ハリー・ポッターの最新映画「Harry Potter and the Deathly Hallows」(PartI)を観て来ました。ハリー・ポッターの本はすでに読んでおり、映画もこれまでのものはすべて映画館で観ています。とはいえ、ストーリーはもうあまり記憶に残っていません。特に期待せず、でも大きな画面でとIMAXシアターで観ることにしました。
結果、とても迫力があって、かなりスリリングで、2時間半の長さを感じさせない映画でした。特殊効果がうまく使われており、緩急があって、中でも途中ではさみこまれるDeathly Hallowsの話で使われるアニメーションは幻想的で良かったです。ロケーションはどこで行なわれたのか知りませんが、いくつも素敵な自然の風景があり、心を洗われるような気がしました。
しかし、本を読んでいないと、映画だけじゃ、ストーリーをちゃんと把握するのは難しいと思います。またこれまでの流れを知っていないとうまく感動できないと思います。ドビーがこれまでの話の中でどんな重要な役割を果たしてきたかなんて、この映画だけじゃわかりませんものね。
オリジナルバージョンで、オランダ語字幕だったのですが、オランダ語では、固有名詞がオランダ語風に変えられていて、誰が誰のことなのか一瞬ではわからず、とても混乱してしまいます。例えば、Dumbledore(ダンブルドア)が、オランダ語ではPerkamentusです。
今回はPartIということで、来年PartIIが公開されます。これで完結かと思うと、ちょっとした感慨があります。
約3年前に体調を崩した時はICUにまで行って、もしやもうハリー・ポッターの結末を知ることなく終わるのかと思ったことがあります。でもその後、最終巻を読み、このまま映画も来年、最終作を観ることができそうなのですから。
体調は変わらず。痛みなく、良好。
そうそう、オランダは週末からかなり冷え込んでいます。土曜日には雪が降りました。今週も氷点下の気温が続くので、また雪かも、です。
結果、とても迫力があって、かなりスリリングで、2時間半の長さを感じさせない映画でした。特殊効果がうまく使われており、緩急があって、中でも途中ではさみこまれるDeathly Hallowsの話で使われるアニメーションは幻想的で良かったです。ロケーションはどこで行なわれたのか知りませんが、いくつも素敵な自然の風景があり、心を洗われるような気がしました。
しかし、本を読んでいないと、映画だけじゃ、ストーリーをちゃんと把握するのは難しいと思います。またこれまでの流れを知っていないとうまく感動できないと思います。ドビーがこれまでの話の中でどんな重要な役割を果たしてきたかなんて、この映画だけじゃわかりませんものね。
オリジナルバージョンで、オランダ語字幕だったのですが、オランダ語では、固有名詞がオランダ語風に変えられていて、誰が誰のことなのか一瞬ではわからず、とても混乱してしまいます。例えば、Dumbledore(ダンブルドア)が、オランダ語ではPerkamentusです。
今回はPartIということで、来年PartIIが公開されます。これで完結かと思うと、ちょっとした感慨があります。
約3年前に体調を崩した時はICUにまで行って、もしやもうハリー・ポッターの結末を知ることなく終わるのかと思ったことがあります。でもその後、最終巻を読み、このまま映画も来年、最終作を観ることができそうなのですから。
体調は変わらず。痛みなく、良好。
そうそう、オランダは週末からかなり冷え込んでいます。土曜日には雪が降りました。今週も氷点下の気温が続くので、また雪かも、です。