坂口安吾原作、近藤ようこ漫画「桜の森の満開の下」を読了。
先日読んだ「夜長姫と耳男」と同じシリーズの本。時代もきっと同じころ。日本文学の古典の知識は中学生レベルで、何も知らないので、このストーリーにもきっと古い民話とか説話とかお話がベースにあるのだろうけれど、見当もつきません。でもとても独特な雰囲気があることは確か。
なんか怖い、おぞましい女性と、普通ぽい一図な男の話が、上の二冊の共通点かな。あと住んでいる世界の違いとか。
この二冊では、「夜長姫と耳男」のほうが引き込まれました。なんか怖かった。
子どものころ、日本文学の古典の本とか家にあったけれどまったく読まなかった。海外もののほうが面白かったからね。でも今思えば、あんなに暇をもてあましていたのだから読んでおけばよかったなあ。
先日読んだ「夜長姫と耳男」と同じシリーズの本。時代もきっと同じころ。日本文学の古典の知識は中学生レベルで、何も知らないので、このストーリーにもきっと古い民話とか説話とかお話がベースにあるのだろうけれど、見当もつきません。でもとても独特な雰囲気があることは確か。
なんか怖い、おぞましい女性と、普通ぽい一図な男の話が、上の二冊の共通点かな。あと住んでいる世界の違いとか。
この二冊では、「夜長姫と耳男」のほうが引き込まれました。なんか怖かった。
子どものころ、日本文学の古典の本とか家にあったけれどまったく読まなかった。海外もののほうが面白かったからね。でも今思えば、あんなに暇をもてあましていたのだから読んでおけばよかったなあ。
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