スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 春 釜山 20

2011年07月13日 | ’11 釜山

 

 

 

通称 ” デジカルビ通り ” そこを目指してやってきました。

 

かなり雨足が強くなってきています。

こんな時には、天気予報当たってくれなくていいのですが....

 

最近の天気予報は、 アメダス 等を使って予報されています。

私的には、上から現在の状況を見てるのだから、あたるでしょうって感じです。

まぁ、その後の動きを予測するのは、きっと難しいような気もします。

 

歩き方に書いてある店は、まだ開店前です。

隣のお店の人が、誘ってくれています。

 

とりあえず、デジカルビ通りを見てこようと思います。

 

一回りしましたが、時間のせいか開いている店が少ない。

開いている店は、地元の人向きの食堂のような気がします。

 

目的は、デジカルビです。

 

やはり最初の店が、開くのを待つしかニのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

奥に移っているのが、本来目指したお店です。

 

手前の店が、開いていたお店です。

熱心に誘っていただいたので、待たずにここでいただくことにしました。

基本的に、ルーズなお店は信用できません。

 

この国の人は、基本的に勤勉なように思います。

やはり、頑張っているお店で食べないと。

 

 

 

 

 

 

基本的に、日本語も英語も通じません。

最近の韓流ブームで、ハングルを話せる方増えているように感じます。

 

しかし話せなくても、このお店ではなんとかなりました、

食べようと思っていたのは、2つです。

 

チェジュでいただいた ” サムギョプサル ” か ここの名物 ” デジカルビ ” か

1つずつと注文しました。

 

焼き方が違うようで、

「 どちらかにして欲しい 」 と言われました。

 

ここで少し注釈を。

私は、全くハングルが話せません。

このお店の人も、日本語が話せません。

 

では、なぜ会話が成り立ったのかと?

 

心配ありません。

お互いが理解しようとする会話に、国境はありません。

欲しいものを指差し、お互い交わる部分で理解しあう。

 

これで何とかなります。

世界中どこでも、英語が共通語だと思っているのは、日英米の人ぐらいです。

理解しあおう、と思う気持ちが大切です。

 

 

 

 

 

 

やはりここでも、大量のつきだしが出てきました。

 

右手前の、 スルメの和え物 がおいしかったです。

肉をいただく前に、本来いただくもの様な気もします。

あまり日本では見ないものが、ほとんどでした。

 

 

 

 

 

 

これが、 タレ です。

 

昨日と同じような鮮やかな色の、ワサビもつけられています。

スライスした玉葱は、薬味なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

トンクと肉を切る、ハサミも用意されました。

 

自分で焼くのか?、焼いてくれるのか?

 

まだお肉を、見ていません。

時間は12時前ですが、やはりこれがないといけません。

 

 

 

 

 

 

この国のスタンダード ” hite ”

昨日から、何度もいただいています。

 

ビールでのどを潤し、たくさん並べられたお通しでお肉を待つ事にしました。



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