Jo Nesbø著「The Devil's Star」を読了。
日本語だとジョー・ネスボとなるそうですが、ノルウェー人だからJoはヨと読むんじゃないかなあ。英語圏以外の人物名の日本語表記を英語読みでカタカナ表記する場合が多いけれど、現地語読みのほうがいいと個人的には思います。
さて、この作者のハリー・ホーレ刑事シリーズを読むのもこれで3作目です。今回は、ずっと脇筋で引っ張っていたブロンド短髪のイケメン刑事との対決に決着がつきます。
またストーリーもかなり複雑で、事件の犯人が最後までなかなかわかりませんでした。今回は、連続殺人事件が起こり、被害者の指が切り取られ、星型のピンクのダイヤが現場に残され、ダビデの星のサインが近くに刻まれると言う特徴があり、この事件の解決へとオスロ警察は必死になります。
ハリーとラケルの恋の行方もはっきりしないままストーリーがずっと続いています。このようなサブストーリーがまた面白いんですよね。
ノルウェー語は読めないので英語版で読んでいるのですが、ストーリーに引力があり、語り口も軽快なので、わからない単語は飛ばしてどんどん読み進められます。
次の作品ももうKindleに入っているので、すぐ読みはじめる予定です。
体調は良好です。暖房の修理業者から連絡が来ないので、こちらから電話したところ、交換する部品がまだ届かないんだそうです。本当かなあと思っちゃいます。もう2週間も経っているんですよ。でも待つしかないのかな…。電気ファンヒーター全開で、なんとか暖はとれています。
日本語だとジョー・ネスボとなるそうですが、ノルウェー人だからJoはヨと読むんじゃないかなあ。英語圏以外の人物名の日本語表記を英語読みでカタカナ表記する場合が多いけれど、現地語読みのほうがいいと個人的には思います。
さて、この作者のハリー・ホーレ刑事シリーズを読むのもこれで3作目です。今回は、ずっと脇筋で引っ張っていたブロンド短髪のイケメン刑事との対決に決着がつきます。
またストーリーもかなり複雑で、事件の犯人が最後までなかなかわかりませんでした。今回は、連続殺人事件が起こり、被害者の指が切り取られ、星型のピンクのダイヤが現場に残され、ダビデの星のサインが近くに刻まれると言う特徴があり、この事件の解決へとオスロ警察は必死になります。
ハリーとラケルの恋の行方もはっきりしないままストーリーがずっと続いています。このようなサブストーリーがまた面白いんですよね。
ノルウェー語は読めないので英語版で読んでいるのですが、ストーリーに引力があり、語り口も軽快なので、わからない単語は飛ばしてどんどん読み進められます。
次の作品ももうKindleに入っているので、すぐ読みはじめる予定です。
体調は良好です。暖房の修理業者から連絡が来ないので、こちらから電話したところ、交換する部品がまだ届かないんだそうです。本当かなあと思っちゃいます。もう2週間も経っているんですよ。でも待つしかないのかな…。電気ファンヒーター全開で、なんとか暖はとれています。