今回の旅は、「北アルプスが見える棚田を訪ねる旅」です。
北アルプスは富山県・岐阜県・長野県・新潟県の4県にまたがる山脈です。
明治時代の登山家・小島烏水が「北アルプス」と名付けました。
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ここは長野県・小川村・次木です。
「次木の田園」です。蕎麦、大豆等の畑広がりますが。
小川村での生産物は、稲作が一番多く、続いて大豆、蕎麦と続きます。
リンゴの生産も盛んです。
小川村は少子高齢化が加速し、生産人口の減少、地域の活力が
失われつつあります。若者の定住促進が重要な施策となります。
昨年度、 若者の定住促進を目的に村営住宅を3棟建築し、
入居者の抽選も行われ、子供5名を含む3家族の
計11名を新たな小川村民となりました。