4月中旬、学生時代のマンドリンクラブの練習で長野県・千曲市で行われた。
この時に、今話題の真田一族の縁の地と棚田を巡った。その報告です。
ここは・松代です。
「松代城跡」です。
武田信玄と上杉謙信が信濃の覇権を競った川中島合戦で、
武田側の拠点として築城されたといわれています。
千曲川の流れを外堀とする天然の要塞で、
当時は「海津城(かいづじょう)」と呼ばれました。
江戸時代に真田信之(真田幸村の兄)が上田城から松代藩主
として移った後は、真田氏10代が城主としてこの地を治め、10万石の城下町を形成しました。
旧樋口家は江戸時代、松代藩10万石を治めた真田家の家臣として、藩の目付役などを務めた。
真田丸の企画展をやっていました。