日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・省都・貴陽へ)」

2014年04月20日 07時26分42秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
貴州省・省都・貴陽から日本に帰ります。
貴陽空港では民族衣装を着たガイドさんが見送りです。
 
 
貴陽空港から広州空港にきました。
いよいよ日本へ帰ります。
 
 
日本への機内食です。ビール付きです。
 
長い長い「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅 」でした。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
明日からは「日本の棚田」に戻ります。
 
今日は「穀雨」です。
穀雨とは、春の雨が全ての穀物を潤すという意味です。
農業を営む人は、この時期に種まきをすると植物の成長に欠かせない雨に恵まれるといわれています。
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・省都・貴陽へ)」

2014年04月19日 07時22分09秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
貴州省・黎平県・肇興郷から貴州省の省都・貴陽へ移動中です。
車窓にはのんびりした風景が流れます。
 
 
田には水が入ってきました。
もうじき、田お越し、田植えの時期になります。
次回は、田植えの頃の貴州省の棚田巡りをしたいと思います。
 
 
高速道路を通って来ました。省都・貴陽に近づいて来ました。
トン族の集落も見納めでしょうか
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月18日 07時24分35秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
肇興ドン族の歓迎式です。広場にある舞台で行います。
トン族の踊りと合唱を地元の母娘も見にきます。
可愛い・綺麗な民族衣装を身に着けた親子も楽しんでいます。
 
 
小さな子供たちも見にきています。
これらの子供は舞台に上がっているお母さんの子供です。
 
 
舞台に乳飲み子はお母さんと離れて泣き出しました。
 
 
この子は一生懸命に舞台のお母さんを求めて
ハイハイをしながら近づこうとしています。
股割れパンツ着をはいっています。
中国では股割れパンツはごく普通です。
①いつでもどこでもトレトレできる。
②紙おむつの量が少なくて済む。経済的。
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月17日 07時30分13秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
肇興ドン族の歓迎式です。広場にある舞台で行います。
肇興は鼓楼の故郷というだけでなく、歌舞をはじめ伝統行事の故郷としても知られています。 
 
 
まだ若々しい団員達ですが、すでに母親になっている女性も多く、
ショーが終わると子供と遊びます。
 
 
ここのドン族の踊りの動きはオトナシイが、歌が非常に上手い。
 
 
男性陣も交えて唄い、踊ります。
 
 
ニワトリも舞台に上がり、一緒に出演します。
トン族の歌は国内外でもその名が知られ、海外メディアからは「清泉にきらめく音楽」と呼ばれています。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月16日 07時29分50秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
朝の散歩から街の中央部に帰って来ました。
新しい住宅を作っている人達がいました。
集落の山には杉の木が植えられています。
それらの杉を使って住宅を作ります。
杉の木は多くても花粉症の人はいないそうです。
 
 
竹かごを作るトン族の男性です。
暮らしにそっと溶け込む「暮らしの道具」は、
作り手さんの愛情がいっぱい詰め込まれています。
 
 
露天商の人達がカードを楽しむ人達です。
この時期は田植え前で農家が暇な時です。
 
 
街で見かけたバイクです。
ススキとヤマハのプレートを付けています。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月15日 07時27分52秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
朝の散歩から街の中央部に帰って来ました。
横路地に入ると、朝市が開かれていました。こういう市場風景が、私は好きです。
豚の縦割り。足も付いている豚です。豚足です。
コラーゲン豊富で癖のない味付けの豚足の角煮が美味しいです。
 
 
住宅の近くの池から新鮮の鯉を取って販売しています。トン族の名物になれ寿司があります。
トン族のなれ寿司は鯉などの川魚を生のまま使います。
唐辛子・塩・もち米飯と交互に詰めて発酵させるお寿司です。
琵琶湖の「なれ寿司」と似ていますが、いまいち・・・・でした。
 
 
色とりどりの野菜が並んでいます。
人参、トマト、生姜、唐辛子、トウモロコシ、茄子、ウリの様な野菜・・・・
これから賑わいます。
 
 
こちらはニワトリとアヒルを売っています。
アヒル料理と言えば北京ダック。
ニワトリには餌を与えています。肥えた状態で売るんですね!
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月14日 07時32分28秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
肇興郷の村はずれを散歩中です。
村のはずれに菜の花が似合う新しい風雨橋がありました。
この風雨橋はトン族の村の入口に架かっています。
このあたりは、川幅が広くその分、橋も長く櫓が5基載せられています。
 
 
馬が草を食べています。
もうじき田お越しが始まりまり、大活躍をします。
風雨橋が長い理由が分かりました。
川の両岸に車道があります。車は風雨橋のを通ります。
風雨橋が観光客の送迎をするのです。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月13日 07時30分25秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
肇興郷の村はずれを散歩。
そこは棚田が広がっていました。
藁の束が積んであります。日本では「藁にょう」と言います。
地方によって言い方は違いますが、奈良県では「すすき」と言います。
何か日本の風景に似ています。
 
 
馬が休んでいます。この時期は農閑期です。
ニワトリは散歩中です。
 
 
山からトン族の女性が降りて来ました。
野菜を天秤棒で担いでいます。
朝市で売る野菜でしょうか?
 
 
棚田から肇興郷を見ました。楼閣が見えます。
そして、トン族の女性が馬と散歩です。
のんびりと時間が流れます。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月12日 07時26分26秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
肇興はトン族の村。そのトン族風情を味わうのが街歩きが一番。
川沿いの遊歩道を歩くのも良し。
 
 
路地を歩くのも良し。
肇興の建物はすべて木造です。
石で模様が描かれていてとってもオシャレ。
 
 
3階建ての木造の家屋が軒を連ね、食堂だったり、ホテルだったり、
土産物屋だったりして、どこか田舎の温泉の古宿の風情なのです
すり鉢の底のような地形に出来た町なので規模は小さく、気軽に散策が楽しめます。
 
 
 
水汲み場です。水汲み場の横は洗い場となっています。
ここにおばちゃん達が集まって話しに花を咲かせたりするんだろうな。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷)」

2014年04月11日 07時28分43秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
鼓楼と風雨橋を巡ったり、のんびり川沿いに歩いてみたりと、いろいろ楽しめます。
トン族は伝統的な文化を大切にしています。染め物もそのひとつです。
ここ肇興郷でも集落内の至る所で染め物作業を見ることができました。
川伝いに歩いて行くとトン族の女性が藍染めの布を洗っていました。
 
 
近くでは藍の桶に入れた藍をかき回しているおばあさんや
染め上がった布を木槌で叩いている女性もいました。
 
 
村の民家には藍染めの布が干されている。
これらの布地を使って、正装衣装や伝統的な普段着が作られます。
 
 
布を川で洗う女性もいます。
川の水はゆっくりと流れます。
 
 
 
 
 
 
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