ロッテルダム国際映画祭で、片島一貴監督の「アジアの純真(PURE ASIA)」を観ました。
会場には、シナリオライターの井上淳一さんと、主演女優の韓英恵さんがいらしており、上映前に挨拶をされていました。
朝一番の9時半の上映だったので、客の入りは会場の半分くらいでした。白黒映画できれいな構図の絵がたくさんありました。また、自転車で走り回るシーンは、カメラワークのリズムが爽快で、気持ちよかったです。
ストーリーは、高校生の男の子と同年代の女の子が主人公で、理不尽な暴力で双子の姉を殺された女の子が男の子を巻き込んで復讐をするというものです。メッセージ性が強く、それでもどんどん引き込まれて、面白く観ることができました。
しかし、最後の30分はなんか付け足しのようで、ないほうが良かったのではと思いました。また、ボートのシーンで海が農業用の黒いプラスチックシートで作られているようで、どうして本当の海で撮影しなかったのかなと思いました。
なんか、最後のほうで、どんどんチープな感じになっていって、ちょっと残念でした。
韓英恵さんの演技はとても活き活きとしていて、良かったです。
ロッテルダム国際映画祭では、観客が退場時に、映画の評価(1から5)をするのですが、現時点では、3.237ポイントで、91位です。うーん、なかなか厳しいですね。
筋肉痛もなく、体調は良好です。
会場には、シナリオライターの井上淳一さんと、主演女優の韓英恵さんがいらしており、上映前に挨拶をされていました。
朝一番の9時半の上映だったので、客の入りは会場の半分くらいでした。白黒映画できれいな構図の絵がたくさんありました。また、自転車で走り回るシーンは、カメラワークのリズムが爽快で、気持ちよかったです。
ストーリーは、高校生の男の子と同年代の女の子が主人公で、理不尽な暴力で双子の姉を殺された女の子が男の子を巻き込んで復讐をするというものです。メッセージ性が強く、それでもどんどん引き込まれて、面白く観ることができました。
しかし、最後の30分はなんか付け足しのようで、ないほうが良かったのではと思いました。また、ボートのシーンで海が農業用の黒いプラスチックシートで作られているようで、どうして本当の海で撮影しなかったのかなと思いました。
なんか、最後のほうで、どんどんチープな感じになっていって、ちょっと残念でした。
韓英恵さんの演技はとても活き活きとしていて、良かったです。
ロッテルダム国際映画祭では、観客が退場時に、映画の評価(1から5)をするのですが、現時点では、3.237ポイントで、91位です。うーん、なかなか厳しいですね。
筋肉痛もなく、体調は良好です。