コロナのおかげで3年ぶりの棚田巡りを行った。
近場の神奈川県の里山を巡った。その報告です。
ここは神奈川県・横浜市・緑区・新治(にいはる)町です。
「新治谷戸田」です。
横浜市は人口は377万人を超える大都市である。
そこに「谷戸田(やとだ)」がありました。
田植え前で、明日にでも田植えが行われる様に束ねた稲が置いてます。
丘陵地の谷あいの地形のことを「谷戸」と呼び、その地形を利用して作られた田んぼのことを「谷戸田」といいます。
「新治谷戸田を守る会」がボランティアで活動しています。
耕作者のいない田んぼと周辺の貴重な植物の保護、自然に親しみ豊かな人生を送ることなどを目的に活動しています。
「新治谷戸田」の手前には畑が広がっています。
地元の農家のお年寄りが畑仕事をしています。
トウモロコシの他、じゃがいも、サツマイモ、冬野菜作りを行っています。
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