原田マハ著「ジヴェルニーの食卓」を読了。
実在の印象派の画家(モネ、マティス、ピカソ、セザンヌ)をそれぞれそばにいた人の視点から描く短編集です。
史実に基づいたフィクションなので、実際の画家の背景がよくわかって、絵を思い浮かべて読むと、とてもいいです。
特に、モネとマティスの話がよかったです。すごく簡単に気軽に読めます。
この本を読んだあとは美術館に行きたくなります。なので、実際に行ったのですが、行った美術館には印象派の作品がまったくといっていいほどなくて残念でした。
この作家の美術関連の他の作品も是非読んでみようと思います。
実在の印象派の画家(モネ、マティス、ピカソ、セザンヌ)をそれぞれそばにいた人の視点から描く短編集です。
史実に基づいたフィクションなので、実際の画家の背景がよくわかって、絵を思い浮かべて読むと、とてもいいです。
特に、モネとマティスの話がよかったです。すごく簡単に気軽に読めます。
この本を読んだあとは美術館に行きたくなります。なので、実際に行ったのですが、行った美術館には印象派の作品がまったくといっていいほどなくて残念でした。
この作家の美術関連の他の作品も是非読んでみようと思います。
自分も「ジヴェルニーの食卓」読みましたよ。
とても良かったです。
画家たちの情熱がひしひしと伝わってきました。
確かにモネとマティスの話もいいですよね。
印象派の画家たち、絵も魅力的ですけど、生きた時代と周りの人々も魅力的で、いろいろなストーリーが絡んでいるなあと思いました。
他の画家を主題にした、同じような短編をもっと読んでみたいです。