職場の近くの弁当屋さん。
値段も安くて量も多いので重宝させてもらってるんですが、
やはり商品の魅力以上にその店の顔とも言える、
「おばちゃん」の存在には大きなものがあります。
年甲斐もなく二つ結わきの髪型にこれでもかというぐらいばっちりとした化粧。
おせっかいなぐらい愛想がよく、色々と話しかけてくれて、
顔までしっかりと覚えてもらえていて嬉しい限りなのですが、
そんな中にもただ一つだけ腑に落ちないというか、謎なことが一点。
それは、どういうわけか自分の名前を変な勘違いをして覚えているということなんです。
そのおばちゃん、どういうわけか私のことを「野口先生」とか、
「野口くん」とか呼ぶんですが、どこをどう間違えて私を「野口」だと思ったのか。
(注 私の苗字は野口じゃありません。かすってすらいません。知らない人のために)
よく一緒に弁当を買いにいく同僚はその体格のよさから「パッション」と呼ばれており、
それはそれでそのまんまだからなんと言うこともないのですが、
それにしてもなぜ私が野口なのか。そんなに野口っぽい顔してるか?
ただまぁここまで来て直してもらうのもなんなので、
いまのところ一応は「女子高の野口先生」で通ってますが、
これといって特に害はないからいいかなぁ。
疑問はつきませんが。
恐懼謹言。
値段も安くて量も多いので重宝させてもらってるんですが、
やはり商品の魅力以上にその店の顔とも言える、
「おばちゃん」の存在には大きなものがあります。
年甲斐もなく二つ結わきの髪型にこれでもかというぐらいばっちりとした化粧。
おせっかいなぐらい愛想がよく、色々と話しかけてくれて、
顔までしっかりと覚えてもらえていて嬉しい限りなのですが、
そんな中にもただ一つだけ腑に落ちないというか、謎なことが一点。
それは、どういうわけか自分の名前を変な勘違いをして覚えているということなんです。
そのおばちゃん、どういうわけか私のことを「野口先生」とか、
「野口くん」とか呼ぶんですが、どこをどう間違えて私を「野口」だと思ったのか。
(注 私の苗字は野口じゃありません。かすってすらいません。知らない人のために)
よく一緒に弁当を買いにいく同僚はその体格のよさから「パッション」と呼ばれており、
それはそれでそのまんまだからなんと言うこともないのですが、
それにしてもなぜ私が野口なのか。そんなに野口っぽい顔してるか?
ただまぁここまで来て直してもらうのもなんなので、
いまのところ一応は「女子高の野口先生」で通ってますが、
これといって特に害はないからいいかなぁ。
疑問はつきませんが。
恐懼謹言。