最近になって、オランダのテレビドラマシリーズ「De Troon」(全6話)を見ました。今年の3月頃にテレビ放映されていたのですが、リアルタイムでは見ておらず、録画したのをまとめて見たわけです。
オランダ王室の歴史を描いたいわゆる大河ドラマの類で、オランダ王室について知識がない分、どうなるのか予想がつかず、興味深く見ることができました。オランダ初の女王となるヴィルヘルミナが語り手の役割を果たし、彼女の先祖ウィレム1世からウィレム3世までの出来事を時代順に描いています。
この波乱万丈の歴史を知ると、どうして現在の皇太子がウィレム=アレクサンダーという名なのかに合点がいきます。また、オランダの最初の王冠は木製であったとか、ベルギーやルクセンブルグも以前はオランダに含まれていたとか、新しい発見がありました。
映像はHDだったので、キメが細かく、美しかったです。
美術館や宮殿などに行ってもあまり関心を持って見ることはなかったのですが、このドラマを見て、少しオランダの歴史に興味が沸きました。
体調良好。微熱は相変わらず。
オランダ王室の歴史を描いたいわゆる大河ドラマの類で、オランダ王室について知識がない分、どうなるのか予想がつかず、興味深く見ることができました。オランダ初の女王となるヴィルヘルミナが語り手の役割を果たし、彼女の先祖ウィレム1世からウィレム3世までの出来事を時代順に描いています。
この波乱万丈の歴史を知ると、どうして現在の皇太子がウィレム=アレクサンダーという名なのかに合点がいきます。また、オランダの最初の王冠は木製であったとか、ベルギーやルクセンブルグも以前はオランダに含まれていたとか、新しい発見がありました。
映像はHDだったので、キメが細かく、美しかったです。
美術館や宮殿などに行ってもあまり関心を持って見ることはなかったのですが、このドラマを見て、少しオランダの歴史に興味が沸きました。
体調良好。微熱は相変わらず。