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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’21 冬 西国 20

2021年02月09日 | ’21 西国

 

 

結構な峠道を登ってきました。

専用の駐車場がありましたので、

車を停めて目的地へと向かいます。

目的地へ向かう歩道が、整備されています。

かなり下っているように見えます。

 

 

 

 

歩道の脇の崖の部分です。

 

ここにも特徴的な地層が見えています。

ミルフィーユのように、重なり合った地質のようです。

ところどころこんな感じに露出しています。

 

 

 

 

上から見た地層に部分です。

人の大きさを見ると、その高さが分かります。

まだまだ坂道を降りていかないといけません。

時間的に少し潮が引いているように見えますが、

かなり海に近い場所です。

 

 

 

 

この左側が駐車場です。

 

廻り込んできた地形も、特徴的に見えます。

反射して分かりにくいですが、きれいな日本海です。

今日はずっと山陰本線と日本海の海岸線と、

並走しながら移動してきました。

 

 

 

 

歩道を下り切りました。

 

こんな岩場を進んで行きます。

浸食によるものなのか、いくつかに分かれています。

濡れている場所がありますので、

満潮時には上まで水位が上がってくるようです。

 

 

 

 

須佐ホルンフェルスです。

 

ホルンフェルスとは、ドイツ語で 

″ 角の岩 ″ という意味だそうです。

異なる色の地層が、積み重なる様に見えます。

約3km続く露出した地層の一部です。



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