
今回の旅行を手配したのが、昨年の3月でした。
当然ANAでは運賃の発表がされていませんので、チケットの手配はできません。
そこで昨年同様に、ユナイテッドでコードシェア便 として手配をかけました。
一番安いクラスに近い金額で手配をしていました。
マイアミで朝一番チケットを発見した時に気がついていました。
これはきっと ANA からのお年玉だと!
座席番号は 6C
ビジネスクラスにアップグレードをしてくれていました。
もともとのEチケットは23C エコノミークラスの2列目でした。
マイアミでは、機械で発券したのですが機械がやってくれたのでしょうか?
今回の機材は、B777-300 ではありませんので交互に並ぶタイプではなく
国内線でも伊丹~成田を飛ばしているファーストクラスのついた B777-200でした。
さっそくメニューを見て食事の確認をしました。
ビジネスクラスだと、席に着いた時に担当のCAさんがあいさつに来られます。
しばらくすると、ビジネスクラスのチーフの方があいさつに来られました。
またしばらくするとチーフパーサーの方もあいさつに来られました。
合計3回。
ダイヤモンド会員 のって必ず言われましたのでダイヤモンド会員だからなのでしょうか?
ゆっくりできない気がします....
こんな感じの場所です。
すぐ横がサービスをするブースになっています。
トイレや洗面所も近い便利な場所です。
最初に、ウエルカムドリンク が出されました。
グラスからするとワインかシャンパンのようですが、冷たい日本茶 です。
旅行中に飲むことはありませんでしたので、久しぶりな気がします。
このあたりから、出発に関するビデオが流れアナウンスが入ります。
この時感じたこと。
仕事帰りと変わらない.....
いつも聞いているアナウンスやビデオを見ると、急に現実に引き戻された気がします。
この事が ANA を利用する最大の欠点なのかもしれません。
飛行機に乗りすぎると、こういうことが起きてしまいます。
行きにはあまり感じなかったのは、まだモードが日本にいる感覚だったからなのでしょう。
しかしその分、到着するまでずっと日本語でしたので、ワシントンで切りかえるのに少しとまどいました。
海外のキャリアだと、機内から英語なので切り替える時間があるのですけどね。
ぜいたくな悩みといえばそうなんですけどね。
機内で日本食をおいしくいただけるのですから問題はないのですが...
シカゴはこのような雪景色でした。
今回のリゾートとは全く違う風景です。
上に上がると最初のドリンクが提供されます。
ここでは当然 シャンパン をいただきました。
プレミアムクラスに乗る時に、いただくものと同じものです。
最初の食事が始まりました。
いわゆる付け出しというものでしょうか。
国際線は、一旦上に上がってしまうと気流は安定しています。
さすがに足のついたグラスは不安定ですが、このぐらいなら問題なさそうです。
この後メインの料理へと進んでいきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます