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通称 ” デジカルビ通り ” そこを目指してやってきました。
かなり雨足が強くなってきています。
こんな時には、天気予報当たってくれなくていいのですが....
最近の天気予報は、 アメダス 等を使って予報されています。
私的には、上から現在の状況を見てるのだから、あたるでしょうって感じです。
まぁ、その後の動きを予測するのは、きっと難しいような気もします。
歩き方に書いてある店は、まだ開店前です。
隣のお店の人が、誘ってくれています。
とりあえず、デジカルビ通りを見てこようと思います。
一回りしましたが、時間のせいか開いている店が少ない。
開いている店は、地元の人向きの食堂のような気がします。
目的は、デジカルビです。
やはり最初の店が、開くのを待つしかニのでしょうか?
奥に移っているのが、本来目指したお店です。
手前の店が、開いていたお店です。
熱心に誘っていただいたので、待たずにここでいただくことにしました。
基本的に、ルーズなお店は信用できません。
この国の人は、基本的に勤勉なように思います。
やはり、頑張っているお店で食べないと。
基本的に、日本語も英語も通じません。
最近の韓流ブームで、ハングルを話せる方増えているように感じます。
しかし話せなくても、このお店ではなんとかなりました、
食べようと思っていたのは、2つです。
チェジュでいただいた ” サムギョプサル ” か ここの名物 ” デジカルビ ” か
1つずつと注文しました。
焼き方が違うようで、
「 どちらかにして欲しい 」 と言われました。
ここで少し注釈を。
私は、全くハングルが話せません。
このお店の人も、日本語が話せません。
では、なぜ会話が成り立ったのかと?
心配ありません。
お互いが理解しようとする会話に、国境はありません。
欲しいものを指差し、お互い交わる部分で理解しあう。
これで何とかなります。
世界中どこでも、英語が共通語だと思っているのは、日英米の人ぐらいです。
理解しあおう、と思う気持ちが大切です。
やはりここでも、大量のつきだしが出てきました。
右手前の、 スルメの和え物 がおいしかったです。
肉をいただく前に、本来いただくもの様な気もします。
あまり日本では見ないものが、ほとんどでした。
これが、 タレ です。
昨日と同じような鮮やかな色の、ワサビもつけられています。
スライスした玉葱は、薬味なのでしょうか?
トンクと肉を切る、ハサミも用意されました。
自分で焼くのか?、焼いてくれるのか?
まだお肉を、見ていません。
時間は12時前ですが、やはりこれがないといけません。
この国のスタンダード ” hite ”
昨日から、何度もいただいています。
ビールでのどを潤し、たくさん並べられたお通しでお肉を待つ事にしました。
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