評判が良いオペラ「Gurre-Lieder」を見にアムステルダムのオランダ国立歌劇場へ行ってきました。
Dutch National Operaの公演です。2014年に初演のものの再演でした。
Arnold Schönbergの初期を代表する大作「Gurre-Lieder(グレの歌)」をMarc Albrecht指揮のederlands Philharmonisch Orkestが演奏しました。
監督・演出は、Pierre Audi。
昼の部の公演だったので、始まったのは14時でした。その前に30分ほどの解説があったので、それも聞きました。これはオペラという別のホールでありました。
そして、本番は時間通りに始まりました。舞台を囲むように半円系に席が設置してあるので、どこからも舞台がよく見える良い会場でした。
王役の人は、広告ポスターの人とは違っていて、どっぷりとした体形でした。王の寵愛を受けたTove役の女優の人の歌がとても素敵でした。
舞台装置は、最初ベッドだったものが、部屋になり、それが二つ出てきて、くるりと回転する演出は、とても良かったです。
言語はドイツ語なので、わたしは理解できず、小さな画面表示の字(英語とオランダ語)を読むのですが、それと舞台の二つを同時に集中することはできず、ちょっとたいへんでした。
パンフレットを買ったので、あとでじっくり読むつもりです。
最後のほうは、シェーンベルクの独特な感じの曲想があり、楽しめます。
途中休憩はなく、終わったのは4時ごろでした。
楽しめましたが、字幕を読むのにかなり集中したせいか、目が疲れました。
100人を超えるコーラスの人たちもいて、華やかな舞台でした。
Dutch National Operaの公演です。2014年に初演のものの再演でした。
Arnold Schönbergの初期を代表する大作「Gurre-Lieder(グレの歌)」をMarc Albrecht指揮のederlands Philharmonisch Orkestが演奏しました。
監督・演出は、Pierre Audi。
昼の部の公演だったので、始まったのは14時でした。その前に30分ほどの解説があったので、それも聞きました。これはオペラという別のホールでありました。
そして、本番は時間通りに始まりました。舞台を囲むように半円系に席が設置してあるので、どこからも舞台がよく見える良い会場でした。
王役の人は、広告ポスターの人とは違っていて、どっぷりとした体形でした。王の寵愛を受けたTove役の女優の人の歌がとても素敵でした。
舞台装置は、最初ベッドだったものが、部屋になり、それが二つ出てきて、くるりと回転する演出は、とても良かったです。
言語はドイツ語なので、わたしは理解できず、小さな画面表示の字(英語とオランダ語)を読むのですが、それと舞台の二つを同時に集中することはできず、ちょっとたいへんでした。
パンフレットを買ったので、あとでじっくり読むつもりです。
最後のほうは、シェーンベルクの独特な感じの曲想があり、楽しめます。
途中休憩はなく、終わったのは4時ごろでした。
楽しめましたが、字幕を読むのにかなり集中したせいか、目が疲れました。
100人を超えるコーラスの人たちもいて、華やかな舞台でした。