スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア 42

2010年09月27日 | ’10 アンダルシア



南欧らしい木々の向こうに メスキータのミナレット が見えています。
あまり日本のガイドブックには出ていませんが、ここの庭は素晴らしいものがあります。







中庭部分に降りてきました。
白い外壁が南欧らしく青空とマッチしています。







中庭にある小道の部分です。

日差しが厳しくなってきましたので、涼しげに見えます。
この奥には噴水がありました。







こんな アラブ式の庭園 が広がっています。

奥までかなりの広がりがあります。
暑さがきびしくなってきていますので奥までいく元気がありません。

ポンペイに行った時にも、暑さで一部廻るのをあきらめました。
夏の観光は体力勝負になります。







水辺が涼しげに見えます。

触ってみた水は少しぬるい感じでした。
朝の天気予報では、気温は40℃を超える予想でした。







床の仕上がりはこんな細かな洗い出しになっています。
さきほどのオレンジの中庭にもありました。

このあたりがどちらかというと、アラブ式 なのでしょう。







上の水辺には鯉が飼われていました。


このアルカサル日本ではあまり評価は高くありませんが、
お時間があればぜひ見てみることをお勧めします。

但し夏場は体力が必要です。



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