スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 32

2020年02月05日 | ’20 スリランカ

 

 

やっと、目的地へ向かいます。

 

途中ダンブッラの街中に立寄り、部屋で飲むビールを買い込みました。

スーパーの2階で、ひっそりと売られていました。

そのダンブッラの街から、さらに進んできました。

 

ほとんどジャングルのような道を進んでいきます。

ダンブッラの街からさらに25分ほど、奥へと進んできました。

21時半過ぎに、やっと目的地へ到着です。

 

 

 

 

エントランスに、レセプションがありました。

ですがチェックインは、奥へと進んだ場所で行うようです。

ここで手荷物検査を受け、奥へと進んでいきます。

 

バワ建築の1つ目、ヘリタンス・カンダラマ にやっと到着です。

 

岩山をそのまま活かして、建てられています。

元の建築場所は、ここではなかったそうです。

熱帯建築家といわれるバワのホテルは、そのほとんどがビーチ沿いに建てられています。

場和設計で唯一の、内陸地に建つホテルです。

 

 

 

 

岩山を廻りこんだ場所にあるロビーです。

 

正面に見えているのが、このホテルの為にバワがデザインした椅子です。

連続するアイアンで造りこまれています。

熱帯モンスーンで過ごしやすいように、風が通るデザインになっています。

 

 

 

 

ウエルカムドリンクです。

 

ジンジャーの効いた味です。

やっと落ち着いた感じです。

昨日は、とりあえず寝るだけのホテルでした。

 

 

 

 

全長約1kmの横長のレイアウトです。

シギリアウィングとダンブッラウイングに分かれています。

ロビーのある場所が5階になっています。

 

今回の部屋は、シギリヤウイング側の部屋を予約しました。

木製のエントランスドアです。

 

 

 

 

こんなベッドルームです。

 

少し古さを感じさせる造りです。

4年かけて、1994年に完成しています。

ですので、オープンして25年経過していることなります。

 

 

 

 

バスルームです。

 

柄を合わせたタイルが貼られています。

左手奥がシャワーブースです。

 

今回の旅立つ理由のひとつ ” ヘリタンスカンダラマの宿泊 ” 

 

やっと落ち着けました。

かなりここまで長かった感じです。

 

 

 

 

バルコニーからはこんな感じに見えます。

 

少し明るく写っているのは、夜景モードで撮影しました。

PIXEL4 のカメラ機能はなかなかよくできています。

窓には、” 解放禁止 ” と書かれていました。

野生の猿が多いようです。

 

やっとやっとで、目的地で一息です。



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