先週末、フローニンゲンにあるStripmuseum(オランダマンガミュージアム)に行ってきました。
入口が狭く、たいしたことないのかなーと思ったのですが、二階にあがるととても広いスペースで、オランダの代表的なマンガ家の作品が、マンガ家ごとに紹介されていました。といっても私にはあまり馴染みのないものばかり。
エルジェのタンタンの展示もありました(エルジェはべルギーのマンガ家ですけど、オランダ人にももちろん人気があり、影響を与えているので、展示されているのでしょう)。
写真は、Henk Kuijpers(へンク・カウペルス)の代表的シリーズ「Franka」の主人公フランカと彼女の車です。現在もマンガ雑誌Eppoで連載していて、アムステルダムなどの実際の町の風景が作中にリアルに再現され、特徴のある絵とともに人気が高い作品です。彼の製作過程についての展示もあり、町や家具や物や人を撮った多くの写真を用い、それらをコラージュ的に使って、作品を制作していく様子がよくわかりました。
自分で絵を書くコーナーや、ゲーム的要素のあるマシーンなどもあちらこちらにあり、子どもがかなり楽しめそうです。
子どもたちが騒いでちょっとうるさいなーと思う部分もありましたが、この種のミュージアムでは仕方がないことでしょう。
一つ一つの展示作品をじっくり鑑賞すると膨大な時間がかかると思いますが、私はさらっと見て回っただけなので、1時間強くらいでした。
フローニンゲンの中心部から歩いてかなり近いので、観光のついでに寄るには悪くないと思います。
体調は良好です。
入口が狭く、たいしたことないのかなーと思ったのですが、二階にあがるととても広いスペースで、オランダの代表的なマンガ家の作品が、マンガ家ごとに紹介されていました。といっても私にはあまり馴染みのないものばかり。
エルジェのタンタンの展示もありました(エルジェはべルギーのマンガ家ですけど、オランダ人にももちろん人気があり、影響を与えているので、展示されているのでしょう)。
写真は、Henk Kuijpers(へンク・カウペルス)の代表的シリーズ「Franka」の主人公フランカと彼女の車です。現在もマンガ雑誌Eppoで連載していて、アムステルダムなどの実際の町の風景が作中にリアルに再現され、特徴のある絵とともに人気が高い作品です。彼の製作過程についての展示もあり、町や家具や物や人を撮った多くの写真を用い、それらをコラージュ的に使って、作品を制作していく様子がよくわかりました。
自分で絵を書くコーナーや、ゲーム的要素のあるマシーンなどもあちらこちらにあり、子どもがかなり楽しめそうです。
子どもたちが騒いでちょっとうるさいなーと思う部分もありましたが、この種のミュージアムでは仕方がないことでしょう。
一つ一つの展示作品をじっくり鑑賞すると膨大な時間がかかると思いますが、私はさらっと見て回っただけなので、1時間強くらいでした。
フローニンゲンの中心部から歩いてかなり近いので、観光のついでに寄るには悪くないと思います。
体調は良好です。
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