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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

色々あって北関東へ  25

2021年12月26日 | 日記

 

 

大きなわらじの掛けられた門を出てきました。

 

境内には神社などもあり、見どころはまだたくさんありそうです。

ここは有名な場所ですので、ほとんどスカウティングしていませんでした。

来てみて、本当に色々なものがあることを実感しました。

神社などもここにはあるようです。

 

 

 

 

遠くには、スカイツリーも見えています。

 

東京の中でも、浅草に近い新しい名所のようです。

改めてみると、シャープな感じのしない塔です。

この高さを維持すのに必要な構造のようです。

 

 

 

 

手水舎です。

 

そこに建つ ” 沙竭羅龍王像 ” です。

1903年、高村光雲の作品です。

下にある龍の彫刻など見かけますが、

こういった像はあまり見ない気がします。

 

 

 

 

こんな仏像もありました。

 

二尊仏です。

 

左が ” 勢至菩薩 ” 右が ” 観音菩薩 ” 

1687年建立と言われています。

雨ざらしの為、濡れ仏とも呼ばれているようです。

 

 

 

 

境内を歩いていると、音楽が聞こえてきました。

 

ここが、浅草神社です。

” 東京歌謡楽団 ” という方々のリサイタルのようです。

この日は、奉納演奏いう形で演奏されていました。

知らない歌ばかりでしたが、ノスタルジーを感じるような演奏でした。

 

 

 

 

浅草寺を後にします。

 

少しこの辺りを、散策してみようかと思います。

大阪にもいい下町はたくさんあります。

江戸の下町どうでしょう。

 

 

 

 

仲見世通りの裏側です。

 

商店側は、朱色に塗られています。

先程の歌を聴いて、少しタイムスリップしたような感じです。

少しこの街で、飲んでみようと思います。



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