4月中旬、学生時代のマンドリンクラブの練習で長野県・千曲市で行われた。
この時に、今話題の真田一族の縁の地と棚田を巡った。その報告です。
ここは上田市・殿城です。「稲倉の棚田」です。
棚田百選の一つです。北アルプスの五竜岳が見えます。
真田幸隆の弟にあたる矢沢頼綱(よりつな)は、上田市・殿城の出身です。
矢沢家は真田家臣団の中で最高位にあり、子孫も明治時代に至るまで藩の筆頭家老格を維持した。
「稲倉の棚田」は、戦国から江戸時代にかけて、開田されたものと言われています。
山裾から谷間に大小様々な形状の棚田が広がっています。
矢沢頼綱、真田幸村は見たかもしれません。
「稲倉の棚田」で見つけた一本桜です。
毎年多くのオーナー様ご家族や各地の小中学校による農作業体験・食育教育に取り組んでいます。