日曜日午後のコンサートへ行ってきました。場所はユトレヒトのVredenburg大ホール。
14:15から30分ほど今日のプログラムについての解説があります。オランダ語なので、ぼーっとしているとほとんど何の話だったか聞き逃してしまいます。
コンサート自体は15時からです。
Mendelssohn Ouverture Die Schöne Melusine
Saint-Saëns Celloconcert nr. 1
Tsjaikovski Symfonie nr. 5
が今日の演奏曲でした。お目当てはやはりサンサーンスのチェロ協奏曲。チェリストは注目の有望株Harriet Krijgh(ハリエット・クライフ)です。25歳くらいのオランダ人女性で、以前に一度演奏を聞いたことがあります。どんどん成長していて、ユトレヒトで毎年行われる室内楽音楽祭のリーダーを来年からJanine Jansenにかわって務めるそうです。演奏はとても集中力があって、素敵でした。
でも今回、私がいちばん楽しんだのはチャイコフスキーの交響曲第五番。第二楽章や第四楽章のボリュームのある色彩豊かな音の波に、脳が清浄されていくような気持ち良さがありました。
オーケストラはNoord Nederlands Orkestで、指揮者はMichal Nesterowiczでした。
14:15から30分ほど今日のプログラムについての解説があります。オランダ語なので、ぼーっとしているとほとんど何の話だったか聞き逃してしまいます。
コンサート自体は15時からです。
Mendelssohn Ouverture Die Schöne Melusine
Saint-Saëns Celloconcert nr. 1
Tsjaikovski Symfonie nr. 5
が今日の演奏曲でした。お目当てはやはりサンサーンスのチェロ協奏曲。チェリストは注目の有望株Harriet Krijgh(ハリエット・クライフ)です。25歳くらいのオランダ人女性で、以前に一度演奏を聞いたことがあります。どんどん成長していて、ユトレヒトで毎年行われる室内楽音楽祭のリーダーを来年からJanine Jansenにかわって務めるそうです。演奏はとても集中力があって、素敵でした。
でも今回、私がいちばん楽しんだのはチャイコフスキーの交響曲第五番。第二楽章や第四楽章のボリュームのある色彩豊かな音の波に、脳が清浄されていくような気持ち良さがありました。
オーケストラはNoord Nederlands Orkestで、指揮者はMichal Nesterowiczでした。