今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・凱里市(がいりし)です。地方都市です。
貴陽市の東南部約190Kmの所にあります。人口約40万人。
競技場があった。外観にトン族の建築の形を取り入れています。
トン族の集落で見られる代表的な木造建築物・鼓楼(ころう)に模した建物があります。
地方都市では、マンションの新築ラッシュです。
赤い垂れ幕に「一口价 3800元/㎡」と書かれています。
一口价=固定価格です。
3800元/㎡です。1元 約17円で換算すると約6万5千円です。
一戸85㎡とすると約650万円です。非常に安いです。
バス停です。
トン族の集落で見られる代表的な木造建築物・風雨橋を模しています。
風雨橋は木造の橋を風雨から守る為に 屋根を付けた言われております。
食事です。
野菜中心で山の幸とニワトリ、豚、牛肉と豆腐などを食材を用いています。
大好きな卵チャーハンがあります。