今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは野沢温泉村・平林です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/df/f11620384cc069e69ee08bdc7d0e4d19.jpg)
「野沢温泉村・平林の棚田」です。
野沢温泉村は、野沢菜発祥の里として知られ気候気温に適した野沢菜の名産地です。
冬の食卓には必ず野沢菜漬けが上った。
信州の冬の食卓で最も親しまれ、美味しい漬け物として
全国的に知られているのが野沢菜です。
スキー場で、シャキシャキと半分凍っている野沢菜の味と食感がよみがえりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c0/31cbc48aae70f68d295fc6942883a9e5.jpg)
千曲川 沿いに田んぼが広がっています。
千曲川が大きく蛇行しています。
千のクネクネした曲がりがある川。
暴れ川であった千曲川の言われです。
千のクネクネした曲がりがある川。
暴れ川であった千曲川の言われです。
「正月事納め」
正月行事の期間といえば、これを松の内とか注連(しめ)の内などと呼び、
現在は正月の七日までとするところが多いようです。
松の内は門松の飾られている期間から、注連の内は
注連縄(しめなわ)の飾られていた期間ということです。
古くは正月十五日までとされていましたが、
現在は約半分の長さに短縮されているわけです。
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