恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

諸悪の根源は?

2005年12月11日 | 日記とか
昨日から喉が痛い、右耳が痛い、頭の右部分に偏頭痛という、
ありがたくもないトリプルコンボに見舞われておりましたが、
今朝方、目を覚ましても症状は一向に好転しませんで、気だるさが残ります。
昨日の酒量はかなり抑えていたので間違っても二日酔いなんてことはないので、
こりゃあ本格的に風邪ひいたかなぁと思っていたのですが、
ふとそれらの痛みの震源地が右奥歯のさらに奥の歯茎であることに気がつきました。

ここでついつい思ってしまうのがいわゆる「親不知」ってやつですよ。
自分の身の回りでもチラホラとこの症状で悩まされる人を見かけますが、
ついに我が身にもやってきたのかなぁとかなり不安になってしまいます。
親不知の兆候ってもんを知らないので今はなんともいえませんが、
痛みの震源地から推察するにその可能性無きにしも非ず。
聞くところによると親不知の抜歯ってかなり仰々しいらしいので、
卒論で頭がいっぱいのこんな時期にやってこられてもいい迷惑ですよ。
出来ることなら思い過ごしであってほしいものですが。
とりあえず今日はイソジンでうがいして紛らわせることにします。

12/11現在の文字数→昨日から変化なし
恐懼謹言。
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忘年会シーズン到来

2005年12月10日 | 日記とか
世間的には早いのかどうなのかわかりませんが、バイト先の忘年会開催。
こういう時は通常どおりの営業時間でやった後で居酒屋へ、
というのではどうしても時間が遅くなってしまうということもあり、
「機械整備のため本日は8時で閉店させていただきます」とやるのが毎年恒例。
こういうのが内部の人間にしかわからないってことなんでしょうが、
どこでもやってるんでしょうかね。24時間営業の店ならいざ知らず。

私は8時まで働き、そのあとで9時から開催される忘年会にそのまま参加するわけですが、
どうにもこの日は朝起きてからずっと体調が思わしくなく、
営業中から偏頭痛に悩まされつづけ、体も多少ダルい感じでありました。
本来ならば酒など飲んでる場合じゃないのですが、
この忘年会っていうのは毎年オーナーが全額支払をしてくれるということで、
つまりは一銭も払わずに飲み食いができる絶好の機会だったりするわけで、
どうにも貧乏性な私は少しぐらい体の調子が悪いだけで欠席はしません。

宴会自体は系列店と合同の忘年会で総勢30名程度でそれなりに盛り上がりました。
私は後輩連中からは決して普段は言えないであろうダメ出しをされるなど、
少なからず惨めな思いをしましたが、まぁそれはそれでよし。
体調が悪かったので酒の量も控えめにしておりましたが、
そこまで酔っぱらわなくてもある程度は盛り上がれる技術は会得した感じです。
とりあえずこれで内部勢力の融和は進んだはず、です。

12/10現在の文字数→3109字
恐懼謹言。
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所詮は他大生

2005年12月09日 | 卒論とか
8時~16時でバイト。
朝の電車の中で恐ろしい腹痛に見舞われ、何度も途中下車しようと思いましたが、
とにかく堪えに堪えまくって新宿駅構内をダッシュして事なきを得ました。
船橋さんの気持ちがわかった気がしました。

バイト終了後は卒論の資料収集のため、目白にある某大学へ。
私の通っている大学ではいくつかの大学と提携しておりまして、
自分の大学図書館にない史料がある場合は他大にいって同じように利用できる、
というやつがありまして、私が探している資料も自分の大学にはなかったものの、
目白の某大学には運よく目当ての資料が二つもあることを確認したので、
国会図書館よりもこっちのほうが手軽かなってことで行ってまいりました。
この大学にはかつて入試で一度入ったことはあったのですが、
やっぱり他大訪問ってのはちょっと緊張しますな。
キャンパス内にある案内図に目を通すのもちょっと恥ずかしいような。

んで、図書館に行きまして、簡単な手続きをして入館。
探している資料は書庫に所蔵されているということなので、
司書さんに請求番号を知らせて資料を持ってきてもらうようお願いします。
待つこと10分少々で出てきた司書さんが言うには、私が求めている資料は、
別の館の書庫に入っているらしく、そっちのほうにまわって手続きをしてほしい、と。
あー、そうですか、わかりましたと言ってその場をあとにしようとすると、
横から上司風の中年男性がその様子を見ていたのか、横から開口一番、
「おたくはそこには入れないよ。」と、ぶっきらぼうに言い放ちました。
詳しく話を聞くと、その書庫にはこの大学の関係者しか入れないらしく、
どうしても入りたいなら私の大学から紹介状書いてもらってこい、とのこと。

せっかくここまで出向いてきたのになんとも残念な結果でした。
うーん、もう少し融通きかせてくれてもいいのになぁ。
やっぱり由緒正しい大学は三流大学の学生なんて歯牙にもかけないってことなのか。
ま、国会図書館に行けば資料はあるでしょうからね。
いいですよ、わざわざ紹介状書いてもらってまで再訪しませんから。へっ。

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恐懼謹言。
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意外と難しい「印象」

2005年12月08日 | 所感とか
所用で国分寺へ行きまして、その地名の由来ともなった「国分寺」を初訪問。
その国分寺自体はそこまでたいした規模でもなかったのですが、
その付近にはちょっとした史跡が点在しておりまして、いろいろと散策。
なんだかんだ言いつつ歴史が好きなんだよなぁ。

んでもって今日は船橋染六郎氏から戴いた「印象バトン」を。

Q1:バトン回してくれた方の印象をどうぞ。
・機知に富んでおり、才能豊かな御仁。最近はセクハラキャラ。

Q2:周りから見た自分はどんな子だと思われていますか? 5つ述べてください。
・変わり者(あらゆる意味で)
・負けず嫌い(最近よく指摘される)
・ライトウイング
・鉄分豊富
・2ちゃんねら

Q3:自分の好きな人間性について5つ述べてください。
・サバサバしている
・バカなことにも理解が示せる
・これという自分の夢を持っている
・食べ物を好き嫌いせずなんでも食う
・道徳的素養が身についている

Q4:では反対に嫌いなタイプは?
・愚痴ばかり言う
・やたら自己否定する
・酒の肴を独占する
・やたらプライドが高い
・物事に白黒つけない

Q5:自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?
・冷静沈着
・意気軒昂
・悠悠自適
・勇往邁進

Q6:自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。
・はっきり言ってあなたも変わり者でしょう。

Q7:そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象つき)
船橋さんも気合で全員回したようなので負けじと私も。
・中堅様・・・ミスター世渡り上手
・戒音様・・・詩人なちゃんこ屋
・ウエタ様・・・空飛ぶ維新志士
・まいまい様・・・屈託ない笑顔と関西弁とハングルを駆使する才女
・こうすけ様・・・新潟の年中無休な夏男
・みちこ様・・・埼玉が生んだ巴御前
・ミー様・・・浮間舟渡の元ヤ(ry
・鹿々様・・・平凡の王道
・LUQUE様・・・まな板漂白に関しては右に出るものなし
・ムク様・・・習志野の頼もしき兄貴的存在、711廃人
・Jun様・・・B級グルメマスター
・こいかほ様・・・世田谷稀代の酒豪
・キョンC様・・・無駄なハイテンションエース
・たきを様・・・ガンダムと寺と日本史と
・のっぽ様・・・笑いのツボがかなりマニアック?

いやぁ、なかなか時間かかっちまいました。
結局今日は卒論に手をつけず…でした。

12/8現在の文字数→2301字
恐懼謹言。
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これが国立クオリティ

2005年12月07日 | 卒論とか
本日は学校が5時半からなので、その時間までは卒論の史料探しに奔走。
んでもって、前から行かなきゃなぁと思っていた国立国会図書館に行ってきました。
さすが国立と銘打つだけあって近所の区立図書館とは規模が違いますな。
それとさすがに国立国会図書館という名前だけあって、
警備もかなり厳重だったりします。そこら中に警備員。
館内に入るにも様々な制限があったりするのもしゃあないところ。
しかし貸出カードがSuicaのようなICカードだったのはすごいなぁと思いましたが。
うーん、ここでもさすがは国立だなぁと思ってしまいます。

とはいえ、ここの利用方法は訪れたことのある人ならご存知でしょうが、
いろいろと面倒なことが多いのがつらいところ。
当然ながら図書資料の貸し出しはしておらず、閲覧するにしても、
毎回毎回申請して係の人に書庫から持ってきてもらうというステップを踏まねばならず、
またコピーをするにしても自分でやるというわけにはいかず、
同じようにコピーが必要な部分を係員に告げてやってもらうわけです。
これらの一つ一つの手続きだけでも15分から20分かかってしまうのはタイムロスですな。
本当なら1時間で終わるようなことでも倍以上時間食ってしまいますね。
それにコピーの値段も普通よりもお高い設定で、
私がコピーする新聞のマイクロ史料は一枚60円もしました。
今日だけで10枚コピーしてもらったのですが、それであっという間に600円。
時間もかかればお金もかかるわけで、この辺どうにかならんのかなぁ、と。
まぁここにしかない史料とかもあるのでしょうがないっちゃしょうがないんでしょうが。
国会だけにこれぞお役所仕事の典型ってとこでしょうか。

12/7現在の文字数→2304字
恐懼謹言。
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忘れた頃にやってきた

2005年12月06日 | 日記とか
忘れていたと言えば忘れていましたが、
楽しみにしていたといえば楽しみにしていたというのがこれ。
大学の友人4人で一つのグループを形成し、
1年生の頃から誕生日には持ち回りで何かプレゼントを贈る、
というような企画を延々とやっていたわけなのですが、
最近はなかなか学校で顔を合わせる機会も少なくなってきたので、
すっかり忘れられていたかと思いましたが、いただきましたよ。誕生日プレゼント。
うん、ちょうど一ヶ月遅れですが、忘れた頃にやってくると嬉しいものですよね。
忘れたころに返ってきた借金ぐらい嬉しい。
んで、本日戴きましたるものは…パーソナルATMなる代物。
包みを開けてみると何となく昔の赤電話のような形でしたが、
実はハイテク貯金箱という触れ込みで、貯金箱とは思えないような高機能満載、
まるでATMのように金の出し入れをするというものでありました。
詳しくはリンク先をご参照いただきたいのですが、なかなか面白いですよ。
ま、使うかどうかは別として。

そもそもこのプレゼントのコンセプトっていうのが、
「あったら便利だろうけど自分では買わないものを送ろう」ってことなので、
そのコンセプトにはばっちり当てはまるものなんですが、
ひょっとして最近の浪費がちな生活を見るに見かねて贈ってくれたのかなぁ、
などと勘繰ってしまうと複雑な気分だったりします。
ま、とりあえずありがとうございました。

んでもって今日から微妙に卒論執筆開始。
序章の第1節(課題設定理由)だけ書いてみました。
千里の道も一歩から。根気強く頑張ります。

12/6現在の文字数→1181文字
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2時間で2000字

2005年12月05日 | 日記とか
15時~22時半でバイト。平日の夜に勤務するのは久しぶりでした。
しかしこの時間帯の勤務だとどうしても夜型の生活になっちまいますね。
帰ってきてからパソコンを起動してwordを立ち上げて文章を打ち込むものの、
厄介なことに卒論ではなく、明日までに提出の教養科目のレポート課題。
自分にはたいして興味のない分野のレポートなだけになんとも憂鬱。
たった2000字なのに文章がまったく出てこなくて無駄に時間を浪費してしまいました。
この時間を卒論に打ち込む時間にまわせたらなぁと思ってしまいますがね。
とりあえず今回のこのレポートはかなりのやっつけ仕事で、
真面目に読まれたらツッコミどころ満載な代物だったりするのですが、
卒論だったらこんなにいい加減なもんじゃ許されないでしょうからね。
ますます文章をひねり出す苦労が身に染みてわかる気がします。
明日からはいい加減書き始めないとやばいな~。

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身からカレー臭

2005年12月04日 | 日記とか
ちょいと前にmixiでJun氏が「東京一美味いカレー屋はここだ!!」と題し、
笹塚にあるM's Curryというカレー屋を大絶賛しているのを目にして以来、
機会があったら是非一度足を運んでおこうと思っていたのですが、
幸いにして今日は昼過ぎからバイトだったので、早目に家を出て訪問することに。
笹塚の10号通り商店街の中に店を構えるこの店は、カウンターのみの狭いお店で、
行った時には既に先客が数人列を為しておりました。
待つこと10数分で、小気味良いジャズの流れる店内へ。
味やサービスなど詳しくはリンク先のレビューなども参照されたいのですが、
今まで食べたなかでもおそらく最高の部類に入るカレーでありました。
まんてんやらキッチン南海のカレーもそれはそれで美味しいのですが、
ここはもう別格の域に達しているかなぁというのが率直な感想。
セットで出て来るサラダも非常に美味で満足満足。
こりゃあ完全にリピート確定だなぁ。全メニュー制覇せねば。
卒論そっちのけでカレーにうつつを抜かしてしまった午後でした。

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またそんな時期に

2005年12月03日 | 日記とか
朝の5時に起床いたしまして、バイト先へ向かいます。
午後の3時まで勤務した後は腹ごしらえで蒙古タンメン 中本で食事。
辛いものを食べるとやっぱり目が覚めますな。
睡眠不足でダラダラしていた気分リフレッシュ。
食事をした後は大学でサークルの引退式があるのでそれに参加。
ちょうど昨年の今ごろ、自分もこの式をもって引退したわけで、
今回は一つ下の学年連中の引退式になるんですが、
やはりなかなか思い入れのある連中ばっかりなので、
隠居の身である私も彼らを送り出そうというわけで参加。
しかし、このサークル私が入った頃には本当に零細サークルだったのですが、
その繁栄ぶりといったら目を見張るものがありますな。
もっともそもそもの設立の経緯から逸脱して、
ただのイベントサークルと化してしまった感も否めませんが、
とはいえ時とともにそれが変容していくのも道理。
いまさら老体の私がどうこういう問題でもありませんわな。
とりあえず顔馴染みの後輩が無事に引継ぎを行なって引退できたのは何より。
今後もせめて名前ぐらいはそのままで頑張っていただきたいものですな。

結局はそのまま飲み会にいって酔っぱらってしまったので、
帰宅しても卒論に取り掛かることなど当然ながらできるはずもなく、
さっさと寝てしまいました。今日ぐらいはいいだろう、と。
それが後々の命取りにならなきゃいいんですが。

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最初の一歩が出ず

2005年12月02日 | 卒論とか
そもそもの予定では12月からは論文執筆のはずでしたが、
やはり本格的に着手すると不足する部分がドンドン見つかって、
なかなか第一歩を踏み出せずにいたりします。
今日も図書館の書庫に入って資料探しを延々とやっておりました。
一通り目をつけていた資料をコピーするだけしまくって、
国立国会図書館に目当ての資料があることを確認し、
気がついたら一日が終わろうとしておりました。
次の日が朝からバイトだったりするので夜更かしも出来ませんからね。
私の場合やっぱり何かに集中するのは夜なのかも知れないなぁ。
健康的にみりゃ朝型の生活のほうが格段にいいんだろうけど。
しかし、一定の資料が手に入ったからといって安心してしまうのは、
参考書を買っただけで勉強した気になっている受験生と一緒だわな。
文字数が増えなければ何にも意味がないのかもしれません。

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恐懼謹言。
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