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大きなわらじの掛けられた門を出てきました。
境内には神社などもあり、見どころはまだたくさんありそうです。
ここは有名な場所ですので、ほとんどスカウティングしていませんでした。
来てみて、本当に色々なものがあることを実感しました。
神社などもここにはあるようです。
遠くには、スカイツリーも見えています。
東京の中でも、浅草に近い新しい名所のようです。
改めてみると、シャープな感じのしない塔です。
この高さを維持すのに必要な構造のようです。
手水舎です。
そこに建つ ” 沙竭羅龍王像 ” です。
1903年、高村光雲の作品です。
下にある龍の彫刻など見かけますが、
こういった像はあまり見ない気がします。
こんな仏像もありました。
二尊仏です。
左が ” 勢至菩薩 ” 右が ” 観音菩薩 ”
1687年建立と言われています。
雨ざらしの為、濡れ仏とも呼ばれているようです。
聖
境内を歩いていると、音楽が聞こえてきました。
ここが、浅草神社です。
” 東京歌謡楽団 ” という方々のリサイタルのようです。
この日は、奉納演奏いう形で演奏されていました。
知らない歌ばかりでしたが、ノスタルジーを感じるような演奏でした。
浅草寺を後にします。
少しこの辺りを、散策してみようかと思います。
大阪にもいい下町はたくさんあります。
江戸の下町どうでしょう。
仲見世通りの裏側です。
商店側は、朱色に塗られています。
先程の歌を聴いて、少しタイムスリップしたような感じです。
少しこの街で、飲んでみようと思います。
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