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カラコロ大黒を通り過ぎると、また川へと出てきました。
京橋川と書かれています。
おそらくここは元々は、松江城のお堀だったようです。
お城から京の都へと向かう橋が、京橋です。
京橋という地名は全国に点在しています。
当然、大阪にもあります。
大きな赤い傘が、広場に据えられています。
川沿の休憩するには、いい空間です。
この辺りにカフェやお店が並んでいます。
御朱印帳の専門店もありました。
このあたりは、ピンコロ石の仕上げが続いています。
それに合わせてか、カラーのマンホールもありました。
石の道路標識です。
初めて見ました。
残念ながら、ところどころ割れていますが....
川向うへ、渡ってきました。
カラコロ工房と名付けられた建築物です。
20年前から、観光施設として利用されています。
格式の高い建築物ですが、
元々は日本銀行の松江支店だったそうです。
入ってみたかったのですが、いかんせん朝が早すぎました。
水平ラインを強調した建物がありました。
島根県庁第三分庁舎です。
1958年完成、菊竹 清訓氏の設計です。
国の登録有形文化財に登録されているそうです。
ここに、竹島の資料館がありました。
官庁街に入って来たようです。
この辺りが島根県庁舎になります。
広場の向こうには、松江城の天守閣が見えています。
以前来た時にこの辺りを通ったのですが、
その時にいい城下町だなぁって感じました。
やはり、このあたりはいいところだと再認識できました。
松平直正公騎馬像と書かれています。
この辺りには、やたらと銅像が配置されています。
色んな偉人の方々ですが、4つほどありました。
結城秀康の三男、松平直政は松本藩主から、
初代松江藩主になったそうです。
父親が秀康ですから、家康の孫にあたります。
島根県庁議事堂です。
1959年完成、安田 臣氏の設計です。
写っていませんが、北側にある島根県庁も合わせて設計しています。
地元出身の建築家です。
官庁街を抜けると、やっと松江城へと到着です。
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