先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

明治期、米作りに尽力 中山久蔵の半生伝えたい 小中高生が25日恵庭公演

2023-03-15 | アイヌ民族関連
会員限定記事
北海道新聞2023年3月14日 22:42(3月14日 23:07更新)

本番に向け、稽古に熱が入るチーム絆花のメンバーたち
 【恵庭】明治期に入植し、恵庭市と北広島市の境界にある島松川周辺で米作りに挑んだ中山久蔵(1828~1919年)の半生を伝える舞台「中山久蔵翁物語」が25日、市民会館(新町)で上演される。千歳、恵庭両市内の小中高生でつくる劇団「チーム絆花(はんか)」が出演。本番に向け、稽古に励んでいる。
 同劇団を運営する一般社団法人「未来工房」(恵庭)の主催。冷害やイナゴの食害に耐えながらもコメの栽培に成功し、全道に稲作を普及させた中山久蔵の功績に焦点を当て、2012年から上演している。
 ・・・・・・・・
 開演は午後1時と同6時の2回。前売り券は一般2千円(当日2500円)、高校生以下千円(当日1500円)で市民会館や夢創館などで扱っている。問い合わせは小野大事務局長、電話090・7644・4114へ。(中川渚)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/816107

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿寒湖畔のアイヌ文化紹介 白老・ウポポイでテーマ展示開始

2023-03-15 | アイヌ民族関連
会員限定記事
北海道新聞2023年3月14日 21:29

国立アイヌ民族博物館で始まった、阿寒湖畔のアイヌ文化を紹介するテーマ展示
 【白老】胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の国立アイヌ民族博物館で14日、テーマ展示「アカント ウン コタン―阿寒湖畔のアイヌ文化―」が始まった。観光業に携わる人々の間で受け継がれ、発展してきた釧路市の阿寒湖畔のアイヌ文化を紹介している。
 阿寒湖畔の観光地化に伴って各地から集まった作り手たちによるクマの木彫りなどの作品のほか、アイヌ文化に関する著作を多数残し、文化伝承に尽力した故山本多助エカシ(長老)が人体の各部を示すアイヌ語をイラストつきで記した自筆ノートなど約140点を展示する。
 ・・・・・
(小野柚香)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/816041

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウポポイで阿寒湖畔のアイヌ文化に焦点あてた特別展

2023-03-15 | アイヌ民族関連
NHK03月14日 19時09分
道東の阿寒湖畔に伝わるアイヌ文化に焦点をあてた特別展が、胆振の白老町にあるウポポイで始まりました。
この特別展は、ウポポイにある国立アイヌ民族博物館が去年から行っている「地域からみたアイヌ文化展」というシリーズ展示の2回目として14日から始まりました。
今回は、道東の阿寒湖畔に伝わるアイヌ文化が「歴史」など6つのテーマごとに紹介されています。
このうち「工芸」については、アイヌ工芸の作り手が阿寒湖畔に多く集まっていることに触れ、子グマの魂を天に送る儀式「イオマンテ」の様子を再現した工芸品や、風に髪をなびかせる女性の彫像など、20人の作家による27の作品が展示されています。
また、「ことば」に関する展示では、釧路地方のアイヌ語を記録した貴重な資料を見ることができるほか、アイヌ語の釧路方言についてほかの地域との違いをパネルで解説しています。
特別展を企画した国立アイヌ民族博物館の北嶋由紀学芸主査は「ここに来て歴史を見ていただければ、阿寒のアイヌ文化がどのようにつくられ、今に至ったのかがわかる。今回の展示をきっかけに阿寒のアイヌ文化を知っていただきたい」と話していました。
この特別展はことし5月14日まで開かれています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230314/7000055951.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイヌ民族の歴史、劇で学んで お笑いコンビ「アップダウン」 26日に美唄で上映

2023-03-15 | アイヌ民族関連
会員限定記事
北海道新聞2023年3月14日 19:33

松浦武四郎とアイヌ民族の友情を描いた音楽劇「カイ」のPRポスター
 【美唄】道内出身のお笑いコンビ「アップダウン」による音楽劇「カイ」の上映会とトークショーが26日、市郷土史料館(西2南1)で行われる。
 アップダウンの竹森巧さん(渡島管内森町出身)が松浦武四郎を、阿部浩貴さん(札幌市出身)がアイヌ民族の長老などを演じる。
 ・・・・・・
 午後1時と4時の2回で定員は各50人。資料代千円。問い合わせ、予約は実行委、電話090・2072・9974へ。(横田望)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/815931

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先住民族招きシンポ開催を アイヌ団体、CF支援募る

2023-03-15 | アイヌ民族関連
有料記事
北海道新聞2023年3月14日 06:14(3月14日 08:30更新)

秋サケを迎える伝統儀式「アシリチェプノミ」を行う「ラポロアイヌネイション」のメンバーら=2022年9月、北海道浦幌町
 北海道浦幌町のアイヌ民族の団体が海外の先住民族を招いたシンポジウムを開催するため、クラウドファンディング(CF)で支援を募っている。この団体は先祖が浦幌十勝川の流域で暮らし、川でサケを捕獲する権利があると主張。海外で先住権、特に漁業権の回復を果たした先住民や支援者を招き、その例から学ぶことが目的という。期間は3月31日まで。
 アイヌ団体「ラポロアイヌネイション」は地元の河川での経済的なサケ捕獲は先住民族が持つ権利「先住権」として、法や規則で禁止されないことの確認を国と北海道に求めて係争中。先祖が浦幌十勝川でサケなどを捕獲しており、明治政府がサケ漁を禁止したのは不当などと主張している。
 シンポジウムは5月26~28日に浦幌町で開催予定。米国、カナダ、オーストラリア、台湾、フィンランドの5カ国・地域の先住民族や先住民族を支援する研究者など8人を招く。川や遺跡を巡るフィールドワーク、海外の先住民族の講演に加え、アイヌとの議論の場も設ける。
 ラポロアイヌネイションの差間正樹会長(72)は「多くの人に参加してもらい、私たちの闘いや、先住権を巡る世界の運動を理解してもらえたら」と話した。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/815585

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【札幌プリンスホテル】 アイヌ伝統料理を現代風にアレンジしたメニューを開発朝食ブッフェにて提供しております。

2023-03-15 | アイヌ民族関連
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド2023年3月14日 15時00分
ハプナ(1F)の朝食にて、アイヌ伝統料理を現代風にアレンジしたメニューを2024年3月31日(日)まで提供いたします。
当ホテルは、北海道環境生活部アイヌ政策推進局アイヌ政策課が進める、「アイヌ文化への新たな関心層を発掘するために、アイヌの食文化を活用した新レシピを開発し、アイヌ文化の発信を含めた新レシピを広く普及する」という事業目的に賛同し、アイヌ料理伝統継承者の多原良子さま監修のもと料理長 橋本禎嗣が、アイヌ伝統料理を現代風にアレンジしたメニューを開発いたしました。
今回のメニューは、2023年2月9日(木)に行われた「アイヌ伝統料理試作レシピ試食会」にあわせて、料理長 橋本禎嗣が開発したもので、「エント茶のジュレ」、「チポロ(いくら)シト」、「ユクのサヨ(お粥)」の3種類の内「エント茶のジュレ」を第1弾として提供いたします。
アイヌの人たちが日常お茶のように飲んでいた薬草茶である、シソ科のナギナタコウジュ(アイヌ語で”エント”)から作られたエント茶と牛乳を使い、爽やかなデザートにアレンジしました。
当ホテルでは、朝食ブッフェにて、アイヌの食文化の一端に触れていただける機会を提供いたします。
*  「アイヌ伝統料理を現代風にアレンジしたメニュー」 概要
アイヌ伝統料理を現代風にアレンジしたメニュー「エント茶のジュレ」を第1弾として提供いたします。
【期   間】 2023年3月10日(金)より
【時   間】 6:00A.M.~10:00A.M.
【場   所】 ブッフェレストラン ハプナ(1F)

アイヌ伝統料理試作レシピ試食会にて開発したメニュー (今回は右上のエント茶のジュレのみご提供)
【料   金】 朝食ブッフェ 1名さまおとな¥3,200、小学生¥1,600、幼児(4才~未就学)¥1,000、 3才までは無料
■料理長 橋本禎嗣が開発したアイヌ伝統料理を現代風にアレンジしたメニュー
札幌プリンスホテル レストラン予約係 TEL:011-241-1251(10:00A.M.~6:00P.M.)
※当社のレストラン、宴会場などにおける食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社など(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7品目食物アレルギー
(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。特定原材料7品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。
※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。※上記内容はリリース時点(3月14日)の情報により変更になる場合がございます。※写真はイメージです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001705.000024668.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【北海道・阿寒湖温泉】観光資源の高付加価値化、“自分を見つめ直す”体感型人材育成始動

2023-03-15 | アイヌ民族関連
パーソルテンプスタッフ株式会社2023年3月14日 15時03分
前田一歩園財団とアイヌ文化から考える「多様性と共生・共存」都市部企業向け、越境学習プログラム実施報告
~ Work×Educationによる地域産業の活性化や関係人口増加を目指す ~
総合人材サービスのパーソルグループで、BPO、ヘルプデスク/コールセンターのアウトソーシングなどを手掛けるパーソルワークスデザイン株式会社(本社: 東京都豊島区、代表取締役社長: 平林 由義、以下パーソルワークスデザイン)は、2023年2月27日(月)~3月1日(水)に都市部企業向け越境学習プログラムのモニターツアーを北海道釧路市・阿寒湖温泉地区で実施しましたのでお知らせします。
本モニターツアーは、釧路市より受託している「釧路市ワーケーション推進事業業務委託」の取り組みの一つで、キャリアアップやリスキリングを目的とした「Work×Education」の越境学習プログラムを開発、東京都内の企業から5社7名が参加しました。企業の壁を越えた交流や、北海道・阿寒湖温泉地区ならではのアイヌ民族と現地の人々が培ってきた多様性や共生・共存を体感するプログラムを通し、参加者は自分を見つめ直す自己成長の機会となりました。
また地域事業者との意見交換会では、観光資源の高付加価値化によって、企業研修を誘致するための具体的な施策やアイデアについて、有意義なディスカッションが交わされました。これらを通して、地域産業の活性化や関係人口の増加を目指しています。
■非日常の空間で、異文化や価値観に触れ、多様性と共生・共存を体感。企業誘致に向けた、地域事業者との意見交換会も実施。
観光庁が行っている観光産業の支援施策の中でも、令和5年度「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化」事業は特に注目を集めています。そして、観光地の高付加価値化の実現には、訪問者に対し、地域の歴史や文化の成り立ち、自然との関わり、それらを守ってきた地域の人々の取り組みを深く知る機会を提供し、体感してもらうことが必要不可欠です。
今回、当社が開発した越境学習プログラムは観光地の高付加価値化につながる体感型プログラムであり、“前田一歩園財団とアイヌ文化から考える「多様性と共生・共存」”をコンセプトに、価値観を重ねながらひとつの目的を実現する過程や結果を体感できる仕組みです。これにより、企業の壁を越えた交流を通し、参加者のキャリアアップやリスキリングを目的とするとともに、地域産業の活性化や関係人口の増加を目指します。
本プログラムでは、ワークショップ、アイヌ文化のストーリーテリング、前田一歩園財団の「森の案内人」と一緒にしか入れない「光の森」(トレッキング)、地域関係者との意見交換会などを実施しました。フリータイムには、阿寒湖氷上に打ち上げられる冬華火やワカサギ釣りなど、参加者は各々、阿寒湖温泉地区ならではの旬のアクティビティに参加しました。
「光の森」散策では、壮大な白銀の世界に身を置きながら、前田一歩園財団が大切にする価値観や取り組みを学びました。アイヌの人々の生活を守るために、土地を無償で提供するなど、北海道の自然環境の保全とその適正な利用に貢献してきた同財団の話に熱心に耳を傾け、トレッキングで大自然に触れ、活き活きとした笑顔を見せる姿がとても印象的でした。参加者は、自分を見つめ直すのにうってつけの機会となりました。
地域事業者の方々との意見交換会では、企業研修誘致のための課題や解決策、地域の可能性について議論を交わしました。具体的には、立地・アクセス・受け入れ体制・情報発信・研修プログラムや体験コンテンツなど、企業研修プログラムで今後工夫するべき点などについて、幅広い意見が挙げられました。観光資源の高付加価値化により企業研修を誘致したい地域事業者にとって、企業側視点の具体的な施策やアイデアとしての意見は、新鮮かつ非常に有益なヒントとなりました。
今回のモニターツアー参加者からは、「自分とは違う文化や価値観に触れられる機会はそう多くない。とても貴重な経験だった。(EYストラテジー・アンド・コンサルティング 古江 尚大 氏)」といった感想が寄せられました。
・プログラム開発・責任者のコメント
「アイヌ文化が伝承され、前田一歩園財団をはじめとする地域の人々が自然を守るこの地域は、多様性や共生を考えるにはうってつけの地域。次年度以降も市と協働でワーケーションの推進に取り組み、パーソル単独でも企業研修を展開できるようにしていきたい」(パーソルワークスデザイン 池谷 将)
・釧路市のコメント
釧路市 産業振興部 阿寒観光振興課
課長補佐 宮下 修次 氏
本事業では、釧路市に新たな人や企業を呼び込むべく、パーソルワークスデザイン様のご協力を頂き、企業研修型ワーケーションのモデルプランを作ることができました。
この度のモニターツアーで、参加者の方や地域事業者の方からいただいたご意見等を踏まえて、磨き上げられたプランを販売につなげ、一人でも多くの方に阿寒湖温泉地区にお越しいただけるよう取り組んでいきたいと考えております。
▼パーソルワークスデザインのワーケーション推進事業について
当社では、2020年度より自治体の観光資源を活用した研究開発を担う、ワーケーションオフィス調査事業を宮崎県日向市や北海道釧路市より受託。2022年10月20日迄に、延べ700名を超える方にご参加いただくなど実績を拡大しています。
今後、北海道・釧路市においては受託事業運営に加え、当社単独で「釧路・阿寒湖温泉地区でのワーケーション推進事業」を立ち上げる予定です。このような取り組みを通して、より質の高い人材育成サービスの提供とともに、地方の観光資源を活かしながら、地域産業の活性化と関係人口の増加を目指してまいります。
▼これまでのワーケーション推進事業の実績について
・北海道釧路市ワーケーション推進事業
第1回モニターツアー https://www.persol-wd.co.jp/news/20221021-01/
第2回モニターツアー https://www.persol-wd.co.jp/news/20221124-01/
・宮崎県日向市ワーケーション推進事業
体験型研修プログラム『HYU-GGE』https://www.persol-wd.co.jp/news/20220906-01/
ワーケーションオフィス『Surf Office』https://www.persol-wd.co.jp/news/20220208-01/
<ワーケーション推進事業に関するお問い合わせ先>
パーソルワークスデザイン株式会社 ヘルスケアソリューション部 担当:池谷
お問い合わせフォーム:https://www.persol-wd.co.jp/inquires/inquires/
■パーソルワークスデザイン株式会社について< https://www.persol-wd.co.jp/ >
パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO(Business Process Outsourcing)のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000071141.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「F VILLAGE STARTING LIVE!」ヒューマンビートボクサーSHOW-GO出演決定!音楽演出にはKuniyuki Takahashi氏

2023-03-15 | アイヌ民族関連
北海道日本ハムファイターズ2023/03/14 (火)
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(以下「Fビレッジ」)開業を記念し3月28日(火)に開催される「F VILLAGE STARTING LIVE!」にヒューマンビートボックスを席巻するアーティストSHOW-GOの出演が決定いたしました。また、音楽演出は、世界各国から注目を集めている音楽家Kuniyuki Takahashi氏が務めます。
ともに北海道出身アーティスト。「北海道から世界へ」を体現した、圧巻のパフォーマンスをお楽しみください!
チケットは絶賛販売中。Fチケにてお買い求めください。
開催概要
日時
2023年3月28日(火) 19:00開演(開場17時予定)
場所
ES CON FIELD HOKKAIDO(北海道北広島市Fビレッジ1番地)
「ヒューマンビートボクサー」 SHOW-GOがゲストアーティストとして登場!
<SHOW-GOプロフィール>
中学生の頃にYouTubeでBeatboxに出会い、独学で技術を習得する。重ね録りなし、口から出したBeatboxの音のみを使った楽曲"Beatbox Only"をはじめ、作詞作曲、トラックメイクから映像制作をすべてセルフプロデュースで行う。北海道札幌市出身。現在は京都の自宅から作品を世に出している。
Kuniyuki Takahashi(音楽家 サウンドデザイナー)が音楽演出を担当!
<Kuniyuki Takahashiプロフィール>
札幌を拠点に活動するKuniyuki Takahashi。彼の音楽は、国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている。国内アーティストではサカナクションの楽曲のリミックス、共同プロデュースで楽曲制作参加、また奄美島唄の唄者"朝崎郁恵"や、アイヌの伝統歌を歌うグループ"マレウレウ"などのremixを行う。近年ではヨーロッパ、南アフリカ、ブラジル、メキシコ、USA等含め国内外でのliveも精力的に行い、即興性とダンスミュージックを融合した独自のスタイルでliveを行う。
チケット販売概要
ファイターズ公式チケット販売サイト「Fチケ」にてチケットの好評販売中です。
Fチケでのチケット購入にはFAVへのご入会、もしくはF VILLAGE アカウント(無料)の登録が必要となります
https://www.fighters.co.jp/news/detail/202300295013.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴールデンカムイ』作者の描き下ろしイラストがこれだ。鯉ちゃんセンターに「なんて豪華な1枚…」の声【画像】

2023-03-15 | アイヌ民族関連
ハフポスト2023/03/14 (火)18:03
人気漫画『ゴールデンカムイ』の作者・野田サトルさんが3月14日、自身のツイッターで描き下ろしイラストを公開した。
主人公の杉元佐一をはじめ、鯉登、月島、尾形といった人気キャラクターが一堂に会した贅沢なイラストに、「今年もバレンタインありがとうございました。各人にしっかりと渡りました」とのメッセージが添えられた。
ファンからは「新規絵嬉しすぎる」「なんっつー豪華な1枚…」「これ、バレンタインチョコ数上位メンツだったりします???」「立ち位置が気になる」「貰ったチョコが多い順?」「鯉ちゃんセンター」「贅沢」などと多くのコメントが寄せられている。
野田サトル@satorunoda
今年もバレンタインありがとうございました。各人にしっかりと渡りました。4月3日からゴールデンカムイ第四期のアニメも始まり、4月28日からはゴールデンカムイ展札幌会場が始まります。皆様よろしくお願いいたします。

『ゴールデンカムイ』は野田サトルさんの代表作。2014年から集英社の週刊ヤングジャンプで連載がスタートし、明治時代後期の北海道を舞台に、アイヌが秘蔵していた金塊をめぐるバトル漫画となっている。
2018年からTVアニメ化され、2023年4月3日から第四期のアニメの放送が開始する。
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/ゴールデンカムイ-作者の描き下ろしイラストがこれだ-鯉ちゃんセンターに-なんて豪華な1枚-の声-画像/ar-AA18BbRn

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先史時代の海面上昇―東南アジアの先住民の移住を促進 シンガポール

2023-03-15 | 先住民族関連
サイエンスポータルアセアン2023年03月15日
シンガポールの南洋理工大学 (NTU) の学際的な科学者チームは、先史時代の急速な海面上昇が東南アジアの初期の人々の移住を促し、現在のこの地域の人類の遺伝的多様性を増加させたこと発見した。2月7日付け発表。

南アジアや東南アジアの古地理図
(提供:NTU)
東南アジアのマレー半島、スマトラ島、ボルネオ島、ジャワ島は約2万6000年前には、スンダランド(Sundaland)と呼ばれる南アジア大陸棚の大陸塊に属していた。しかし、最終氷期最盛期 (約2万6000〜2万年前) から完新世中期 (約6000年前) までの大規模な温暖化の時期に、海面が130メートル上昇し、スンダランドの半分が浸水または冠水し、陸橋は分断され、現在の小さな島々に分断されることになった。
NTUの科学者チームは、この劇的な海面上昇の際にスンダランドの先住民が受けた影響を理解するために、古地理学と集団遺伝学の2つのアプローチで歴史を再構築した。その結果、陸地面積の減少や島々への分裂により特に東南アジアの島々で人口過剰となり、マレーシアの先住民は東南アジア本土や南アジアへ北上を余儀なくされたことを発見した。
サイエンスポータルアジアパシフィック編集部
参考サイト(外部サイト):
● 南洋理工大学(NTU)
https://www.ntu.edu.sg/news/detail/sea-level-rise-drove-prehistoric-human-migration-in-sea-study

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドネシアの“首都移転” 目的は環境問題だが“問題山積”…“白紙撤回”可能性も

2023-03-15 | 先住民族関連
テレ朝3/14(火) 14:12配信
インドネシアでは、首都移転が進められていて、早ければ来年にも首都機能の一部が移される見込みだ。しかし、ここにきて計画が「白紙撤回」の可能性も出てきたという。
■計画遅れ…完成したのは“建設作業員用寮”だけ
 草木が生い茂る丘陵地で進む大規模工事。インドネシアの首都ジャカルタからおよそ1200キロ離れたカリマンタン島の東部で、新首都ヌサンタラの建設工事が去年から行われている。
 ヌサンタラの意味は、現地語で「群島」。ニューヨークのおよそ2倍の広さの都市を作る壮大なプロジェクトで、目指しているのは再生可能エネルギーを使った環境に優しいスマートシティーだ。
 ヌサンタラ新首都庁長官:「ヌサンタラは、あしたのための都市です。まさに今、未来に挑戦しなければなりません」
 政府機能は来年までに移転される予定だが、新型コロナなどの影響で計画は遅れている。
 大統領府の予定地はというと建物はなく、いまだ測量している段階。現在、建物として完成しているのは、建設作業員が寝泊まりする寮だけだ。
■「土地は力ずくで奪われ…」先住民から不満の声
 インドネシアが首都を移転させる主な目的は、現在の首都ジャカルタの環境問題。
 ジャカルタは人口集中により長年、渋滞や大気汚染に悩まされてきた。また、地下水をくみ上げすぎたことによる地盤沈下も起きている。
 こうしたことから2019年、ジョコ大統領が首都の移転を閣議決定し、去年1月に国会で関連法が成立した。
 しかし、その直後に行われた首都移転についての世論調査では、賛成が48.5%に対し、反対は44%と拮抗(きっこう)している。
 さらに、建設予定地に住んでいる先住民からは、不満の声が上がっている。
 建設予定地の先住民:「私たちの土地は力ずくで奪われ、支払われた金額も適正ではなかった。他の場所に移されたくない」
 また、新首都の予定地は、オランウータンなど希少生物の生息地でもある。
 NGO「インドネシア生活環境フォーラム」 ドウィ・サウン氏:「動物たちを移動させてから工事を始めるべきでした。急ぐ必要があったのでしょうが、動物のすみかを破壊してしまった」
■現職は出馬できず…後任候補に“反ジョコ派”も
 首都移転を巡る問題は山積している。
 インドネシアでは、来年2月14日に大統領選が行われる。インドネシアの大統領の任期は2期10年までとされていて、3選は認められていない。そのため、首都移転を推進してきた現職のジョコ大統領は出馬できない。
 その後任候補の1人として注目されているのが、ジャカルタ首都特別州のアニス前知事だ。
 ジョコ大統領とは距離をとってきていて、現地メディアによると、首都移転についても「政治的プロセスや国民の参加がほとんどない」と批判的な姿勢をとっているという。
 そのため、アニス氏が当選した場合、首都移転を推進させていくかは不透明となっている。
■首都移転“違憲判決”下ると…“白紙撤回”も?
 また、資金面でも問題が起きているという。
 時事通信によると、インドネシア政府は当初、首都移転の事業費をおよそ4兆円としていて、その8割を国費以外で賄う方針を示していたという。
 しかし、去年1月に国会の予算委員長が、事業費は5兆1800億円にまで膨らむと明かした。政府は民間企業や外国に出資を期待しているが、投資する企業や国は、なかなか現れないという。
 また、首都移転については去年1月に法案が可決され、翌2月に施行されているが、これが「違憲」だとして憲法裁判所に申し立てられているという。
 おととし11月には、ジョコ政権の看板政策の「雇用創出法」が憲法裁判所で違憲判決が下され、改正を求められた前例もあり、首都移転についても違憲判決が下れば、移転が白紙撤回となる可能性もあるということだ。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年3月14日放送分より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9a17ac85d3cfdce3b359020127ab4bf418bce75

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坊っちゃん劇場新ミュージカルは「KANO」 演出家「珍プレー好プレーに」【愛媛】

2023-03-15 | 先住民族関連
テレビ愛媛 3/14(火) 19:04
東温市の坊っちゃん劇場で14日、4月1日から上演される新作ミュージカルが発表されました。テーマは「台湾野球界の父」と呼ばれる松山市出身の指導者・近藤兵太郎です。

坊っちゃん劇場新ミュージカルは「KANO」 演出家「珍プレー好プレーに」【愛媛】
© テレビ愛媛
坊っちゃん劇場の17作目となる新作ミュージカルは「KANO~1931甲子園まで2000キロ~」。主人公は台湾の高校を甲子園準優勝に導き、「台湾野球界の父」と呼ばれる松山市出身の近藤兵太郎です。
作品では、松山から台湾に渡った近藤兵太郎が日本統治時代の1931年、「嘉農」嘉義農林学校の野球部の監督として、日本人・漢人・先住民族の混成チームを甲子園準優勝に導く姿を描きます。
このミュージカルは日本と台湾の野球交流100周年の記念公演で、知事も期待を寄せています。
中村知事:
「台湾に行って台湾の人にKANOの話をすると知らない人はいません。出会ったことはありません。ある意味では大変宝物だなと感じています」
脚本は羽原大介さん、演出は錦織一清さんが手がけ、共に坊っちゃん劇場4作品目となります。
演出担当・錦織一清さん:
「出演者のみなさんに『しまっていこー!』と一言言うだけでおもしろい舞台ができあがるなと。KANOナインが繰り広げる珍プレー好プレーになるように、珍プレーも楽しめるようにも作っていきたい」
ミュージカル「KANO~1931甲子園まで2000キロ~」は、東温市の坊っちゃん劇場で4月1日から来年3月までの上演予定です。
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/坊っちゃん劇場新ミュージカルは-kano-演出家-珍プレー好プレーに-愛媛/ar-AA18BrhX

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過去には映画で“KANOブーム”も 「台湾野球界の父」描くミュージカル上演へ

2023-03-15 | 先住民族関連
あいテレビ3/14(火) 15:18配信
日本と台湾で大ヒットした映画「KANO」の主人公、近藤兵太郎の姿を描いたミュージカルが愛媛県東温市坊っちゃん劇場で上演されることになり、14日、制作発表が行われました。
【写真を見る】「台湾野球界の父」描くミュージカル上演へ
来月から坊っちゃん劇場で始まる新作ミュージカル「KANO-1931甲子園まで2000キロ-」。
14日の制作発表には、脚本を担当した羽原大介さんや主演の神敏将さんらが出席しました。
今作の主人公は「台湾野球界の父」と呼ばれる松山出身の野球指導者近藤兵太郎です。
1919年に松山商業野球部を初の甲子園出場に導いたあと、当時、日本の統治下にあった台湾へと渡り嘉儀農林学校野球部の監督に就任。
作品では、兵太郎が漢民族と日本人、そして台湾の先住民からなるチームをまとめ上げ、就任からわずか1年で甲子園で準優勝に導く姿を描きます。
2014年には近藤兵太郎をモデルにした映画「KANO」が日本と台湾で大ヒットし、台湾で「KANOブーム」が巻き起こりました。
ミュージカルで兵太郎役を務める神さんは、作品の魅力をこう語りました。
ミュージカル「KANO-1931甲子園まで2000キロ-」は、4月1日から坊っちゃん劇場で上演されるほか、2024年夏ごろに台湾での公演も目指し準備を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6937f13d8a3a2355d3c65d663c115d69a55e06e

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【東京都美術館】夏の企画展「はじまり展」開催決定!!この夏、ちょっと怖くて懐かしい展覧会の「はじまり、はじまり」!

2023-03-15 | 先住民族関連
公益財団法人東京都歴史文化財団2023年3月14日 11時20分
東京都美術館では、7月22日(土)~10月9日(月・祝)に、企画展「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展」を開催します。

東京都美術館では、7月22日(土)~10月9日(月・祝)に、企画展「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展」を開催します。
ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている荒木珠奈(1970-)は、へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力の作家です。光と影、昔話、家や舟といった物語を想起させるようなモチーフを用いて、私たちの心の底にある懐かしい感覚や感情、記憶を揺さぶりながら、日常を越えた非日常の世界へと誘う作品を発表してきました。20代でメキシコに留学、「明るさと暗さ」、「生と死」が共存する独特の文化に魅了されたという荒木の作品には、清濁あわせた人間の存在そのものを肯定するような眼差しが感じられます。
本本展は、これまでに国内外で発表された詩情豊かな版画や立体作品をはじめ、2022年に東京都美術館のプログラムとして、ウクライナなどさまざまな国のルーツを持つこどもたちと荒木が共同制作したインスタレーションやメキシコの先住民と共同制作した絵本、鑑賞者参加型のインスタレーションなど、初期作品から近作までの約60点以上に加え、開催地である「上野の記憶」に着想を得た大型インスタレーションの新作を展示する、作家にとって初めての回顧展です。さらに関連プログラムとして、造形ワークショップや鑑賞プログラムなどを多数開催します。
この夏、東京都美術館の地下空間で、まるで絵本を1ページずつめくっていくように、日常と非日常の境界を行き来する不思議な旅が味わえます。物語性あふれる作品がもたらす鑑賞体験を通じて、荒木が近年関心を寄せている「越境」「多様性」「包摂」といった、国や地域を越えて現代社会が共通して抱えるテーマについて、思いを寄せ、日々の暮らしのかけがえのなさ、生きていくことが持つポジティブな力を見つめ直していただけるでしょう。こどもから大人まで楽しめる、ちょっと怖くて懐かしい、不思議な展覧会にぜひご期待ください。
◆みどころ◆
1 「上野の記憶」に着想を得た大型インスタレーションを新作
上野には昔からさまざまな人々を惹きつけ、受け入れてきた歴史と文化があります。本展では、このような「上野の記憶」に着想を得て、土地の記憶が造形物と化したかのような、見る人の想像力をかきたてる大型のインスタレーションを新作。美術館の「そこ(底)」とも言える天井高10mの地下展示室に、日常と非日常の境界を行き来するような、不思議な旅が味わえる空間をつくり上げます。
2 参加型作品、体感型展示、ワークショップも多数開催
鑑賞者が参加することで次々と様相を変え、カラフルで幻想的な展示空間が作り出されるインスタレーションや、現実と空想が融合したような詩情あふれる版画や立体作品などにより、地下の展示室全体を1つの地下空間と見立てた、ちょっと怖くて懐かしい空間を体感できる展示構成を試みます。会期中は作家による造形ワークショップや、アート・コミュニケータとの鑑賞プログラムなどを多数開催します。
3 幅広い表現活動を続けてきたアーティスト・初めての回顧展
90年代から国内外のグループ展や個展で作品を発表してきた荒木珠奈。本展では、初期の作品から、近作、本展のための最新作まで、約60点以上を展示します。メキシコの先住民と共同制作したマヤ神話に基づく絵本、こどもたちとのワークショップから生まれた作品をはじめ、版画、立体作品、インスタレーションなど幅広いジャンルの多様な作品を網羅する、初めての回顧展です。
◆展示構成(予定)◆
1章 旅のはじまり
2章 柔らかな灯りに潜む闇
3章 物語の世界へようこそ
4章 「うえののそこ」のそこを巡る
◆作家プロフィール◆
荒木 珠奈(あらき たまな)Tamana Araki
東京都出身。メキシコ留学時代に版画の技法に出会い、90年代から、版画、立体作品、インスタレーションなど幅広い表現の作品を発表。ワークショップを通じて、こどもやメキシコの先住民などさまざまな人々と共同で作品制作も行う。現在はニューヨークを拠点に、自身のペースで活動を続けている。
https://studiotamana.com/
1970年           東京都生まれ
1991年   武蔵野美術大学短期大学部卒業
1993-94年  メキシコ国立自治大学美術学部/サン・カルロス大学院(聴講生)
1997年   武蔵野美術大学造形学部卒業(学士)
2004-05年  メキシコ国立エスメラルダ美術学校(招待作家/ポーラ美術振興財団在外研修員)
現在     ニューヨークを拠点に活動
主な個展 
1999年           「うち」Gallery Jin(東京)
2008年           「MAMプロジェクト008:荒木珠奈」森美術館ギャラリー2(東京)
2018年           「インプリントまちだ展2018 荒木珠奈 記憶の繭を紡ぐ」町田市立国際版画美術館(東京)
2022年        「Itinerant Eyes」Culture Lab LIC(ニューヨーク)
主なグループ展 
2002年           「Traces, Imprints and Tales: Japanese Contemporary Art Draws From Tradition」Kerava Art Museum(ケラヴァ)
2009年   「City_net Asia 2009」Seoul Museum of Art(ソウル)
2019年   「MOTサテライト2019 ひろがる地図」東京都現代美術館(東京)
パブリックコレクション 
武蔵野美術大学 美術館・図書館、浜田市世界こども美術館、東京都現代美術館、町田市立国際版画美術館
◆開催概要◆ 
(関連プログラムなど、今後詳細が決まり次第、展覧会公式サイトに掲載いたします)
展覧会名:うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展
会 場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
会 期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)
休 室 日:月曜日、9月19日(火)
※ただし8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
観 覧 料:一般1,100円、大学生・専門学校生700円、65歳以上800円
※高校生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご持参ください。
※「マティス展」「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて、各料金より300円引き(1名1回限り、他の割引との併用はできません)
※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
問合せ先:03-3823-6921(東京都美術館)
展覧会公式サイト: https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari
◆広報用画像申請◆ 
・下記より広報用画像をダウンロードの上、所定のキャプションを掲載してください。
・プレスリリース掲載以外の作品画像もご使用いただけます。
・画像申請用URL  https://www.tobikan.jp/plate/10
◆読者プレゼント(展覧会チケット 5 組 10 名様) 7月末頃まで◆
・展覧会をご紹介いただける場合は、読者プレゼント用のチケットをお送りいたします。
・媒体名、掲載時期、チケット送付先(郵便番号・住所・会社名・担当者名)を、下記アドレスあてにお送りください。
・掲載内容確認後にチケットを発送させていただきますが、7月上旬以降 を予定しております。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000449.000038211.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムヒディン元首相を追起訴、500万リンギの資金洗浄で

2023-03-15 | 先住民族関連
アジアX2023年3月14日
 野党連合・国民同盟(PN)を率いるムヒディン・ヤシン元首相(75、統一プリブミ党=PPBM党首)が3月13日、500万リンギ(約1億4,900万円)の資金洗浄に関与した罪でマレーシア汚職摘発委員会(MACC)よりシャアラム初級裁判所に追起訴された。
 ムヒディン氏は10日、政権時代に行われたプロジェクトに関わる4件の職権乱用と2件の反資金洗浄法違反でクアラルンプール(KL)初級裁判所に起訴されており、同氏に対する起訴案件はこれで7件目となる。シャアラム裁判所に出頭したムヒディン氏は、他の6件と同様に無罪を主張した。
 7件目の罪状は、2022年1月7日にブカリー・エクイティからセランゴール州ペタリンジャヤにあるPPBMの銀行口座を通じて500万リンギを受け取ったというもので、反資金洗浄法違反に問われている。有罪になれば15年の以下の禁固刑、もしくは受け取った金額の5倍の罰金が科される。
 検察側は場所をKL裁判所に移して先の6件と共にまとめて審理を行うよう求めており、シャアラム裁判所もこれに同意する意向だ。
 ムヒディン政権は2020年11月、新型コロナ流行によりダメージを受けたブミプトラ(マレー人と先住民の総称)請負業者支援のためのプログラム「Jana Wibawa」を実施したが、その際に随意契約で5,000万ー5億リンギのプロジェクトを請け負った業者からPPBMに金が渡ったとしてMACCが捜査を進めていた。
https://www.asiax.biz/news/62258/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする