レナリドミドとデキサメタゾン服用の第18サイクルが開始しました。レナリドミド10mgデキサメタゾン2mgを週3回服用を3週間繰り返し、次の1週間はデキサメタゾン2mgのみ3回服用というサイクルです。
薬の服用も日常的になってしまい、たまにレナリドミドを飲んだかしらと記憶が定かでない日があったりします。こういうときは、きっと飲んだだろうと思って、過ごすことにしています(2倍の量を飲んでしまうと大変ですからね)。以前は薬の残り数から計算できていたのですが、最近はそれもあやふやに。もっと気を引き締めていかなくてはと思います。
血液検査の結果は、肝臓系の数値にイエローランプが点灯していますが、病院から連絡もないし、ときどき会う腎臓内科の医師も検査結果は見ていると思うのですが「良好ですね」っていう感じで特に気にかけてない様子。看護士さんが好意でプリントアウトしてくれた血液検査の結果を私が見てしまっているわけで、こちらから医師に、γGTやALPやALATなどが正常値から外れているんですけど…とは言い出しにくいです。まあ、強い薬を使っていて、病人であることには違いないので、正常値から多少外れるのは想定内なのかもとも思っています。
いずれにしろ、前回書いた通り、この点は、話しやすい血液科医のK医師に次の診察で尋ねるつもりです。
さて、最近、レナリドミドの新しい箱を手に入れました。商品名はRevlimid(会社名:Celgene)っていうんですけど、1箱に21錠入っています。10mgのカプセルなので、箱は白地に黄色です。私は1サイクルで9錠使うので、約2ヶ月半に一回、新しい箱を薬局でもらいます。今回、見た目はほぼ同じなのですが、箱の横面に書いてある注意書きに変化がありました。
以前:25℃以下で保管すること。
今回:当医薬品に特別な保管条件はありません。
オランダは涼しいですが、夏の暑いときには30度になることもあります。それでも常温保存していましたが、今回の注意書きで、それでOKだということがわかり安心しました。
また、箱には小さな蛍光イエローのシールが貼られており、それには、
「当医薬品は運転などの行為に影響を与える可能性があります」
と印刷されていました。私は車の運転はしないので問題はないのですが、今回はっきりとそう明示されていたので、気になりました。
このシールは、薬局で貼られたものです。
さらに、薬局で薬の箱に貼ったラベルには、使用方法が書かれているのですが、
以前:そのまま飲み込んでください。噛んではいけません。
でした。カプセルだから、噛む人なんているのかなあと思っていました。
今回:そのまま飲み込んでください。噛んではいけません。噛むと、効果が減少する可能性があります。
となっていました。おそらく、カプセルが飲み込みにくい人は、噛んでから飲んだりするのでしょう。でも、そうすると効果が減少する可能性があるということです。
この薬局は総合病院内にあり、オランダ内では賞などもとっている、かなりしっかりとした薬局です。
こういうラベルは、その薬局独自のもというより、コンピュータシステムで、どこかからきちんと指示されていて、表示しているんだと思います。
まあ、いずれにしろ、あくまでもオランダでの話しです。
細かいことですが、少しでも注意書きが違っていると、この薬のことを考えて改善しようとしてくれている人が居るのだなと思い、うれしい気持ちになりました。
体調は良好です。
天気は相変わらず、いまひとつですが。
薬の服用も日常的になってしまい、たまにレナリドミドを飲んだかしらと記憶が定かでない日があったりします。こういうときは、きっと飲んだだろうと思って、過ごすことにしています(2倍の量を飲んでしまうと大変ですからね)。以前は薬の残り数から計算できていたのですが、最近はそれもあやふやに。もっと気を引き締めていかなくてはと思います。
血液検査の結果は、肝臓系の数値にイエローランプが点灯していますが、病院から連絡もないし、ときどき会う腎臓内科の医師も検査結果は見ていると思うのですが「良好ですね」っていう感じで特に気にかけてない様子。看護士さんが好意でプリントアウトしてくれた血液検査の結果を私が見てしまっているわけで、こちらから医師に、γGTやALPやALATなどが正常値から外れているんですけど…とは言い出しにくいです。まあ、強い薬を使っていて、病人であることには違いないので、正常値から多少外れるのは想定内なのかもとも思っています。
いずれにしろ、前回書いた通り、この点は、話しやすい血液科医のK医師に次の診察で尋ねるつもりです。
さて、最近、レナリドミドの新しい箱を手に入れました。商品名はRevlimid(会社名:Celgene)っていうんですけど、1箱に21錠入っています。10mgのカプセルなので、箱は白地に黄色です。私は1サイクルで9錠使うので、約2ヶ月半に一回、新しい箱を薬局でもらいます。今回、見た目はほぼ同じなのですが、箱の横面に書いてある注意書きに変化がありました。
以前:25℃以下で保管すること。
今回:当医薬品に特別な保管条件はありません。
オランダは涼しいですが、夏の暑いときには30度になることもあります。それでも常温保存していましたが、今回の注意書きで、それでOKだということがわかり安心しました。
また、箱には小さな蛍光イエローのシールが貼られており、それには、
「当医薬品は運転などの行為に影響を与える可能性があります」
と印刷されていました。私は車の運転はしないので問題はないのですが、今回はっきりとそう明示されていたので、気になりました。
このシールは、薬局で貼られたものです。
さらに、薬局で薬の箱に貼ったラベルには、使用方法が書かれているのですが、
以前:そのまま飲み込んでください。噛んではいけません。
でした。カプセルだから、噛む人なんているのかなあと思っていました。
今回:そのまま飲み込んでください。噛んではいけません。噛むと、効果が減少する可能性があります。
となっていました。おそらく、カプセルが飲み込みにくい人は、噛んでから飲んだりするのでしょう。でも、そうすると効果が減少する可能性があるということです。
この薬局は総合病院内にあり、オランダ内では賞などもとっている、かなりしっかりとした薬局です。
こういうラベルは、その薬局独自のもというより、コンピュータシステムで、どこかからきちんと指示されていて、表示しているんだと思います。
まあ、いずれにしろ、あくまでもオランダでの話しです。
細かいことですが、少しでも注意書きが違っていると、この薬のことを考えて改善しようとしてくれている人が居るのだなと思い、うれしい気持ちになりました。
体調は良好です。
