「オランダのデザイン」とタイトルに付けながら、このBlogが建築様式から話が始っていて恐縮だが、20世紀のオランダを代表するデザイナーの一人であるGerrit Rietveld(ヘリット・リートフェルト)は、デザイナーであると同時に、建築家でもあった。彼は、1911年に自ら家具ファクトリーを始め、その傍ら、夜には建築を学ぶために学校に通っていた。そこで有名なリートフェルトの椅子を次々に設計した。1918年、オランダの芸術運動「De Stijl(デ・スタイル)」のメンバーとなり、重要な役割を演じる。そして、1919年に設計者、家具製作者として独立し、ユトレヒトに自身のアトリエ会社を構えた。