アムステルダムのコンセルトヘバウではクラシックばかりと思いがちですが、ジャズやポップのコンサートもたまに行われています。また大ホールが有名ですが、その脇には小ホールがあり、またもっと小さな、学生ミュージシャンなどが公演につかう大きな部屋もあります。
さて、この金曜日、大ホールでは、Janine JansenがHaitinkの指揮のもとブラームスのバイオリン協奏曲を弾くというプログラムに大きく心魅かれながらも、「テルミン好きだよね」という言葉と共に夫の選択で小ホールにFay Lovsky(フェイ・ロブスキー)を見に行ったのでした。
Fay Lovskyは、オランダ人のミュージシャンで58歳。「Christmas Was A Friend Of Mine」という曲はヒットしたそうです。そういえば少し聞いたことがあるような。
いろんな楽器を使うのが特徴で、今回もテルミンやミュージックソー(のこぎりを弓で弾く感じ)といった珍しい楽器を弾いていました。ミュージックソーはとても面白い音で、気に入りました。
バックには5人のメンバーをそろえ、エレクトリックなバイオリン、ビオラ、チェロ、ダブルベース、ギターの構成で、ギターの人はバンジョーやマンドリンなども弾きました。
曲間の話もユーモラスで、会場には笑いが溢れ、楽しい感じでした。しかし、彼女のしゃべりがソフトな発音で、私には聞き取れないところも多かったです。曲もほんわかとしたユーモラスな暖かい感じでした。
2部構成で、1部はカントリー的な曲も多く、私はカントリーが好きではないので、うーんという感じでしたが、2部ではスペシャルゲストにトランペットのおじさんが登場し、テルミンの音も2部のほうが良くて、気持ち良い時間を過ごしました。
私の大好きな種類の音楽ではなかったですが、まあたまには良いでしょう。
コンセルトヘバウのクラシックコンサートでは、休憩時などのドリンク類は基本無料ですが、このコンサートでは有料でした。そんなことは初めてだったので、少しとまどいました。
体調は良好です。今年の冬はいままでのところ去年ほど寒くなくマイルドです。
さて、この金曜日、大ホールでは、Janine JansenがHaitinkの指揮のもとブラームスのバイオリン協奏曲を弾くというプログラムに大きく心魅かれながらも、「テルミン好きだよね」という言葉と共に夫の選択で小ホールにFay Lovsky(フェイ・ロブスキー)を見に行ったのでした。
Fay Lovskyは、オランダ人のミュージシャンで58歳。「Christmas Was A Friend Of Mine」という曲はヒットしたそうです。そういえば少し聞いたことがあるような。
いろんな楽器を使うのが特徴で、今回もテルミンやミュージックソー(のこぎりを弓で弾く感じ)といった珍しい楽器を弾いていました。ミュージックソーはとても面白い音で、気に入りました。
バックには5人のメンバーをそろえ、エレクトリックなバイオリン、ビオラ、チェロ、ダブルベース、ギターの構成で、ギターの人はバンジョーやマンドリンなども弾きました。
曲間の話もユーモラスで、会場には笑いが溢れ、楽しい感じでした。しかし、彼女のしゃべりがソフトな発音で、私には聞き取れないところも多かったです。曲もほんわかとしたユーモラスな暖かい感じでした。
2部構成で、1部はカントリー的な曲も多く、私はカントリーが好きではないので、うーんという感じでしたが、2部ではスペシャルゲストにトランペットのおじさんが登場し、テルミンの音も2部のほうが良くて、気持ち良い時間を過ごしました。
私の大好きな種類の音楽ではなかったですが、まあたまには良いでしょう。
コンセルトヘバウのクラシックコンサートでは、休憩時などのドリンク類は基本無料ですが、このコンサートでは有料でした。そんなことは初めてだったので、少しとまどいました。
体調は良好です。今年の冬はいままでのところ去年ほど寒くなくマイルドです。