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この街のシンボル、トリノ王宮。
旧市街に面し、特に砦で囲まれたりしていることもありません。
非常に身近に感じるくらいの距離に、王宮が建てられています。
騎馬像の間の部分から、入って来た中庭の部分です。
こちら側が、門から見左側の部分です。
門から見て、右側の部分です。
左右対処に王宮は、建てられています。
1658年に完成した王宮は、その後200年かけて改修され、
18世に現在の形になったと言われています。
王宮から見た、カステッロ広場側です。
ローマ通りの正面に、トリノの駅が見えています。
その手前には、先程の双子の教会の時計塔も見えます。
高低差の無いフラットな空間ですので、遠くまで見通すことができます。
ここが、正面の入口の部分です。
上部には、EUの旗が見えています。
キーストーンの見えるゲートから、王宮内に入っていくことにします。
建物の下部は、柱が並ぶアーケード状になっています。
入ってくるとすぐの部分は、建物に囲まれた中庭になっているようです。
柱の部分とアーチになっている部分が、2色に綺麗に色分けされています。
中庭に入って、左側の建物です。
上部には、クーポラのようなものが見えています。
赤いレンガ色の外壁は、正面の白いファザードとは対照的に見えます。
光の加減か、明るく見える右側の部分です。
スクリーンが置かれ、座席が並べれれています。
床の装飾もきれいに見えています。
ここでイベントが、行われるのでしょう。
雰囲気のある空間で見るイベントは、いい感じに見えるはずです。
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