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結構な峠道を登ってきました。
専用の駐車場がありましたので、
車を停めて目的地へと向かいます。
目的地へ向かう歩道が、整備されています。
かなり下っているように見えます。
歩道の脇の崖の部分です。
ここにも特徴的な地層が見えています。
ミルフィーユのように、重なり合った地質のようです。
ところどころこんな感じに露出しています。
上から見た地層に部分です。
人の大きさを見ると、その高さが分かります。
まだまだ坂道を降りていかないといけません。
時間的に少し潮が引いているように見えますが、
かなり海に近い場所です。
この左側が駐車場です。
廻り込んできた地形も、特徴的に見えます。
反射して分かりにくいですが、きれいな日本海です。
今日はずっと山陰本線と日本海の海岸線と、
並走しながら移動してきました。
歩道を下り切りました。
こんな岩場を進んで行きます。
浸食によるものなのか、いくつかに分かれています。
濡れている場所がありますので、
満潮時には上まで水位が上がってくるようです。
須佐ホルンフェルスです。
ホルンフェルスとは、ドイツ語で
″ 角の岩 ″ という意味だそうです。
異なる色の地層が、積み重なる様に見えます。
約3km続く露出した地層の一部です。
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