恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

続・弁当屋のおばちゃんの勘違い

2007年06月25日 | 日記とか
先日の記事の続き。
なぜか私の名前を「野口」だと思っている職場の近所のおばちゃん。
何でなのかなぁと思ってたら、その疑問が不意に氷解することに。

ことの次第は今日も昼飯を買いに例の弁当屋へいったところ、
おばちゃんから「野口先生、じゃなくて○○先生!」と声をかけられたわけですよ。
あれ、何で今日になって今までずーっと野口だと思っていた私のことを、
「○○先生」(正しい名前)で呼ぶようになったんだろうなぁと疑問に思っていたら、
この話を聞いた同僚のパッション氏がおばちゃんに入れ知恵したみたいなんですわ。
あいつは野口じゃなくて○○だからそう呼んでやってくれ、と。
おそらく。

で、事のついでになんで私のことを野口だと思ったのかって聞いたら、
おばちゃんの答えは2つの明瞭簡潔なものでした。
「単に顔が野口っぽかったから」ってのと、
「昔の知り合いだった野口くんに似ていたから」
・・・なんだそうで。

解決してみればどーってことのないことなんですが、
なんとなく喉元に痞えていたものが取れてすっきりしたような、
その半面でなんか物寂しいような、そんな気持ちになりました。
あの店では「女子高の野口先生」のまんまでもよかったような、ね。
ま、これからは正しい名前で弁当屋に通わせていただきますよ。

恐懼謹言。
コメント (2)
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