山形県の棚田の特徴のひとつは、収穫で刈り取った稲を杭掛けにすることで、
秋の風物詩になっている。
杭掛けとは、一本の稲杭と呼ばれる棒に、
円形に稲わらを掛けて自然乾燥させるものだ。
団子状になった稲杭が何十本も並んだ様は、
まるで人間が整列しているようでもある。
ここは山形県大蔵村南山沼の台です。
「沼の台の棚田」です。
「沼の台の棚田」です。
沼の台地区は棚田がきれいだった。
正しい日本の農村風景しいう感じだ。
大蔵村中心部から南へ9㎞、谷深い赤松川の左岸、
四ヶ村の棚田の中にある丘陵地です。
周辺にはブナの純林がひろがっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます