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パシャバー地区 から移動します。
ここはある意味、私の頭の中にある ” カッパドキア ” の風景でした。
実際に見た岩々は、思っていた以上に大きなものでした。
長い年月で見ると、少しずつ形を変えていっているような気がします。
ここから先は、 ウチヒサル を目指そうと思います。
一旦ギョレメの街を抜けて、向かうことになります。
少し道路脇に、バイクを停めてみました。
道路状況はこんなん感じです。
まったくバイクでも問題ありません。
廻りに見える景色もきれいですし、走っている間は風を浴びて心地いい。
バイク観光は、おすす目です。
再び、走りだしギョレメの街を通過しました。
街を過ぎると、少しきつい目のも登り坂を登っていきます。
ウチヒサルへ行く途中に、 ” ギョレメ ・ パノラマ ” と言われるビューポイントがあります。
こんな景色が広がっています。
ここにも駐車場と、お土産物屋さんがありました。
大体の金額がわかってきましたので、ここで少し交渉してお土産を購入しました。
当然のように ラクダ がいました。
正座をして、行儀のいい感じです。
確かにこの景色の前でなら、ラクダに乗った写真は映えそうです。
と言って、乗せていただくことはありませんが....
高台ですので、奇岩を上から見下ろすことになります。
開口が見えますので、ここも住居として使用されていたのでしょうか?
後ろには、バルコニー状になっているような場所も見えます。
崖の縁に沿って、ビューポイントが何カ所もありました。
これは一番高い部分からの、景色になります。
奥に見える赤い山の手前あたりが、先ほどいたパシャバー地区になります。
” 宮崎 駿 の世界 ”
そういう印象を受ける景色です。
もう少し先に見える、 ウチヒサル です。
” 尖った砦 ” を意味する場所です。
一枚岩の城砦になっています。
登って見ることができるようです。
ここよりもさらに上から見る景色を求めて、行ってみることにします。
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