Taturo AtzuのモニュメントをアムステルダムのOude Kerk(旧教会)に見に行ったのですが、チケットにこの教会の内部の見学も含まれていたので、見てきました。
13世紀からの歴史を持つ教会で、内部にはふんだんに木が使われており、天井が木でできています。その木にもうっすらと絵が描かれているのが見えます。
この木はすべて樫の木で、ドイツからのものです。片面にとても大きなパイプオルガンがあり、16世紀から17世紀にかけてこのオルガンでコンサートなどをしていたのがバッハにも影響を与えたといわれるSweelinck(スウェーリンク)です。
美しいステンドグラスがありますが、それ以外はかなり素朴な印象の教会ですが、中はとても広いスペースで、厳粛な印象があります。
当時は、それなりにいろいろと装飾がされていたのだそうですが、1566年の偶像破壊、1578年のプロテスタントへの改変などで、彫像などが取り去られたそうです。
見学、生のパイプオルガンの演奏が流れており、雰囲気がよかったです。
大きなパイプオルガンの真下に正面玄関があるのですが、今は改装中で閉鎖されていました。
体調は良好です。
13世紀からの歴史を持つ教会で、内部にはふんだんに木が使われており、天井が木でできています。その木にもうっすらと絵が描かれているのが見えます。
この木はすべて樫の木で、ドイツからのものです。片面にとても大きなパイプオルガンがあり、16世紀から17世紀にかけてこのオルガンでコンサートなどをしていたのがバッハにも影響を与えたといわれるSweelinck(スウェーリンク)です。
美しいステンドグラスがありますが、それ以外はかなり素朴な印象の教会ですが、中はとても広いスペースで、厳粛な印象があります。
当時は、それなりにいろいろと装飾がされていたのだそうですが、1566年の偶像破壊、1578年のプロテスタントへの改変などで、彫像などが取り去られたそうです。
見学、生のパイプオルガンの演奏が流れており、雰囲気がよかったです。
大きなパイプオルガンの真下に正面玄関があるのですが、今は改装中で閉鎖されていました。
体調は良好です。