http://twfes.com/performer2018/
■「第3回 台湾フェスタ_2018_代々木公園」Day&Night開催概要
日程:7⽉28⽇(⼟)・29⽇(⽇)午前10時開場、午後10時終演予定※⾬天決⾏
会場:代々⽊公園野外⾳楽堂広場(東京都渋⾕区神南2 代々⽊公園B地区)
主催:⼀般社団法⼈台湾フェスタ実⾏委員会
共催:⽇本華商総会
後援:台北駐⽇經濟⽂化代表處、台湾観光局、台湾観光協會、台北駐⽇經濟⽂化代表處、台湾⽂化センター、台湾貿易センター、公益財団法⼈⽇本台湾交流会、⼀般社団法⼈亜東親善協会、⽇本華商観光協会、⽇台経済⽂化交流会、⽇本中華聯合總會、中華⺠國留⽇東京華僑總會、東京中華学校校友会、⽇本林⽒宗親総会、東京台湾商⼯会、留⽇台湾同郷會、東京都、渋⾕区、港区
特別協賛:株式会社センチュリオンインターナショナル
協賛:台東県政府、信義房屋不動産、東京スター銀⾏、第⼀三共ヘルスケア株式会社、株式会社アスク(ASK Corporation)、株式会社 エイチ・アイ・エス、中⻄製作所、株式会社はとバス、キリンビール株式会社、横濱梅櫻ライオンズクラブ、友盛貿易株式会社、東永商事株式会社、福来物産有限会、学校法⼈タイケン学園、株式会社翠光トップライン、有限会社運盈商事、ploom TECH
協⼒:台湾新聞、TAIPEI NAVI、TAIWAN PRESS、KAZUHARINNU、TTSA留⽇東京同學會、浪漫的⼯作室、⽉⾒ル君想フ、株式会社ninety nine、東京HANAYANET、⽇本⼤学⽂理学部、台湾⽇本⼤学交友会、上原駅前商店街振興組合、FLOWER MARKET、花市場、カドマン企画、有限会社フジヤマコム、株式会社エンタ、株式会社BOPOMOFO、Beautiful Mother Park、株式会社ROOM810
企画制作:有限会社ケイズネット、株式会社EIGHTY ONE TOKYO(略称:81TOKYO)、株式会社TERRACE
公式ウェブサイト:http://twfes.com/
公式Facebookページ:http://www.facebook.com/twfes
公式Twitter:http://twitter.com/twfes_yoyogi[W1]
https://www.value-press.com/pressrelease/205000

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【映像】消滅先住民族最後の1人 アマゾン奥地で撮影に成功(動画)

2018-07-21 | 先住民族関連
7月20日(金) 14時33分-中南米(アフロ)
 南米ブラジルのアマゾンには、外部社会と接触した先住民族や、いまも外部との接触を持たない未接触民族が20万人程度いると推定されている。
 ブラジル北部ロンドニア州では1980年代以降、森林の不法伐採や鉱山開発などで先住民が住むところを追われ、多くの民族が消滅してきた。
 先住民族保護を目的とするブラジル政府機関「国立インディオ基金(FUNAI)」は7月18日、20年以上も前に絶滅したとみられる民族最後の1人の映像を、YouTubeの公式ページで公開した。
 FUNAI職員が撮影に成功した密林で木を伐っている先住民は、1995年にあった農民の襲撃で、6人にまで減った民族の最後の1人ではないかとみられることから、同職員は男性に使ってもらおうと、ジャングル内に植物の種と道具類を置いてきたという。
(ブラジル、ロンドニア州、映像:Fundacao Nacional do Indio via Storyful/AFLO)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00010001-storyfulv-s_ame

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