日曜日、ユトレヒトにあるセントラル美術館(Centraal Museum)へ行きました。
もう何度も行っているのですが、かなり駅から歩きます。
今回は見たい展示が二つあって、「ディック・ブルーナのアトリエ」と「ユトレヒトのドム塔について」です。
「ディック・ブルーナのアトリエ」は、ミッフィで有名なブルーナのアトリエ(写真)を再現したもので、彼の日常での仕事ぶりがどんなだったかがわかるものです。展示の説明には日本語がすべてついています。実際にブルーナが使っていたソファなどにも座ることができ、また毎朝乗っていた自転車や、たくさんの蔵書、ファンからの贈り物などが見ることができます。なかには、さくらももこさん直筆のちびまる子ちゃんとミッフィのイラストもありました。あまり混んでおらず、ゆっくりと見ることができました。
「ユトレヒトのドム塔について」は、ユトレヒトのシンボルとも言えるドム塔(Dom)の歴史についての展示です。どのように作られたかなど詳しく展示があります。あのような大きな建造物を、直属の常時雇用者は25人ほどで統括的に効率よく建造していたとは驚きです。
最初の案は結局実現せず、今のような形の塔になった変遷がわかります。
「ディック・ブルーナのアトリエ」は常設展示ですが、ユトレヒトのドム塔について」は2016年10月2日までです。
体調は良好です。
もう何度も行っているのですが、かなり駅から歩きます。
今回は見たい展示が二つあって、「ディック・ブルーナのアトリエ」と「ユトレヒトのドム塔について」です。
「ディック・ブルーナのアトリエ」は、ミッフィで有名なブルーナのアトリエ(写真)を再現したもので、彼の日常での仕事ぶりがどんなだったかがわかるものです。展示の説明には日本語がすべてついています。実際にブルーナが使っていたソファなどにも座ることができ、また毎朝乗っていた自転車や、たくさんの蔵書、ファンからの贈り物などが見ることができます。なかには、さくらももこさん直筆のちびまる子ちゃんとミッフィのイラストもありました。あまり混んでおらず、ゆっくりと見ることができました。
「ユトレヒトのドム塔について」は、ユトレヒトのシンボルとも言えるドム塔(Dom)の歴史についての展示です。どのように作られたかなど詳しく展示があります。あのような大きな建造物を、直属の常時雇用者は25人ほどで統括的に効率よく建造していたとは驚きです。
最初の案は結局実現せず、今のような形の塔になった変遷がわかります。
「ディック・ブルーナのアトリエ」は常設展示ですが、ユトレヒトのドム塔について」は2016年10月2日までです。
体調は良好です。
