先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

平取町人事(4月1日)

2023-03-21 | アイヌ民族関連
会員限定記事(アイヌ関連のみ抜粋)
北海道新聞2023年3月20日 18:56(3月20日 19:55更新)
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▽観光商工課長(アイヌ施策推進課主幹・アイヌ文化保全対策担当兼アイヌ文化保全対策係長)藤谷直樹▽国保病院副看護師長(国保病院看護師)川村朋子
(3月31日)
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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/818998

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アイヌの伝統マキリを自作 飯島さん たたら製鉄法で 虎杖浜の砂鉄と木炭使用  白老

2023-03-21 | アイヌ民族関連
苫小牧民報2023/3/20配信
 白老町の白老民族芸能保存会理事の飯島宏之さん(40)=町竹浦=は、町内の砂鉄と木炭を使い、昔ながらの製鉄法でアイヌ民族伝統の小刀(マキリ)を作ることに取り組んでいる。夏までに3本を製作する考えで、古代製鉄の伝承活動を続ける「室蘭・登別たた…
この続き:846文字
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https://www.tomamin.co.jp/article/news/area2/102763/

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旭川の市民劇団 21日に新作の出演者決めるオーディション

2023-03-21 | アイヌ民族関連
NHK03月20日 20時15分
旭川市を拠点に活動する市民劇団が、旭川にゆかりがある「アイヌ神謡集」の著者、知里幸恵などを主人公にしたオリジナルのミュージカルを旭川市と東京で公演することになり、21日、出演者のオーディションを行います。
ミュージカルを公演するのは、旭川の歴史や文化を題材にオリジナルの作品を上演している市民劇団の「BREATH(ぶれす)」です。
今回、劇団代表の森禎宏さんが脚本を書き上げた新作は、旭川を舞台に「アイヌ神謡集」著者の知里幸恵や、詩人の宮沢賢治などが時空を超えて交流するストーリーで、ことし11月に旭川市と東京で公演する予定です。
公演を前に、劇団は出演者およそ40人を決めるオーディションを21日午後1時半から旭川市民文化会館で行います。
応募は劇団のウェブサイト(https://breath.asahikawa.tv)や電話(080-9505-8372)で受け付けていて、21日に参加できない場合でも後日、追加でオーディションを行うとしています。
森さんは「市民劇団の活動を次の世代に伝える機会にしたい。役者としての経験は問わないので、多くの人に挑戦してほしい」と積極的な参加を呼びかけています。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230320/7000056102.html

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流山児★事務所が詩森ろばと3度目のタッグ、“OKINAWA”2部作に挑む

2023-03-21 | ウチナー・沖縄
ステージナタリー2023年3月20日 12:30
OKINAWA2部作 1945→1972「キムンウタリ OKINAWA1945」「OKINAWA1972」が4月6日から23日まで東京のザ・スズナリにて上演される。
これは、流山児★事務所と詩森ろばによるコラボレート公演。2016年には沖縄返還時の政治的密約と沖縄ヤクザの抗争の歴史を描く初演作「OKINAWA1972」、2020年にはアイヌ民族の迫害の歴史を描く「コタン虐殺」が上演された。
今回は「OKINAWA1972」の再演と、「コタン虐殺」の上映会が行われるほか、新作「キムンウタリ OKINAWA1945」を上演する。
上演に向けて流山児★事務所の芸術監督・流山児祥は「コラボ第三弾は、沖縄二部作を一挙上演します。この5年間のわたしたちのアイヌとオキナワを巡る『旅』が生み出した劇です。ウクライナ戦争勃発から1年、戦争が露出する『新しい戦前』の時代。再びオキナワに『日本の盾』を押し付ける如き、この国の実態(歴史)に眼を逸らさず真正面から描く詩森ろばの意欲作。2作とも、流山児★事務所でしかできないパワフルでエンタメ性を備えた熱い集団劇になります」とコメント。
また作・演出を手がける詩森は「思い入れのある大好きな作品『OKINAWA1972』の再演はたたただ張り切って参りましょう、というかんじなのですが、新作『キムンウタリ』は、知念正真さんの傑作戯曲『人類館』の本歌取りという、昨年の宮本研作品脚色に続く傍若無人、狼藉を働いてしまいました」と言い「快く作品を貸してくださったことに感謝すると同時に、何よりこの力強い日本演劇界の特異点とも言える『人類館』という戯曲をわたしの作品を通じてお客様に再発見してもらえる機会となれば、と願っています」と述べた。
https://natalie.mu/stage/news/517227

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アルジェリア初のアニメ映画&ひとりで作った切り絵コマ撮り 新潟国際アニメーション映画祭コンペ作監督会見

2023-03-21 | 先住民族関連
映画.COM2023年3月20日 15:00

ヴィノム監督(左)とエリック・パワー監督
新潟市で開催中の「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で3月19日、コンペティション部門に選出された「カムサ 忘却の井戸」のヴィノム監督と「森での出来事」のエリック・パワー監督による会見が行われた。
「カムサ 忘却の井戸」は、砂漠の街の深い井戸の中で、記憶をなくした少年が出会った神秘的な女性に導かれ過去を旅する物語で、アルジェリア初のアニメーション映画だ。押井守監督の大ファンだというヴィノム監督は、「押井さんの映画に出てくるような日本の街並みを自分の目で見られて感激しています。信濃川が美しく、自分がアニメーション映画の中にいるような気分です」と初来日の感想を語る。押井監督作品ではとりわけ「天使のたまご」が好きだそうで、「物語も面白いですが、雰囲気やリズム、音楽も素晴らしく、今回の私の作品のインスピレーションにもなりました」と明かす。
これまでCMディレクターとして活躍し、長編デビュー作となる今作は、アラブ人の支配を受ける前の北アフリカに居住していた先住民族ベルベル人の文化、文字や建築などを取り入れた。「ベルベル人は砂漠の民族です。彼らが使ったティフィナグ文字が、まるで魔法のシンボルのように見えたのです。今回の映画のためにベルベルの文化の調査を重ねて、文字や建築、タトゥーなどこの映画の雰囲気を作る重要な柱になっています」と語った。
アルジェリアでも日本のアニメーションは大人気だそうで、アラビア語に吹き替えられた「鉄腕アトム」「母を訪ねて三千里」「ジャングル大帝レオ」がテレビ放送され、「シティーハンター」など日本アニメを紹介するフランスの人気番組を見たり、フランス語に翻訳された漫画を読むこともできたという。「エヴァンゲリオン」シリーズや今敏監督作、ジブリ作品、「ベルセルク」、そして数々のゲームなど、数えきれないほどの作品名を挙げ、日本カルチャーへの愛を表現していた。
パワー監督の「森での出来事」は、森に迷い込んだ主人公が、子ども時代の思い出、やり残した過去を振り返りながら出口を探しさまようさまをビビッドな色彩の切れで表現した。緻密な作業が必要なコマ撮りアニメーションをひとりで完成させることの苦労を問われると、「私にとって3つ目の映画なので、すでに何が起こるか予想できました。フリーランサーとして、MV制作や短編アニメの仕事を受け、ぎりぎりの締め切りでやってきているので、自分の限界を知っています。だから、今回は、子どもと遊んだり、リラックスして制作できました」と振り返る。
パワー監督もヴィノム監督と同じく、押井守監督の大ファンだそう。「押井さんの名前を見つけたからコンペに応募しました。私がアニメを始めようと思ったきっかけは『攻殻機動隊』です。それまで僕は典型的なアメリカ人で、アニメは子どものものだと思っていましたが、大人に向けてもメッセージを伝えられる媒体だと分かったのです。『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』からも影響を受けています」と語る。そのほか、「子どもと一緒に観る作品という面でも、宮崎駿監督には影響を受けていて、ゆっくりなペースで作ろうと思わせてくれる。呼吸をしながら作っていく、そういう感覚になります」「ヴィノム監督と同じく、日本のゲームが大好きで、生まれながらのゲーマー」と好きなジャンルを挙げる。また、豚骨ラーメンを自作するほどのラーメン好きだそうで、初の日本、新潟で美味しいラーメン店をめぐっていると明かし、映画祭スタッフや記者を驚かせていた。
https://eiga.com/news/20230320/11/

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