恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

大学と国会は意外に至近距離

2005年12月21日 | 日記とか
定期券の期限が切れてしまったので、この寒い中でも足はバイクです。
国会図書館で閲覧したい史料があったので昼頃に出かけていったはいいものの、
着いてみたら「本日閉館日」だそうな。事前に確認しとかなきゃね。
仕方がないので国会議事堂の周りをバイクでウロウロしてました。
しかしまぁあの辺は本当に警備が厳重ですな。
至る所に警察官が配置されてたり、護送車が配備されてたり。
特に年末だから警戒警備が強化されてたのかもしれませんが、
変ないちゃもんつけられて職務質問されたらどうしようかと思いましたよ。
別にやましいことはないんですが。

まぁ無駄に時間が余ってしまったので学校の図書館で適当に資料探ししてると、
意外と見落としていた論文集なんかも所蔵されてまして、
思わぬところで収入を得た感じでした。灯台下暗し、ですな。
まぁそんな感じで資料探しして1時間だけ授業受けて帰宅。

そろそろ本気で時間もなくなってきたので卒論本気モードに移行したいところ。
とりあえず第一章は書くだけ書きました。
推敲はまた後ほど、です。

12/21現在の文字数→12298文字
恐懼謹言。
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いろいろとご迷惑を

2005年12月20日 | 恐懼とか
学校前に東急ハンズへ友人の誕生日プレゼントを物色に行きます。
諸事情によって遅刻してしまい、E氏にはご迷惑をおかけしました。
どうも最近待ち合わせに定時で行けることが無くて、少々待ち合わせ恐怖症です。
待たせる側もつらいけど、待つ側もつらいわけで。
出来ることならどっちの側にも回りたくないってのが理想ですがね。
そのうち愛想つかされないかとヒヤヒヤしてます。

んで、いざプレゼントかったら渡す本人が病欠で、
でっかい新巻鮭の形を模したクッションが渡すに渡せず。
結局は買い物に来なかった中堅氏にひとまず引き取ってもらうことにしましたが、
どうも彼もその日は荷物が多かったようで、
面倒押し付けてしまいまして申し訳ございませんでした。
おそらくプレゼント渡す人間と会うのは卒論提出日だろうと思うので、
それまで大事に保管していただきたく存じます。

12/20現在の文字数→9205字
恐懼謹言。
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ゲシュタルトが崩壊する

2005年12月19日 | 日記とか
3時に吉祥寺で待ち合わせていたものの、起きたら午後2時半。
どういうわけか生活のリズムがかなりやばいことになってます。
当然ながら待ち合わせにも大幅に遅刻することになり、
非常に恐懼に堪えざる思いでございました。

それはそうと、かなり流行に乗り遅れた感もありますが、
卒論執筆の合間にフラフラとインターネットを見ていると、

①「にしこり」②「でつ」③「ぷァ」

こんな意味不明の文字列があったわけなんですが、
これ全部ずっと見ていると絵に見えてくるんですね。
有名みたいなんで説明するのも野暮な気はしますが、念のため。
①松井秀喜②スヌーピー③イルカ らしいです。ってか見える。

この他にも「を」が池にはまった人に見えたりとか、
「ぷ_。」がボーリングしてる人に見えたりとか。
いやー、今さらながらに感動しちまいましたね。
いわゆるっゲシュタルト崩壊てやつみたいですがね。

12/19現在の文字数→失念
恐懼謹言。
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異色面子の忘年会

2005年12月18日 | 日記とか
昨日に4時半ごろまで卒論に打ち込んでいたため、
朝起きて気がついてみると既に朝ではなく、真昼間。
目覚ましセットしておいたのに起きたら全てのアラームが解除されているという奇跡も。
起きないから奇跡っていうはずなのに。

んでもって起きて再びちょろちょろと文章を打ち込み、
夕方からは高校時代の友人と総勢五名で同窓会兼忘年会。
まぁ船橋氏もymst氏もご自身の記事で書いておられるように、
この5人というのは高校時代にそこまで仲が良かったわけでもなく、
どちらかといえば「友達の友達」的な感覚だったこともあり、
このメンバー全員揃って酒を酌み交わすというのは初めてでした。
元々この企画自体は前からあったようなのですが、
私がドタキャンしたり、既に仕事についている二名の予定がなかなか合わなかったりと、
かれこれ半年近く前から今か今かという感じだったわけで。

まぁなんだかんだで酒を飲んで話をしているとその話も多岐に渡り、
最近の仕事の近況やら高校時代の思い出の話なんかで3時間近く飲んでました。
私は帰ったあとで卒論やろうと思っていたので、
酒は控えめにしていたつもりだったのですが、
やはり話が進むと酒が進むというヤツで、帰ってきてから何もせず就寝。
ま、これぐらいはしゃあないかな。
おそらく今年最後の忘年会です。さ、頑張ろう。

12/18現在の文字数→前日と変わらず
恐懼謹言。
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ポケット内のカギ

2005年12月17日 | 恐懼とか
バイトの店開けだったので朝5時に起きて新宿へ。おそらく今年はこれで最後。
しかし、この頃の朝というのはとにかく冷えますな。
おまけに日の出も遅いので、新宿に着いてもまだ真っ暗。
朝早く起きるとなんとなく他の人よりも偉くなった気分になったりもします。
まぁこんな生活続けてたら体が持たないでしょうから、
来年からはバイトは夜メインで行こうかと思案中。

バイトが終わって退勤し、待ち合わせがあったので吉祥寺へ。
軽く買い物などをしようと思って、付近をいろいろとブラブラしていたのですが、
あるときふとポケットに手を突っ込むとそこにはあるはずのないカギが。
恐る恐る出してみるとそれがバイト先の事務所のカギだったわけですよ。
思い出してみるに帰る時に返して帰ろうと思っていたのですが、
ちょうどその時にカウンター内が多忙だったので(私が私服で接客するぐらい)、
引継ぎの事務連絡的な話をするのがやっとでさっさと店を出たのが敗因。

とりあえずこのカギがなかったら店の営業にも差し支えるので、
さっさとこれを可及的速やかに返しに行かねばならず、
いろいろと予定していたことをキャンセルしなければならなくなってしまい、
一緒にいた人にはなんとも恐懼に堪えざる思いでありました。
嗚呼情けなし。

12/17現在の文字数→8064字
恐懼謹言。
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あの頃の指導案

2005年12月16日 | 日記とか
教育実習が終わって早半年近くがたちますが、
授業のレポートを指導案形式で提出しなければならないので、
今さらながらにチマチマとパソコンに向かって教案作り。
当初は去年の教職の授業で使った指導案をそのまま流用しようと思っていたのですが、
その時に作った指導案を見返してみるとその内容が今から見ればかなり稚拙なもので、
まぁこのまま提出しても単位は来るだろうけど、どうもしっくりきません。
いちおう実習という形であるとはいえ、3週間は授業を行なった身。
三年生になりたての頃、なんとなくという形で作った指導案は見るに堪えませんでした。
いや、その発想自体は大いに結構なんだけど、やっぱり中身がねぇ。
あの頃はあの頃なりに必死で考えたものも、経験の前には勝てずです。
やっぱり経験することによってものの見方も変わってくるんですな。

そんな自己満足的なものかもしれませんが、
今回レポートとして提出する指導案は面倒ながら1から作りました。
もっともそれだってかなりやっつけ仕事なので、あとから見たら・・・なんでしょうが。
ま、とりあえずこれで年内提出のレポートは書き終えました。
これで卒論に集中できる、はず。

12/16現在の文字数→前日に変わらず
恐懼謹言。
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その前に片付けるもの

2005年12月15日 | 卒論とか
卒論やりたいのも山々ながら、厄介なのが他の授業のレポート類。
本来ならば卒論ともう一つの教養科目だけを履修するはずだったのですが、
9月になって単位申請ミスが発覚していたため、
余計に4つも多く授業を取らなくならねばならなくなったため、
それに比例して授業のレポートやら試験対策をしなければなりません。
とりあえず4つのうち年内に提出のレポートは2本あるので、
そういう面倒なの早いうちにさっさと片付けておくに限ります。

今日は「福祉と社会教育」のレポート2000字をサクッとやってしまいました。
いやー、こんなの卒論に比べたらあっという間に終わってしまいますね。
なんせ分量は20分の1ですから。
これぐらいあっさり卒論も終わればいいのになぁ、などと。

12/15現在の文字数→前日と変わらず
恐懼謹言。
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それでもヤツは勝ち組

2005年12月14日 | 恐懼とか
大学のエレベーターに乗り込んだときのお話。
エレベーター定員ギリギリぐらいに混雑した中で、
一人のチャラついた男子学生が知り合いを見つけたようで、おう!と話し掛けました。
話し掛けられた相手は彼の後輩と思しき女子学生2人組。
エレベーターが混雑しているというのにも関わらず、
周りのことなど一切気にする風でもなく、かなりの大声で話をしております。
その内容は嫌でも耳に入ってきてしまうのですが、今度どこ行こうだの、
暇があったらうちにこいよ、とかなんともダメーな会話。
ああ、はい、と愛想笑いを浮かべつつ軽く引き気味の女子学生をよそに、
延々と目的階に到着するまで一方的な話を続けて一人降りていきました。

ったく、場所が場所なんだからもう少し小さな声で話せないのかなぁと思って、
少々気分を害していた私ですが、
どうやら話し掛けられていなかった女子Bはその男子学生とは面識がなかったようで、
話し掛けられていた女子学生Aに、あれ誰?と尋ねました。
それに対して話し掛けられていた女子Aは、
A「ああ○○の先輩だよ。あの人、△△(一流企業)の内定とったんだってさー」
B『えぇ、あの△△?すごいじゃん!』

ちゃっかり盗み聞きしていた私も女子Bと同様、ビックリしてしまいました。
うむ、人は見かけじゃないんだね。
しかしあれで△△(某大企業)内定とは…。
俺はあんな場を弁えられないヤツ以下なのか~、と軽く凹んでしまいました。

12/14現在の文字数→6193字
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脱チェーン店喫茶

2005年12月13日 | 所感とか
おそらくきっかけはバイト先の先輩のK氏。

どうも最近は頻繁に喫茶店に足を運んでしまいます。
この場合の喫茶店というのは私の勤務先のようなセルフのチェーン店ではなく、
いわゆる「昔ながらの」とでも言いましょうか、
席まで注文取りに来て、席までコーヒーを持ってくるああいうやつです。
主に訪れているのが古本の町、神田神保町周辺なのですが、
この辺はやたら個人経営的な昔ながらの喫茶店が多いんですよ。
卒論の調べ物をしてその資料に目を通すために一人でふと訪れたり、
授業が終わった後に大学の友人を引き連れて訪れてみたり、
最近はやたらとお世話になっております。

その理由としては、やっぱりその落ちつける度合いの違いなんでしょうな。
私のバイト先のようなセルフの珈琲店は値段こそ安いものの、
何となく落ち着ける雰囲気がないというか、せわしないというか。
やっぱり落ち着いて周りを気にせずに文章に目を通すには不向きなんですね。
神保町にこういう店が多いというのはここが本の町だからということもあるんでしょう。
それになんと言っても味がDやVなどのコーヒーチェーン店とは違いますな。
値段こそ倍以上するものの、その味と落ち着ける空間が提供されているので、
私としては不満はまったくありませんな。

もっとも金の無い貧乏学生なので毎日のように訪れる、ってわけには行きませんがね。
週に一度ぐらいは贅沢した気になってこういう店を訪れるのもいいもんですね。
さしあたり、一番のお気に入りは神田伯剌西爾
今後も発掘してまいりたいものです。

12/13現在の文字数→5193字
恐懼謹言。
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あるとわかっていながら

2005年12月12日 | 卒論とか
バイト後に目白の某大学で断られて閲覧できなかった資料を見るため、
二度目の国立国会図書館訪問。
閲覧する手続きが面倒なのと複写する金が少々お高いことを除けば、
ほぼ確実に資料に目を通すことができるので、こっちは安定です。

まずはお目当ての資料のある憲政資料館という別室に行くのですが、
こちらの利用時間が図書館の利用時間よりも短く、
閲覧と複写の申し込み時間が午後四時半までということでした。
私が訪れたのがまさにこの四時半だったこともあったので、
結局はこの部屋の利用登録だけして何も収穫なく退室する羽目に。

次にもう一つの資料を請求して、必要な部分をチェックして複写を依頼しようとしたら、
どうもその資料が古い本であったということもあり、
通常のコピー方法では紙を痛めてしまう可能性があるので、
特別な複写方法でやらなければならず、即日の複写は無理だといわれ、
後日取りに来るか郵送の手続きをとってくれといわれてしまいました。
仕方がないので後日またとりに来るので複写しといてください、
とだけ言い残してこの日はゲームオーバーでございます。

せっかく電車を乗り継いでやってきた割にはこの日の収穫はほぼゼロに等しく、
軽く時間の浪費をしてしまったようで釈然としませんわい。
本来ならこういうのはもっと前々からやっとくべきだったんでしょうがね。
時間が迫った今やることじゃないよなぁ。
後悔先に立たず。

12/12現在の文字数→前日と変わらず
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