今日は、嫌だけど、正確なデータを取るために必要な骨髄穿刺を受けなければいけない日でした。子どもの頃、百恵ちゃんの「赤いシリーズ」で骨髄穿刺を受けるシーンがあって、その痛そうなシーンに恐怖を覚えたことがあって、それ以来、すごく怖いイメージがあり、それが拭いきれません。でももうトータルで数回経験しているので、すごく痛いわけではないとはわかってはいるのですが…。
この検査、麻酔をして太い針を骨髄に刺すのですが、胸の場合と、腰の横あたりの場合と2種類あります。今回は腰のほうに刺すとのことでした。施術は研修医にあたるアシスタント医師が行います。このアシスタント医師ですがうまい人にあたると良いのですが、経験がない人にあたると不安です。いつもどんな医師かなと思いながら検査室に行くのですが、今回は以前別の課で研修をしていたW医師で、私はこの医師を結構信頼しており、良い医師の資質十分と思っていたので、見た瞬間「ラッキー、今回は大丈夫」と思いました。
痛さはいつも通りでしたが、精神的にリラックスして事に望めました。
検査の結果は2週間後の受診時にわかります。
針を刺した箇所が少し痛いです。
体調は疲れやすいです。でも痛みはありません。
