4月中旬、学生時代のマンドリンクラブの練習で長野県・千曲市で行われた。
この時に、今話題の真田一族の縁の地と棚田を巡った。その報告です。
上田市内の散歩です。
ここは上田市・大手の「上田高等学校」です。
校舎は、旧上田藩主屋敷跡に建ち、生徒は上田市文化財に指定されている正門をくぐって毎日登校しています。
お堀があり白壁があり、その中間に屋敷門があります。
歴史的な建造物等が高等学校の敷地内にあるとは驚きであり誇りであり羨ましい感じがしました。
上田駅に程近い、上田市役所の前の通り(大手町)には、真田十勇士、
真田三代など、上田にゆかりのある歴史上の人物が、看板になって建っています。
JR上田駅に地元ゆかりの戦国大名・真田氏の家紋「六文銭」のマークが。
駅を利用する観光客らの目を楽しませている。
上田市内は真田丸一色でした。