スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 冬 キューバ 57

2018年04月05日 | ’18 キューバ

 

 

食べては寝ての、繰り返しの時間を過ごし、着陸態勢に入りました。

予定の14時間と少しで、少し早い目の成田空港に到着しました。

 

おそらく、朝一番の到着便ではないでしょうか?

1月4日の、夜明け前の時間帯に、タッチダウンです。

 

 

 

 

まだ、暗い空港です。

 

眠気のせいか、かなりカットがぶれています。

他に着陸機もまだないようですので、入国審査場はガラガラでした。

 

 

 

 

バッゲーズクレームまでくると、早い移動でしたので、

まだ荷物は出てきていませんでした。

ですが、さすがに日本空港施設です。

 

すぐに、ターンテーブルが回り始めました。

 

ですが、

 

やられていました。

 

キャスターを支えるステーの部分から、曲がっているようです。

とりあえず、ここでは乗継時間はたっぷりあります。

ANAの地上係員の方に、お話しすることにしました。

 

 

 

 

いつものように、書類を作成していただきました。

 

よく見ていただくと、他のキャスターも一部壊れているようでした。

丁寧に対応していただき、手続き完了です。

 

ですが、まだ今日現在、修理から戻ってきていないのですけどね....

 

 

 

 

ここからは、関西空港まで移動しないといけません。

 

当然のように、ANAでの運航はありませんので、移動手段は限られます。

どうしてもANAが良ければ、バスで羽田へ移動するしかありません。

帰国後にそれは面倒でしたので、

L.C.C.を利用することにしていました。

 

ANA グループのバニラエアです。

 

先日、ピーチとの統合が発表されました。

ピーチを軸に、統合されるようです。

私的には、バニラエアの方がよかった感じですが、仕方ありません。

さらなる、サービス向上に期待です。

 

色々と制限がありますので、スーツケースは前もって、

ここから自宅へと送ることにしました。

身軽になって、ラウンジを目指すことにします。

 

 

 

 

当然ですが、ANAのラウンジを、利用することができません。

 

目指すのは、プライオリティパスで、利用できるラウンジです。

関空にもありますが、保安検査場の外にあるラウンジへ、向かいます。

L.C.C.が発着するT3には、ラウンジはありません。

ですので、T1にあるラウンジを、利用することにしました。

 

 

 

 

ラウンジは、ターミナルの上の階にありました。

 

迷いながら探していると、親切な空港の係の方が、

ラウンジ近くまで、案内をしてくれました。

 

やっと到着です。

 

ここらは、バニラでの関空移動編、といった感じでしょうか。



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