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1983年より、レースはF-3による、
国際格式の大会に、変更されています。
そのレースの、一番最初のウィナーは、アイルトン・セナ です。
各国のF-3の上位者によって、公道レースによる、
F-3の世界一決定戦といった形式に、
その後マカオグランプリは、進化していきます。
ですので、後のF-1で活躍したドライバーが、多数参加しています。
ミハエルシューマッハ、ミカ・ハッキネン、デビッド・クルサード
ラルフ・シューマッハ、マウリシオ・グージェルミン etc....
たくさんいます。
昨年のインディ500のウィナー、佐藤琢磨 も2001年に、
ここで優勝しています。
” 音速の貴公子 ” のレーシングスーツです。
ブラジル国旗をモチーフにした、有名なヘルメットもあります。
このスーツは、マカオグランプリ当時のものではなく、
スーツのスポンサーなどからすると、
マクラーレン・ホンダ時代のもののようです。
2輪も開催されていますので、バイクの展示もありました。
ここは市街地コースですので、2輪だとかなり危険な感じを受けます。
移動中に見た感じですと、
モナコよりも狭く、コーナーが厳しい感じです。
ですので、F-3ぐらいの大きさでないと、難しいコースに見えました。
今ではすっかり姿を消した、キャメルカラーのマシンもありました。
日本人F-1の先駆者 中嶋 悟 さんがデビューしたマシンが、
この黄色いカラーリングでした。
その時のロータス・ホンダのチームメートが、アイルトンセナ です。
今見ると、懐かしいカラーリングのマシンが、たくさん並んでいます。
日本人ドライバーが走っている時には、毎年秋の鈴鹿に通っていました。
ですが、最近では日本人が走ることが、無くなってしまっています。
帰って来たホンダエンジンも、苦戦中のようです。
頑張れ! NIPPON!!
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